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ミニマムはマキシム  作者: 特技は穴掘りナノ
第五章 大三元帝国
325/518

324 ガエウ・シルバ2

 私の名は、ガエウ・シルバ侯爵。

ルガトルポ公国インブラ郡侯爵領主にして、

自他共に認める食通である。


 え、そんなやつ前にいた気もするが忘れた?


 では、もう一度言おう、私の名は、ガエウ・シルバ、

自他共に認める食通である。


 王からお叱りを受けて、しばらくは謹慎をしていたが、

もう日がたち、もうそろそろ活動してもいいだろう。


 今日も、食卓に山海の珍味が並んでいるが、

どうにも物足りない。


 「はあ、セブンスターの食事は美味かったなあ・・」

 「早く、もう一度食べに行きたいが、ちょっと遠いいからなあ」


 そこに、うちの執事がある提案をしてきた。


 「ドラガンダンジョンとダンジョン協会とで航路を開かれており」

 「ダンジョン協会とセブンスターは航路が開かれていると聞いております」


 つまり、ドラガン⇒協会⇒セブンへ行けばいいと言っている訳だ。


 ☆☆の魔石が、たぶん往復で4個位必要になるが、

今☆☆の魔石は1個9万ドラ位だし、36万ドラ位なら惜しくは無い、

問題は、ロン様が受けてくれるかだよなあ・・。


 今度、ドラゴン教の連中に確認をとってみるか。


 後日確認を取ったら、すごいことが判った、

なんと直通便が出ているらしい。


 元勇者一行も、それを使って戻ってきたらしい。


 そうと決まれば、後は実行だ、待っていろセブンスターダンジョン。


 

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