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ミニマムはマキシム  作者: 特技は穴掘りナノ
第一章 ミニマムはマキシム
1/518

000 ミニマムはマキシム

 ちょっと難解な小説となっております。作者の独断と偏見で書かれており、

その手が嫌いな方は、他作品をお薦めします。

 初投稿なので、誤字等は、できるだけ、直して行きたいと思います。

     プロローグ


 みなさんは、メビウスリングというのを、ご存知でしょうか?


 そうそう、帯状の長方形の片方の端を180°ひねり、

他方の端に貼り合わせた形状の図形(曲面)なんですよ。


 まあ、難しい話はおいといて、2次元において始点と終点が同じなんですよ。


 これの3次元版では、クラインの壺とか言われていて、興味ある人は調べてください。


 で、何が言いたいというと、私らの住んでいる宇宙の外は、どうなっているのか?

一応は限界があり、壁で被われていると、言われているみたいです。


 逆に、ドンドン小さくしたらどうなるか? 

いまのところ物質の一番小さいものは素粒子らしいです、

球体で、こちらも外壁の被われているみたいです。


 感の良い人は、ピーンときたかもしれませんが、宇宙の果ての外壁と、

素粒子の外壁が繋がっていたら、

そう、メビウスリングみたいに、始点と終点が、同じみたいなことにならないかと。


 つまり、ミニマムはマキシムに、ならないかということです。


 それを、おもしろおかしくした小説?が、この作品です。

1話は、短めで、なるべく読み易いように作ったつもりです。

英語だと、最大はマキシマムですけど、ラテン語では、大きい、偉大なことをマキシムと言うので、

ワザとこちらにしています。

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