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ミニマムはマキシム  作者: 特技は穴掘りナノ
第三章 キョウからアースへ
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111 無茶な相談

 今日も昼は、お嬢様、院長、子供たちが、7ッ星ホテルに来た。


 2班に分かれて、実戦である。

料理の説明とかもある程度は、できるようになってきた。


 とりあえず、ホテルのレストランは開業できそうだ。


 また、お嬢様から相談を受けた。

 

 「お父様とセバスそれに料理長が、ぜひここの食事を食べたいと、

それで、ここのホテルでしたっけ、空き室いっぱいありますよね、

そこに仮住まいすれば、食べられるよなあと」


 「うちの料理長とかセバスとか・メイドは接客できますよ、

このホテル?のレストランの開業お手伝いできると思うんですが・・」


 きたーー、無理筋、そのうち「気に入った、ここを領主邸とするとか言いそう」

そりゃ、平屋の4LDKクラスと、うちのシャンデリアボンボン、

豪華宮殿の一部を移築したのを比べないで欲しい。

 

 せっかく海辺に作って、ビキニのネーちゃんを眺めて目の保養をしようと思ってたのに。


 「わかりました、あくまで仮住まいなら結構です、

ただし後日領主邸作りますので、完成したらそちらに住んでいただきます」

「それとこのホテルの収益があがるまでは、納税はなしで」


 「わかりました、父には伝えておきます」

「それともう一つ質問ですが、エリクサーとか上級はまだありますか?」


 「その質問には答えられません、ただ近く病院を開く予定ですので、

そちらには、用意するかもしれません」


 「わかりました」と満面の笑みを浮かべて帰っていった。

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