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ミニマムはマキシム  作者: 特技は穴掘りナノ
第五章 大三元帝国
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257 地球へ

 ホームに帰還した俺は、衣類と雑貨で、そろそろ夏物が欲しいと思った。


 州公が動くのは、もうちょっと先だろうし、

ワイン用の苗木も探さないといけない。


 俺は地球に戻ることにした、幸いお金はある。


 一部の商品は、パーティクルデーターとして取り込むのではなく、

生として持ち込まないといけない、死んだ状態だと蘇らない。


 もう事前に、水着とかはデーターとして取り込んである、

欲しいのは、面積の少ない水着、売っていそうなのはあそこしかない、

秋○原、俺は、秋○原へ行ってみることにした。


 久しぶりに来たけど、あのウィルスが蔓延しているのに、人が多いこと、

キョウは、こっちの1/100しか人いないので慣れてしまったせいか、

正直面を食らった、緊○事態宣言ってなに?


 結局小一時間探してみたが、お目当ての物は見つからなかった、

その代わり、外国人目当ての、巨乳とか愛人募集とかのTシャツがあった、

日本人で、あれを着れるやつがいたら、それは勇者だ!


 しょうがないので、ネットでサマゾンとか調べたら、

なんと売っておりました! 良く調べると、ワインの苗木も売っている、

フランスまで行って、シャトーとかに交渉かと思ってたから、ラッキーだ。


 ホテルに、荷物の預かりは、やっているか尋ねたら、

部屋を借りていらっしゃるお客様ならやっておりますとのこと。


 俺は、即部屋の延長をして、前金を預けた。


 これで、届くであろう日時の、翌日あたりにこっちに戻ってくればいい。


 なにせ、俺は地球上では、たぶん死んだことになっているはずだから、

身元が、ばれるのはやばい。


 その後俺は夕方まで、色々パーティクルコピーしまくって、キョウへ帰還した。




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