後悔
女性は誰しも月に一度、億劫な1週間を過ごす経験をしてきている。
月経 生理
気持ち悪かったり、倦怠感があったり、気持ちの浮き沈みも激しく、頭痛や腰痛、そしてなにより下腹部痛…症状が軽い人もいれば、重い人もいる。
先に言います。重い人は、学生でも、病院に行ってください。
婦人科はとても行きづらい。産婦人科も一緒になっていることが多いし、学生は特に白い目で見られるかも…と思う人もいるでしょう。私も、そう。子宮頸がんの検診に欠かさず行っているのだけど、男性医師なのも嫌だし、なにより婦人科に入りづらい!でも、私は今、後悔しています。私の生理は異常だったんだと。
私は重い人に比べれば、重くないと思っていた。それなりにお腹は痛いし、イライラするし…あと頭痛が一番ひどい。でも、薬は毎回飲むわけではない程度。大丈夫な月もあるし、無理だと思って飲んでも2回くらい。
でも、正常な生理って、痛くないんだって。生理痛なんてないらしい。PMS(月経前症候群)というワードも今となっては、テレビに取り上げられてるし、聞いたことある人も多いと思う。そう、生理痛はれっきとした病気。だから、診てもらって欲しい。おそらくピルという薬を処方されることが多い。副作用がひどいし、なんとなくイメージ悪いと思う人も中にはいる。私もその一人。避妊のための薬だと思っていた。副作用もひどいとか。でも、生理の周期を整え、正常な生理に戻してくれる。子宮の負担を減らしてくれる。副作用も、ピルには様々な種類があるから、その人に合うものを飲めば大丈夫みたい。だから、学生時代飲んでおけばよかったと後悔しています。
のちに、妊娠を希望するならば、なおさら。
私は、不正出血や生理周期の乱れも多少あったので、妊娠を近く考えているタイミングで婦人科にかかりました。でも、もう手遅れ。初めて、不妊治療外来を勧められました。
当たり前に授かれると思っていた。夫と仲良く過ごしていれば、いつかは…でも、そうではない。そう思ったら、不安や心配、後悔、悲しみ…いろいろな感情がいっぺんに湧きました。
できないかもしれない。
この人を父親にしてあげられないかもしれない。
自分たちの親に孫の顔を見せてあげられないかもしれない。
押しつぶされる思いで病院に行ったのを、今でも覚えてる。
原因は……多嚢胞性卵巣症候群。




