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異なる世界にて

白髪の老人がそこにいた。威厳ある姿で。威風堂々、と貫禄を感じさせるその姿。老人は何かを哀しむような顔で喋ろうとする。だが口を噤む。そしてただ一言、


「まだ時では、無い、か。」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


夢を見た...?気が、する。気の所為か...寝てしまったようだ。またか。さて、魔力のびたか、と。ステータス。


──────────────────────


名 ・パドレ 男 LV 1


職業


HP 2


MP 2


運 1


スピード 1


テクニック 150


パワー 1



<称号>


<女神ディオサの寵愛> <天下を揺るがす子>


<戦鬼の子> <戦場の天使の子> <稲荷様>


<狐剣> <大器晩成> <直感>


<秘めたる可能性> <ディオサlv1>



<取得魔法>


<鑑定>


──────────────────────


ああ、まあのびた、な。大人より伸びがいいんだよな?大人って小数点の伸びなのか?エスペノ。あれ?あぁ、30分過ぎたのか。どのくらい寝たのかな。寝る前昼で今も全然昼だし...大して寝てないのかな。というかディオサlv1?って、レベルあるのか。


ガチャッ ドアが開いてエスペノさんがはいってくる。あたまのなかで1人悶々と考えてたから音がした時ちょっとびっくりした。


「お坊ちゃま、名前授与式が教会にて行われます。」


そういって僕が入っている籠ごと持っていく。名前授与式?普通に考えると名前を与えるってことなんだろうが...



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



...うん。異世界確定。母さん、父さん、エスペノさんと一緒に教会なるものに行く途中籠から見えた世界がそれはもう自然たっぷりで所々にレンガの家など中世のような家が並んでいる...。そうして、色々な衝撃を受けて教会につく。






すぐ書き直したんですけどなんかステータスの所名前表示しちゃってました。見てしまった方、すいません。

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