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ミニマムはマキシム  作者: 特技は穴掘りナノ
第五章 大三元帝国
161/518

160 またも協会へ

 俺は協会からの連絡を見た。


 「はあ、なんじゃこりゃ、ダンジョンマスターとモンスターが拉致されました」

 「ついては、ご相談したいと思いますので、ぜひ協会まで」


 こっちは、バイキング2日目をやらなければならないから忙しいのに・・。


 しかたがない、朝一行けば、こっちの昼バイキングには間に合うだろう。


 「おーい、来てやったぞ」


 「朝早くからすいません」協会から斯々然々と説明があった。


 「たく、俺はバイキング2日目で超忙しいんだ」


 「バイキング?」


 「バイキングていうのは、この間、俺の歓迎会開いてくれただろ、あれの豪華版だ」


 「え、あれより豪華なのですか?」


 「あ、間違えた、あれを簡単にしたやつだ、うん」

 「で、その1人と1匹を助ければいいんだろ」


 「それとその1人と1匹を助けた後に、

しばらく受け入れてくれるダンジョンあるのか?」


 「それは、こちらで何とかします」

 

 「とりあず、今日は忙しい、向こうがモンスター送ってくれと言ったら、

現在調整中とか言って逃げろ、明日また来るから・・」


 俺はとんぼ返りで、戻って、モンスターたちに食事を与えていた、

ちなみに今日は、豚のしょうが焼きと豚汁、貸し味はマヨネーズだ。

 

 食べている最中に、オークから「人質なんて許せないですね」


 俺は、ピーンと来た、ただ助けるじゃなく、少しお仕置きをしてやるか。


 その後、無事バイキング2日目を終わらせて、協会に向かった。



 

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