初戦闘
初戦闘
「さて、そろそろ次の村に行きますか」
「そうだね。そろそろ行かないと日が暮れちゃいそう」
「グギャギャギャギャ」出発しようとしているとゴブリンが5匹現れた。
「はぁー、ゴブリンかステータス的に勝てる気がしないけど殺ってみようかな。」
「え?やるって殺すってこと?」
「?そうだよ?何なら見てるだけでいいしね」
「う、うん。今回はやめておくね」
「はいよー。さてまずは邪眼で見て強奪かな?」
それだけ言って邪眼を発動させた。
ゴブリン
Lv8
力 150
魔力 75
速さ 20
防御 30
スキル
繁殖Lv3
ゴブリンメイジ
Lv9
力 45
魔力 240
速さ 20
防御 15
スキル
黒魔法Lv4 繁殖Lv2
ゴブリンプリースト
Lv8
力 65
魔力 210
速さ 15
防御 12
スキル
白魔法Lv2 繁殖Lv2
と、こんなステータスの奴らばかりだった。
ちなみにゴブリン3体、メイジが1体、プリーストが1体だった。
そして強奪した結果
ゴブリン
Lv1
力 1
魔力 1
速さ 1
防御 1
スキル
なし
ゴブリンメイジ
Lv1
力 1
魔力 1
速さ 1
防御 1
スキル
なし
ゴブリンプリースト
Lv1
力 1
魔力 1
速さ 1
防御 1
スキル
なし
となった。
「さーて戦闘開始と行きますか」
「グギャーギャギャギャグ」
とゴブリンメイジが言って黒魔法を発動させるが何の変化もなかった。
「グギャ!?」
ゴブリン達は驚き動きが鈍くなった。
「くらえ、俺の拳」
と言いながらゴブリン達を木っ端みじんにしたのだった。
「すごいね」
「あ、あぁ。本当にすごいな。正直ここまでとは思わなかったよ」
「それでレベルは上がった?」
「それは、ちゃんと上がったはず」
「ちょっと見てみたら?」
「だな、ステータス」
渡辺京谷
ナーハフォルガーLv15
力 1350
魔力 1515
速さ 580
運 20
防御 497
スキル
繁殖Lv6 黒魔法4 白魔法Lv2
インフィニティLv1
邪スキル
破拳Lv6 裏体術Lv5 絶壁Lv3
固有スキル
異世界の邪眼 アイテムボックス ナーハフォルガー
全知全能 復活 強奪 譲渡 隠蔽
となった。