第1章の終わり
第1章の終わり
「「ステータスオープン」」
渡辺 京谷
ジョブ ナーハフォルガーLv1
力 100
魔力 200
速さ 100
運 20
防御 100
スキル
インフィニティLv1
固有スキル
異世界の邪眼 アイテムボックス ナーハフォルガー
全知全能 復活 強奪 譲渡 隠蔽
堺 優香
ジョブ 悪鬼Lv1
力520
魔力630
速さ280
運5
防御120
スキル
なし
固有スキル
異世界の邪眼 アイテムボックス 魔力操作
とやっぱり変わっていないのであった。それもそうだまだ二人とも座り込んでいて、今後について話そうとしているだけなのだから。
ちなみに俺らはステータスの簡単な魔法とは違って異世界の邪眼のお陰で魔力消費なしに見えるし実は二人だけステータスが違うのである。
本当は
渡辺 京谷
ジョブ ナーハフォルガーLv1
力 100
魔力 200
速さ 100
運 20
防御 100
スキル
インフィニティLv1
邪スキル
破拳Lv6 裏体術Lv5 絶壁Lv3
固有スキル
異世界の邪眼 アイテムボックス ナーハフォルガー
全知全能 復活 強奪 譲渡 隠蔽
堺 優香
ジョブ 悪鬼
力520
魔力630
速さ280
運5
防御120
スキル
なし
邪スキル
魔法創造Lv4 全異常耐性Lv6 全属性耐性Lv3 料理Lv5
固有スキル
異世界の邪眼 アイテムボックス 魔力操作
とスキルだけ化け物じみているのだった。正直、邪眼持っていたのは二人だけだし魔眼だと邪スキルは見えないみたいだ。そして、僕ら以外邪スキルはついていないみたいだった。
「まず堺さんのステータスなんだけど、説明して貰っていいかな?」
要約すると、魔法が作れる、魔法が効かない、毒なども効かない、料理は地球でもやっていたからあるのかもという感じらしい。残りはそこまで特別ではないようだが魔力操作は体内、体外でも好きなように魔力を操作できるらしい。
「わかった、じゃあ俺のスキルだね」
「うん」
これも要約すると、インフィニティは無限に心が折れないだけらしい、(これって根性でよくない?)
次に破拳は好きな威力で殴る蹴るをできるらしいが大半の建物などは本気の指パッチンで壊せる
裏体術は本来人にやるための体術が魔物や魔族に貫通ダメージとして入るらしい、絶壁は鉄壁の上位互換らしい
あとは、全知全能は知りたいことを教えてくれて、レベルを上げれば人格を持つようになるらしい
復活はステータスの半分を失う代わりに復活できるが全ステータスが49以下の時は発動しない
強奪は、邪眼で見た者のステータスのほとんどを任意で奪い自分のステータスに上乗せする
譲渡は強奪で奪ったステータスを任意で好きな者に渡すことができる
隠蔽はスキルやステータスを隠すことができる、スキルにも鑑定などのスキルがあるが絶対にばれない
「って感じだけど最後に先輩が絶対に驚く話をする」
「それは、いいんだけど最後のナーハフォルガーってスキルと関係あるの?」
「うん」
「わかったわ。教えて」
「実は俺は初代勇者なんだ」
「えー‼嘘でしょ?ねぇ?」
「嘘じゃない。それでナーハフォルガーってのは前回の初代勇者としてのステータスが上乗せさせて要るんだ。」
「もう何がなんだかわかんないよ...」