問いて、答える。その先に。
ブックマーク10件越え☆嬉しい!感動!深夜テンションです!ギリギリ投稿っ!
「はい、あります。」
「あう!?」
変な声が出てもしょうがないでしょ。なんであの女神...なんだっけ名前。
「ディオサです。」
「あーうー」
そう、ディオサ。ディオサの声が頭にひびいてくるの?何故だ?
「女神、ディオサ・アウロラによってさずけられた称号があり、その補正により私、ディオサが生まれました。ディオサ・アウロラとは別です。」
そうなのか。性格違い過ぎだろ。人口知能的な何かか?こうゆうの流行ってるのか?
「私、ディオサはこの異世界について大方のことは知っています。主様のサポートをする所存。」
む、無視された。とゆうか絶対わざと無視したでしょ。ひどくない?まあ、いいや。つまりこっちが質問、そっち返すって感じでいいのかい。
「そのとおりです。」
そうかそうか。うん。なるほど。質問していいか悩むな。なにか気難しそうだ。
「別に質問されたらどのような事でも答えます。」
あ、聞かれてる。ていうかこれ考えたこと全部筒抜けじゃ...ちょっと、プライバシーの侵害だと思うんだが。
「質問されたら答えるだけです。主が何をしようと、何を思おうと勝手です。」
......信用されてないな。そう思わざるを得ない。まあ、あって5分くらいだろうけど。。。じゃあ、この世界に時間の概念ってあるの?
「..................」
おーい、この世界に時間の概念ってあるのか?
「..................」
この世界に時間の概念ってあります?ディ、オ、サ、さん?
「あります。ニホン国と同じです。」
やっと答えてくれた。ディオサーってつけないと駄目なのか。言ってくれればいいのにな。まあ、前とおなじってのは有難い有難い。じゃあ、次だ。この世界の名前は、ディオサ?
「ワノアズです。」
ふーん。由来はなんだろうか。やっぱり地球って名前じゃあないんだな。さてとさてと。まあ、気になることはもっとあるがその都度ディオサに聞けばいい。
「主様。言い忘れましたが、私の使用時間は1日30分。深夜12時にリセットされます。」
む、なにそのゲームみたいな感じは。取ってつけたような使用制限。まあ、四六時中こんなのあったらダメになってしまいそうだしな。じゃあさ、ディオサ。この赤子の状態でも強くなれるトレーニングって何かある?
「魔力を扱う事でしょうか。」
その一言が、僕を赤子の時代からトレーニング漬けにさせた理由の一つになった。
お読み頂きありがとうございます!悪い点良い点、一言でもいいので感想をくれたら嬉しいです! じわじわと現実の方が忙しくなってくる...
BLEACH74巻っていつ発売かなぁ。