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ミニマムはマキシム  作者: 特技は穴掘りナノ
第二章 ダンジョンの歴史
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023 アリタイ王国の崩壊

   マッシモ・ココ視点

 

 私が、王国に居たときは、ここまで酷くはなかったはずですが。

ジャンルカ・ロカテッリⅢ世の放蕩三昧が、王国を駄目にしたようですね。

守りのいなくなった王国など、革命勢力の良い餌食ですね。


 マッシモの予測通り、アリタイ王国は崩壊。

新しく、民衆の自治による、マーロ共和国が誕生した。


 アリタイダンジョンは、イカ・タコ星人の仲介により、

マーロ共和国と和解をした。


 魔物を、洞窟?出さないことを条件に、

世界で始めて、魔物を管理することができる施設として、

その総称を、ダンジョンという名称が認められた。


 さて、私もここは新任にでも任せて、

次に行かなくては、なりませんね。


 なんといっても、ここはマナの集まりが悪すぎる。

はっきり言って、強すぎるモンスターが多すぎて、

消費に、マナの供給が追いつかない。

 

 幸い、私を殺してくれた、ルガトルポ帝国は、

少しはマナの集まりが良さそうなので、

借りを返すついでに、行かなければなりませんね。


こうして、次の目標は、ルガトルポ帝国侵攻になった。


 



 このつづきが、どうしても読みたいという読者がいたら、外伝として考えます。

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