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第8話 女神再誕

ちょっと話が殆ど進んでなくね?と感じてきた

~~♪♪~~~♪


「っあ」



「あー今音合ってなかったね。じゃあ二小節前からやり直し」



「はい」


あれから二年たち今俺は6歳アンリも五歳なので本格的にマナーの教育やあたらしく戦闘系の訓練が入った。

 アンリはピアノで、俺はヴァイオリンの方が向いて居るらしくヴァイオリンの指導を受けている。お陰でアンリがデゥオを出来る!とか言ってはしゃいでた・・・ピアノはピアノで一つのピアノを二人で奏でる共同作業が出来るとか言いそうだけど・・





「お嬢様、お身体は大丈夫でしょうか?」


「うん、へいき」


「良かったです」


音楽系の教育が終わるとメイドたちは俺たちの元へ来てジュースやらを飲ませてくれたり汗を拭いてくれたりと介抱してくれた


少しして俺の体力がある程度回復したと感じたのだろう室内訓練所へとつれてかれた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー





「はいそこ!重心がズレてる!」



「はい!」


次は私は近接格闘。その中でも今は合気道に近い。俺は体力でハンデがあるから最小限の動き効率のいい動かし方を今は徹底的にやっている。アンリは...



「やぁ!」


「甘いっ!」


ガッキィン!!



うわっ今子供が普通鳴らせない音が...



ベシン!



「いてっ!」



「こらセレネ!よそ見しない!気が散ってる!」


「すみません」



「はぁ。じゃあ魔力で身体強化してもう一度。いいね」



「はい!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「セレネ!表情が硬い。アンリ。はぁ、あなたは睨まないの我慢しなさい」


「はーい」


「ぶぅ」



「はぁ。じゃあ次はダンスね..わかった。セレネとアンリで二回やるから。」


パァア

おう。何かそんな擬音が聞こえそうな位いい笑顔!アンリがさっきまで親を射殺さんと睨んでいた筈じゃ


「ありがとう!さぁお姉さま!早くしましょう!」



「えっ、ええわかった。わかったから少し落ち着いて~」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


あの後は、勉強、綺麗な所作などをやっているが、たまに心の声が漏れて、つまり俺と言っているのが見つかって矯正(物理)されたり


美容や手入れ。それが終わると自由時間。


俺達はいつも通り部屋で本を読んでいると



『ヤッホー』


うわっ何か凄い嫌な予感



「どう?元気にしてた?って言ってもいつも見てたから知ってるんだけどねー」


案の定あの女神が来やがった



「なんのよう?二度と見ないで済むと思ったのに..」


「何見てんの?ストーカー?キモ」



「い、いや暇になったからせっかくだし会いに行こうと」



「かえれ」



「ごめんなさい。嫌ね神様って暇なんだよ?何億年とずっと見るだけで..今回初めて干渉が許されたし、此れからも唯一許されたんだよ?考えてみ?何億年とずぅっと宇宙空間みたいなところでずっと1人なんだよ。此れから会うとき何か質問を一つ答えられるのは答えるから..」


おっおう。この女神ずっとボッチで寂しかったと、そして俺らを初めて出来たお友達だと。そんな感じかな。


うん、此れからは余り拒まない様にしよう..流石にここまで悲壮感漂わせて来ると良心が痛む。それに情報をくれるらしいし


「うん、ごめん仲良くしようね」



「ありがとうございます!」



「じゃあ早速質問。この世界には相手の力をみたいな能力があるらしいが発動条件と範囲は?」



「あっはい。この世界のステータスに干渉するものは相手のステータスが見えることが最低条件です..例え神でも。だからあなた方はステータスがどうやっても見えないから奪う消すなどは絶対に不可能です。それに根本的に奪う消すを不可能にしましたし」


「後、時空操ったり、全力で動くのは制限とか無くなる?」


「時空や概念の方は大丈夫でしょうが恐らく全力で動くのは延びはしますが完全に動き放題みたいなな感じにはならないでしょう..すみません」



「ありがとうございます。じゃあ後いくつか教えて下さい、一つ調律者、守護者について。2つステータスは上がるのか。3つこの二重かっこされてるのについて。」


「えーと。一つ目は、この世界における役目見たいなものです。まぁこれがあると大体が色付きステータスになるのですが・・まぁ例えば魔王討伐のために喚ばれたり生まれた人は勇者が着いたりしします。このように役目見たいな物があるとそれが表示されます。そして異世界人は必ずと言って良いほどその役目が存在します。あなたは調律者。能力は・・・わかりませんこれは私が与えてたら分かるのですがこれは・・いや、セレネさんは明らかに私より上位・・深い所にいる人から渡されてますし、アンリさんも私以上から渡されてます。・・ですのですみませんわかりません」


「おけ。わかった」


「では2つ目の質問はyesです。加護を貰ったりした人は特殊にその加護が載ったり、貴方の昇華でステータス種族とかも進化したらステータスも変わります。」


「変わる人は変わるねーオッケー次」


「はぁ最後のは私からのオマケです。普通は見えない進化先で知りたいであろうものを表示して上げました」


「ありがと。まぁ俺はこのぐらいでオッケーかな」


「アンリさんの方は知りたい事は?」


「一番下にある名前も見えないやつは何ですか」


「えーと、本当にすみません。それは言えません本当ごめんなさい」


「わかりました。じゃあステータスを他人がみる方法を教えてください」


「えーとステータスは能力の鑑定眼とその上位の魔眼などです。まぁ他人はあなた方のステータスは見えないのでその点は安心ですね!っと今日はこのくらいでまた今度お話ししましょう!」



「「ありがとうございました」」


そして二分位して


「お嬢様、夕食の準備が出来ています。」



「「はーい」」

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