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エリクシアオブライフ ~不死の災いと悪魔の写本~  作者: ゆきわ
第1章『英雄胎動』編

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25 決行


 そこには痛みだけがあった。

 真っ暗な闇。

 何も見えない、何も聞こえない。

 ただ感じるのは喪失による痛み。

 死んでも死にきれない不死の呪い。


 渦巻く闇が、失くしたはずの体を包んでいく。

 ヴォゼに消し飛ばされた体が再生していく。

 悪魔の写本ギガス・グリモアの災いは、クロ・クロイツァーをどこまでも蝕んでいく。


――ああ。


 クロ・クロイツァーは悟った。

 もう自分は、『人』ですらないのだと。


 死なない生物なんてこの世に存在しない。

 これは、この体はもはや、この世のものではない。

 不死者アンデッド

 世界の理を逸脱し、異端の理に囚われた怪物。



――この世に存在しちゃいけない生き物ってなんだと思う――



 牢獄で聞いたジズの言葉を反芻する。

 あのときは、何も考えていなかった。

 でもいまなら分かる。


――俺だ。


 不死はいらない。

 こんなものは存在しちゃいけない。

 これは消し去らなければならない。

 なんとしても。



「なるほど、そういう風に蘇るか」



 ヴォゼの低い声が聞こえてきた。

 ということは、耳の機能が復活したということだ。


「エリク……シア……」


 口を開く。

 まず最初に出た言葉は、守らなければならない人の名前だった。

 あんなとんでもない技に巻き込まれでもしたらまず命が無い。


「小娘には当てておらぬ。アレは殺さぬ」


 すぐ近くからヴォゼの声が聞こえる。

 どうやらこちらの治癒再生を待っているようだ。


「……あの子が死んだら別のやつが悪魔になるから、か?」


「然り。ようやく見つけたのだ。逃しはせぬ」


 目を開く。

 見える。

 少し白みはじめた夜空が視界いっぱいに広がっていた。

 そして、視界の端には大量の水がアトラリア山脈から落ちてきていた。


 これがデオレッサの滝。

 はじめて見た。

 すさまじい轟音を立てながら、ガケ下の滝壺に落ちていく滝の水。

 空中に散布された無数の雫が霧となって周囲に広がっている。


「く……」


 失くしたはずの上半身を起こして周囲を確かめる。

 洞窟から滝まで距離があったはずだが、ヴォゼのあの技でここまで吹っ飛ばされたようだ。

 不幸中の幸いといったところか。


 デオレッサの滝まで誘導する。

 ヴォゼから逃走するための作戦のなかで最も懸念していたことだった。

 経緯はどうあれ、ようやく辿り着いた。

 ここが、目的地だ。


「小僧、どういう気分だ?」


 ヴォゼが剣槍グレイヴを肩に乗せて笑っていた。

 ほんの数歩の距離で仁王立ちしている。

 その巨体のせいで、実際よりも近くにいるかのようだ。


「……何が?」


「死から解き放たれた気分である」


 気分だと?

 そんなもの、決まってる。


「……最悪だよ」


 自分の体を確認する。

 上半身に、グリモアの黒い霧がたゆたっていた。

 この霧がケガを治癒し、再生していく。


 上服は無くなっていた。

 それも当然か。

 あんなすさまじい技に布きれが耐えられるはずもない。


 腰に巻いてあったベルトは無事だった。

 完全回復薬フルポーションが入ったポシェットも無事だ。

 ただ、エーテル補給用の食料はふところに入れていたため無くなっている。

 もう補給はできない。


 そして、手に持っていたはずの武器がない。

 焦る。

 まずい。

 武器が無いとどうにもならない。


「探しものはこれか?」


 ヴォゼが放り投げてこちらに寄こしたのは半月斧バルディッシュ

 重い音を立てて、地面に落ちる。


「…………ッ」


 慌てて半月斧を手にとった。

 ヴォゼのあの技をマトモに食らったはずなのに、傷ひとつない。

 この半月斧はどうやら相当に上物だったらしい。


「体を失くした程度で武器を捨てるでない。それでも戦士か」


「……ふざけんな。ムチャ言うな」


 それにしても敵の武器をわざわざ拾って返すなんて。

 ガルガもそうだったが、オークというのはどいつもこいつもそんな感じなのだろうか。

 その闘いのスタンスには正直敬意を感じてしまう。


「…………」


 飛ばされてきた方向を見ると、地形が変わっていた。

 森が無い。

 ほとんどの木々が消えている。

 正確には、腰の高さから上の部分がすべて切られていた。

 切り株だけがそこにあった。

 葉のついた上部は、自分の上半身と同じように消し飛ばされたのだろう。

 まるで木こりが開拓した森の跡地のようだ。

 ただの一薙ぎで、こんな広範囲の一切合切が斬り飛ばされるなんて。

 なんというすさまじい技か。


「…………?」


 ふと、銀に煌めく何かが見えた。

 切り株の背後に隠れながら、エリクシアが顔だけ出してこちらを覗いていた。

 その表情は心配の色を濃くしている。

 まるで親とはぐれた子ウサギのようだ。

 アレで隠れているつもりなのも面白い。


 上半身を、もっと言えば頭を消失したことで気分の悪さがひどかったが、エリクシアの姿を見たらそんなものは一瞬で治った。

 本人に言えば怒るかもしれないが、小動物を見て癒やされるときと同じようなリラグゼーション効果があるに違いない。


 よし、と心のなかで言う。

 ここからが、本当の勝負どころ。


「ふむ、ここは少々場所が悪いな。思わぬ邪魔が入りそうである」


 ヴォゼが滝を見ながら言った。

 水竜のことを言っているのだろう。

 それこそが、自分たちの目的だ。

 なんとしても、ヴォゼをこのガケから突き落とさなければならない。

 そのためには――


「ヴォゼ、訊きたいことがある」


「……?」


――ヴォゼの気を最大限に引くこと。

 エリクシアの魔法を完璧に命中させるために、絶対に必要なことだ。

 話の切り出し方がやや無理やりだったからか、ヴォゼは少し警戒している。

 話術士じゃないから仕方の無いことだが、ちょっと失敗した。

 あまり焦りすぎると余計に警戒される。

 気にせず話を続ける。


「さっき言ってたが……お前はアトラリアの最奥から、来たのか?」


 ちょうどいい会話の素材があったのだ。

 たしかにヴォゼは言った。

『最奥』と。


 他にも気になることがあった。

 牢獄でジズが話していた『もっとも古い六体の魔物』の話。

 そんな魔物の話なんていままで聞いたことも、本で読んだことも無かった。

 ジズの妄想の産物だとばかり思っていたそれを、ヴォゼが言ったのだ。

『最古の六体』と。

 言い方は違えど、意味は同じだ。

 どうしてジズがそれを知っているのか。

 わけが分からないことばかりだ。


 でもそれらの気になる言葉の何よりも、会話の題材としてクロが選んだのが、『最奥』という言葉についてだった。

 これがどうしても気になった。

 のだ。

 ヴォゼがその言葉を使うのが。


「最奥は我らが聖域である。我ら魔物は禁域より先には立ち入らぬ」


 ヴォゼが応える。

 しかしそれは、クロにとってどうしようもなくショックで。

 いま一番ほしかった言葉だ。


「……やっぱりだ。やっぱり、思ったとおりだ」


「……何?」


「『最奥』ならまだ分かるんだ。俺の気のせいかもしれない。気にしすぎなのかもしれない。もしかしたらそういう言葉を選んで使うこともあるかもしれない。自分たち側の、最も奥の場所ってことかもしれなかった。それならまだ納得できた」


「…………」


「でも、『禁域』はあり得ない。自分の住んでいる場所を禁域なんて、普通は言わないんだよ、ヴォゼ」


「……何が、言いたい」


「ヴォゼ、お前――」


 半月斧をヴォゼに向ける。

 渾身の一撃を見舞う。

 それは斧による物理攻撃ではなく、言葉による心理攻撃。



「――なんでで語ってるんだ?」



 それが、ヴォゼの言葉のなかに隠されていた違和感だ。


「……」


「おかしいんだ。お前らオークはちゃんとした信念をもって行動してる。お前と話をして分かった。お前ら魔物には、独自の思想がある」


「……」


「人類を殺すためだけの本能をもった単純な生物なんかじゃないことは、お前を見てれば分かる。でも、おかしいんだ。イビツなんだ。そんな自分たちの理念や信念や思想があるのに、どうしてお前は、人の言葉をしゃべって、人が取り決めた単語で、自分の生まれ育った場所を語る?」


「…………」


「ヴォゼ、お前は誇り高い戦士だ。ガルガもそうだった。骨身に染みて理解した。でも、おかしいんだ。

 お前は、どうして自分たちのことをオークと言う? どうして自分たちのことを魔物って名乗るんだ? それは人類が決めた言葉だ。魔物は明らかに人類を敵視している。滅ぼそうとしている。でもなぜだ? なぜ人類が決めたことを、あろうことか、誇り高いお前が素直に従っているんだ?」


「…………」


「おかしいよな。絶対におかしい。あり得ない。たかが言葉、されど言葉だ。どう考えても理屈に合わない。誇り高いお前が、敵に従うなんてあり得ない」


 これはもはや信用だ。

 実際に闘い、会話し、そして感じた。

 ヴォゼという魔物は、本物の戦士だ。

 尊敬の念さえ感じるほどに。


「……キサマは何が言いた――」


「――だから、俺はこんな結論に至った」


 ヴォゼの言葉を言葉でさえぎる。

 反論は許さない。

 クロは言葉の刃を研ぎ澄まして、斬りかかる。



「お前、いや――お前ら魔物は、裏でと繋がってるな?」



 それは、これまであった魔物に対しての固定観念が一気にくつがえる結論だった。

 魔物と人が手を取り合い、人類を滅亡させようとしているなどと。

 そんなことは、あってはいけないことだ。


「…………ッ」


「どうした、ヴォゼ。顔に答えが出てるぞ?」


「…………」


「…………」


 滝の音が絶え間なく響いている。

 山脈から吹く風が、とめどなく流れていく。

 対峙しながらにらみ合う。

 重苦しい時の縛りが解けたのは、それからしばらくしてのことだった。


「……たまげたな。言葉のやり取りだけで、そこまで推測してくるとは思わなんだぞ。キサマの結論とやらは、あながち的外れではない、とだけ言っておこうか」


「俺は、お前ら魔物の秘密に興味が出てきたよ」


「……だが、それが知れたことで、どうということもなし。キサマは、ここで我に殺される。我は『不死殺し』をここで成す。死人に言葉はなし。何の問題もありはせぬ」


「そういえば、お前は不死の弱点を暴こうと、闘いながら俺を観察していたな?」


「…………」


「でも、お前だけが相手を分析してるわけじゃない。俺も同じだ。そしてヴォゼ。長々と話をしたけど、これが言いたかったんだ。

 お前は、俺が強くなるための、真実を知るための――」


『ここ』だ。

 絶対に外せない。

 準備はできた。

 ヴォゼが隠そうとしていたものを引きずり出して、心を揺さぶった。

 それはヤツの顔を見れば分かる。

 そしてあとは、完璧にヴォゼを引きつける言葉を、慎重に選ぶ。

 ヴォゼの注意を引きつけるのは、これしかない。



「――『かて』だ。お前は『敵』ですらない」



 怒りを煽ること。

 戦士としての、侮辱。

 それはきっと、ヴォゼにとって最大の挑発に他ならない。


「――――――――」


 ヴォゼの黄金の目が見開かれた。

 灼熱色の肌の上を這う血管が、太く、大きくなっていく。

 そして、


「ヴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッ!!!」



 思ったとおり。

 我慢の限界を超えた侮辱に対して、ヴォゼが全身すべてを真っ赤にさせて、憤怒の雄叫びを上げた。

 グレイヴを振りかざし、こちらへ突進を仕掛けようとした、

 その瞬間――


「……なッ」


――接近してきたエリクシアに気づき、ヴォゼが動揺の声を出す。


 しかしもう遅い。

 怒りは周囲を見させない。

 近づくエリクシアに気づかない。

 それほどに憤慨していたヴォゼにはもうどうすることもできない。

 エリクシアの魔法はもう射程圏内で発動寸前だ。


「――ぶっ飛ばせ、エリクシア」




 ◇ ◇ ◇




 策は成った。

 エリクシアは確信した。

 僅かな成功率だっただろうこの作戦。

 微かな希望を紡いでようやく来たこの瞬間。



「『氷姫のトライン――」



 エリクシアの魔法陣が唸りを上げる。

 歯車のように動き、極限の回転をはじめた。

 もはや容赦はない。

 魔力を散らす行為は必要ない。

 全力、全開の魔法を展開していく。


 凍てつく魔力が周囲を侵し、極寒の世界が顕現する。

 地面には一瞬にして真っ白なしもが満ち、無尽に在った草々が凍りつく。

 グリモアから吹き荒れる異質な冷気が渦を巻き、吹雪がごとくに暴れ出す。

 もはやここは冬の極点。

 いまこそ、悪魔の魔法はその破滅的な本性を露わにする。



「――慟哭ヘイル』ッ!!」



 大氷塊が召喚される。

 その形は、氷の姫君の涙を模したもの。

 凍りつき、満ち溢れるは哀しみの具現。

 その冷徹な激情は、山すら砕く魔氷の一矢。

 風よりも速く、岩よりも重く。

 眼前にある何もかもを打ち砕く。

 絶対的な破壊の力が――放たれる。


 これこそが、エリクシア・ローゼンハートの本気の魔法。

 悪魔の魔法。

 彼女こそが人類が怖れた伝説の存在。

 グリモアの悪魔。

 絶対の力を保持する、究極の異端者だ。


 矢風の余波で、天上から滴る滝が凍りつく。

 何もかもが静寂に支配されていく。

 たとえ特級の魔物といえど、これを食らって無傷でいられるはずがない。




――そのはずなのに。




「――礼を言うぞ、小娘。頭が冷えた」


 魔法が直撃したはずのヴォゼは、変わらずそこにいた。

 魔法で倒せずとも、ヴォゼを数十エームは吹っ飛ばせるはずだった。それだけの威力はあったはずだ。

 そうしてガケから突き落とし、滝壺に追いやる予定だった。

 しかし実際は、微動だにすらさせていない。


「……う、そ……」


 信じられない。

 あり得ない。

 エリクシアは目を疑った。


「これが小僧の策か。なかなか面白い。いましがた我を挑発したのもそういうことか。まさかここまで無様にハマるとは思いもせなんだぞ。褒めてやろう」


 どうしようもない現実がそこにある。

 ヴォゼは、無傷だった。


「だが、残念だったな。我にも生まれつき備わった『特性スキル』があるのだ」


 ヴォゼに大氷塊が衝突したその瞬間、無残にも魔法が砕け散った。

 魔法の威力は完全に霧散して、何事もなかったかのように氷塊が砕けてしまった。

 ヴォゼには何の外傷も無い。



「――我には、魔法は効かぬ」



 エリクシアがヒザをつく。

 絶望は重く、彼女にのし掛かる。


「……そん、な……」


 作戦は失敗した。

 策は果てた。

 これで終わり。


「……ああ、神さま……」


 ヴォゼの尋常ならざる力によって、自分たちの冒険はここで終わってしまう。

 こんなところで。

 まだはじまってすらなかったのに。

 この世界はあまりにも、理不尽すぎる。


 パラパラと、粉々に砕け散った氷塊が落ちていく。

 希望がついえる音がした。




「――まだだ、エリクシアッ!!」




 失意のエリクシアに、そんな声がかかった。

 半月斧でヴォゼを攻撃するクロ・クロイツァーの姿があった。



「まだ終わってないッ!!」



 こちらに背中を向けて、ヴォゼと相対している。

 これしかないという策が破られて、それでも彼は闘っている。


「よいぞ、小僧ッ! それでこそ、戦士だッ!!」


「……くッ!」


「これ以上の問答は無用であるッ! さぁ、さぁッ! いくさの続きだッ!

 我が不死殺しを成すまで、命を燃やして闘えいッ!!」


「上等だ、負けてたまるかッ!!」


 クロ・クロイツァーは何度も立ち上がり、闘い続ける。

 なんて愚かしい。

 けれど。

 なんて勇ましい。

 なんて、すごい人なんだ。


 どうして、と。

 エリクシアは思う。


 どうして、諦めないのか。

 どうして彼はまだ闘うのか。

 どうしてクロ・クロイツァーは絶望しない。

 不死だから?

 いいや、違う。


 これが、これこそが、彼なんだ。

 真っ直ぐ、諦めることなく、最後の瞬間まであがき続ける。

 それが、クロ・クロイツァーという人間の、真の特異性。


「立ち上がって、退くんだエリクシアッ! 巻き込まれるぞッ!」


 どうしてそんなことができるのか。

 どうして絶望に抗えるのか。

 どうして、どうして。

 そんな言葉が次々と頭に浮かんでは消えていく。



「――はい」



 そして、

 どうして自分は、

 彼のその姿を見て――また立ち上がったのか。



「でも、もう退がりません」



 凍っていた滝が、流れを取り戻した。

 空が明るくなりはじめていた。

 グリモアは朝になると消えてしまう。

 魔法はもうじき使えなくなってしまう。


 時間がない。

 もう魔法を撃つのは一度が限界だ。

 そしてヴォゼには魔法が効かない。

 どうしようもない、絶望的な状況だ。

 それでも。



「今度はわたしも――君の隣で闘いますッ!」



 それでも、クロ・クロイツァーとなら。

 どんな困難な状況でも、どんな理不尽な世界だったとしても。

 どれほどの過酷な運命が待ち受けようとも。

 どうしてか、

 打ち破れるような気がした。



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