表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ミニマムはマキシム  作者: 特技は穴掘りナノ
第五章 大三元帝国
294/518

293 ダンジョン大感謝祭

 いよいよ、セブンスターダンジョン大感謝祭の開幕だ。


 飲食店は、午前11時の開店なのに、午前9時の時点で、

もう300人位人が出ている、多分お目当ては、焼肉なんだろうが、

席は最大で60席しかない、当然他店に流れることになるだろう。


 天気は快晴なので、オープンテラスで食事も出来そうだ。


 焼肉キ○グの店頭に、立て札が立てられた。


 今回のご利用は、2名様以上でお願いします、

お一人様での、ご利用は今回はできません!


 それを見た、お客は文句を言ったり、突然パーティを組みだしたり、

あきらめて、他の店に並び直すやつまで出た。


 ちゃんと、ギルドに告知したポスターに書いてあるんだから、

良く読めよ、・・読めないんじゃしょうがないが・・。


 11時に開店と為るや否や、どの店も席は一杯になった、

あとは、本来道路のはずの、オープンテラス席を利用してもらうしかない。


 肉を食べたかった客もいたが、ピザやフライドチキンが食べられたので、

あまり文句をいう客はいなかった。


 ちなみに、3領主たちは、ホテルでのランチだ、

従業員も増えてきたので、リタさんに任せている。


 夜は、金○山での食事予定だ。


 一応、今回は大感謝祭なので、夜は噴水ショーをやる予定だ、

一般の人には、初公開となるはずなので楽しみだ。


 予定では、午後6時、7時、8時、

そして領主たちがホテルに帰る時間を見計らって最終回の予定だ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ブクマ・ポイント評価お願いしまします!
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ