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ミニマムはマキシム  作者: 特技は穴掘りナノ
第五章 大三元帝国
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159 バイキング再開

 ジョゼ領主から、バイキングの催促があった。


 まあ、今回予定よりダンジョン空けてしまったし、

モンスターの件でも迷惑掛けそうだから、開催再開することにした。


 現金が貰えるとあって、こどもたちにも好評だ。


 運行馬車も1台増やして、3台体制にした。

 

 料理の方も前回とほぼ同じだ、違うのは中華料理が増えた点だろう。


 あと、子供は0.5人して、2人で大人1人分とした、

泣き叫ぼうが、今回は入れるつもりはない・・はず。


 招待券の配る枚数も前回と同じにした。

両ギルドでは、招待券のくじ引きによる、争奪戦が行われたらしい。


 後は、アレーナ領主一行の他に、隣のニコス領主一行が新たに加わったくらいである。


 前回かなり苦戦した、トイレもだいぶ浸透してきたみたいで、ほぼ無問題だった。


 ただ、案内役のミーシャが、赤と青の印は何かと聞いてきた。


 俺は「これは、俺が元居た場所の、東京オリンピックという運動会で、

言葉が分らない人でも、男用、女用が分るように作られた印なんだ」


 ミーシャは「すごいにゃ、すごいにゃ」と喜んでいた。


 好事、魔多しというから、気をつけなければならない・・。


 終わって、ダンジョンコアを見たら、連絡が入っていた・・やっぱり・・。




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