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ミニマムはマキシム  作者: 特技は穴掘りナノ
第六章 夏祭り編
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363 水着大会5

 とりあえず、大きなトラブルもなく、

各自自己紹介等が終わり。


 第1回水着大会予選は、終了した。


 会場は大きな拍手で、大会は大成功だったみたいだ。


 結果発表で、


 優勝  : アレーナ・タチアナお嬢様

 準優勝 : ネイデ・シモエス受付嬢

 3位  : イオアナ・チャマリ受付嬢


 という結果になった。


 どこからかクレームがくるかと思ったが、

知名度、人気で順当だったらしく、

どこからもクレームはこなかった。


 ただ次回からは、観客から自分たちも参加させろ、

つまり、審査をさせろと言う声が多かった。


 そうだよな、折角会場に来たのだから、

自分のお気に入りに1票入れるのもありか。


 それと午後1時スタートで午後3時位に終るかと思ったが、

表彰式とかが終ったのは、午後4時だった。


 自己紹介は2分位で、30人なので合計1時間と思っていたが、

1人3分位かかり、中にはパフォーマンスする人もいた。


 ちなみに、今日からホテルの営業も通常営業が始まった。


 トラブルも考えて、全室営業ではなく、半分の営業だ。


 それでも営業分は、すべて客室は埋まっており、

リタ女将とペレイラさんに任せておけば何とかなるだろう。


 大会出場者とか、警備とかの面々は食事もできなかったので、

ホテルの方で、慰安会を無料でやるといったら、全員がやって来た。


 ホテルのお客と被らないように、ステーキハウスでの慰安会だ、

中身は、ほぼバイキングだけど、

初めて食べる人もいたようで喜んでいた。


 会場の後片付けは、夜にでもやろう。


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