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ミニマムはマキシム  作者: 特技は穴掘りナノ
第五章 大三元帝国
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254 モルゴン戦火再び

 今日は週末、ホテルのランチバイキングと、

新規バーガー&サンドイッチ店の開店日だ。


 今回は、招待券の配分が違う。


 ルガトルポ公国アレーナ町ギルド、招待券30枚、バーガー券100枚、

 ヤシリギ共和国アレーナ支部ギルド、招待券10枚、バーガー券100枚、

 ヤシリギ共和国サリラ町ギルド、招待券10枚、バーガー券100枚。


 そう、サリラのギルドから、なんで支部が貰えて、

こっちは、1枚も貰えないんじゃと、クレームが入リ折半に。


 それに対してコスタス支部長が相当文句を言ったので、

今回のみバーガー券を多めにした。


 ちなみに、バーガー券1枚でバーガー&サンドイッチのどちらかが、

最大3個まで無料になる、ドリンクも最大3本まで無料である。

無料期間は今週の土・日の2日間のみ。


 ピザ屋の近くに作ったので、売り上げが減るだろうから、

その2日分は売り上げ保障として、40万ドラを贈呈と言ったら喜んでいた。


 ちなみに、この間壊された公衆トイレは、超豪華DX総大理石仕様となって、

出るものも出なくなってしまうような仕様である。


 バイキングも順調、バーガー店も順調で大きなトラブルはなかった。

若干サリラの町から来た人たちが、戸惑っていた程度だ。


 無事終了かと思っていた頃、お嬢様から情報がもたらされた。


 モルゴンがまた戦争状態になったらしく、

孤児院のみんなを先に助け出せてよかったと。


 俺は、意外と早く州広動いたなと思ったら、動いたのは州広ではなく、

隣国のジンギギスタンであった。


 俺のこの間の仲介は、どうなるんだ? モルゴンがインチョキ教になったら、

クンリョウさん戻らないだろう。


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