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第52話血毒姫、ヘイトを稼ぐ

誤字脱字、矛盾点などがございましたら教えて頂けると幸いです

裏拳、蹴り、正拳突きなどなど、色々な攻撃を状況に応じて繰り出していく

「マッハで!戦う!」

「・・・」

久しぶりに対等に戦えて嬉しいのか

祐はドンドンとテンションが上がっていく

最近の敵、、変な奴が多かったからな


「洗練されていく!体が!思考が!至高の存在へと!!」

「・・・血毒霧」

赤色の霧が西華から溢れ出す

「ちょ!西華!危ないですよ!!」

「で?」

赤色の霧の量がドンドンと増えていく

一応触手にも効いてはいるが、完全には効いていないように見える


「高純度の毒を出す」

「それ最終兵器では!?」

祐は触手を器用に殴りながら、離れていく

瑠梨はもう空へと逃げていた


「液体出すのは、疲れるんだがな」

液体を生成するには、自身の体液を消費して毒液を作り出す

範囲は圧倒的に霧が上である為、あまり使わないのだが

「秘宝の力と混ぜるか」

西華の肌から、毒々しく、鮮血色に染まった

何かが染み出てくる


「近づいただけで即死しそうですわね」

「グア!」

西華が触手に顔面を殴打される

「あらら?」

西華の顔を殴打した触手がピクリとも動かなくなる


「ぶっ殺す!!」

血を使っているのに頭に血が昇った西華はブチ切れる

「油断して食らったから相当怒ってますね」

「秘宝!力を寄越せ!」

一瞬だけ西華が紅く発光したと思うと


「絶滅しろ!クソ触手が!」

戦斧を振り下ろした姿の西華が視界に映る

「はや!」

「彼の者に全空の翼を。5分です!」

瑠梨が素早さをあげるバフを西華にかける


「血塗られた姿がカッコいいですわね!」

「唸れ戦斧!!」

大きな戦斧を回転斬りの要領で、振り回す

頭上への攻撃以外は全て対処できる


「浸透拳」

祐は両足を地面にしっかりと付け、触手を触りながら

衝撃を触手内に通した


「・・・3本ぐらい繋がってますね。3本行動不能です。数分程度ですが」

祐の近くに存在していた触手が3本ほど、クタァっと動かなくなる

「理解」

「引っこ抜いた感じ、トカゲの尻尾みたいに簡単に外れます」

瑠梨がそう言う


触手は西華を集中して攻撃している

その影響か。あまり瑠梨と祐の方に触手は来ていない

だからこそ調べた。触手の仕組みを

西華が戦いやすく、弱点を攻撃できるように

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