第2話 要件と出発
「おとうさま、おねーさまを連れて来ました」
「いや~やっときたか」
「遅れてすみません?」
すると、父親の隣にいたメイドが
「いえいえ、ただ単に娘成分が足りなーいて嘆いているだけです」
「ちょっとアン、一応僕、君の主なんだけどー」
「いえちょっと威厳ふりまいているのを見てちょっと..」
「ちょっと何?」
こんな感じでお父様にアンと呼ばれ、ズバズバ言っているのはメイド長のアンジェさん。
お父様が生まれてから一緒に育ち7才の時からずっと父のメイドをしていたらしい。
「っとそれよりも用事があって、娘様方を呼んだのでは?」
「そうだった」
「娘様方?」
「そうだ。今回は二人に用が有るんだ」
「お父様、その様とは?」
「ああ、二人とも今は文字や、パーティーや社交の場でのマナー、音楽とかの教養の勉強だがそろそろ魔法の訓練も入れようと思ってな」
「「魔法ですか!」」
「ああ、その為にまず二人の魔力量..これは訓練で増やせばいいが。それよりも魔法属性や能力、加護とかを調べて置かないとと思ってな」
「どうやって測るのですか?」
「ああ協会に言ってお金を払い、女神像の前で神父と祈ると女神様からステータスが渡される」
まぁまず最初の疑問は何故今回二人同時なのかなのだが。
おそらく俺はアンリと遊びたくて必死に魔力制御の訓練をしていて其れ処ではなかったからだろう。
もう1つのの疑問は直接聞こう
「何故今なのですか?別の日でもいいんじゃ」
「いやね、我が天使たちを沢山の下卑た目に晒したくなかったから貸し切りにしたんだよ...本当にどうやって神父たちの記憶消そうか..」
うん、かなり溺愛されてることが分かるわー
「ってことで、今から出る準備してね」
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「「準備出来ました」」
するとメイドの一人が前へでて扉を開けた。
「馬車の準備も完了しております」
あのメイドの言う通り扉を開けると馬が2頭の馬車があった。馬車はシンプルだが木の材質、加工、装飾その一つ一つがかなり高かいとわかる馬車だった
「私たちも行きたかったなー」
「ブーブー」
母さんたちがめっちゃ不満そうにブーブー文句を言っている
「スフィアもセリカも我慢してくれ。僕だって行きたかったよ!!」
父さんが頑なにダメって動かないのを見て、お母様たちは
「むぅ。セレネ、アンリ気を付けてね」
「しょうがないです、アンジェ任せましたよ」
「はい、お任せください」
「「「いってらっしゃい」」」
「「行ってきます!!」」
はい、初めて書いたので後から見直すと結構おかしい所が多い...出来るだけ頑張ります。
..あと主人公の名前をセレネに変更します...すみません