序章
初投稿 暇なときに書いていきます。
今、悪魔は崖っぷちにいた。
何故だろうか?
それは、遡ること10時間前…
悪魔『暇だし人でも殺るかー』
悪魔『お、ちょうど城の中にいんじゃん』
グシャ!
悪魔『おー良い音なるねー』
悪魔『なんか次やることねーし寝るか』
悪魔は寝た
ガヤガヤ
悪魔『なんだ?』
悪魔『おい、どしたよ』
鬼『おう悪魔か、実は魔王様の隠し子が殺されたらしいぜ』
悪魔『まじかよ、それでどんなやつだったんだ?』
鬼『それが人間みたいな見た目してたらしくてな、まだ小さかったらしい』
悪魔『え、それじゃあさっきのあいつは…』
鬼『さっきのあいつ?』
悪魔『いやなんでもねぇ、さんきゅな色々と』
鬼『おういいってことよ!』
悪魔 (さっき殺したガキの顔掲示板の写真と一緒じゃねーか…)
悪魔 (懸賞金1億!?)
悪魔 (逃げるか…でも逃げ切れるか?)
悪魔 (考えろ、考えないと殺される)
悪魔 (勇者に情報を売るか?ダメだまだ弱い)
悪魔 (勇者育てるか?)
悪魔 (これはありだな)
悪魔 (よしこれで行こう)
悪魔 (覚悟決めろ!よし!)
バサッバサッ
次回 崖っぷちの悪魔、勇者に出会いそして仲間に
短いと思いますがこれが今の限界です。
限界を超えれるよう切磋琢磨していきますので宜しくお願い致します。