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消せばいい  作者: やまだやまた
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逃げた犯罪者共は俺が消す。

2× × × 年、日本の法律は大きく変わった。犯罪を犯せば死刑か終身刑の二択。厳しいもんだ。まあ実際こうすることで犯罪は減ったが、お偉いさん達は今まで以上に汚くなったと思う。賄賂を渡せば簡単に隠蔽出来てしまうのだから。何故こうも簡単に賄賂を受け取ってしまうのか、その理由は単純だ。ここ数年で日本の経済は史上最低にまで落ちてしまったのだ。よく分からないウイルスの流行、周辺国の戦争のとばっちり、物価も上がり金が今まで以上に必要になる。犯罪者共はそこに漬け込み賄賂を渡す。最悪だ。そこで俺はビジネスを始めることにした。犯罪を隠蔽された被害者の依頼を受け、犯人を暗殺する仕事だ。

俺の名前は佐藤圭(さとうけい)。犯罪者を殺して生活している。まあ安定はしてないが何とか生活出来ている。今日もある依頼が俺のところにやってきた。娘が自殺に追い込まれた親からの依頼だ。話を聞くとその娘は中学生で、同級生5人に酷いいじめを受け、死に追いやられたようだ。まさか中学生を殺してくれと依頼が来るとはな。正直驚きだ。学校ぐるみで賄賂を渡し自分の娘の存在自体無かったことにされたらしい。クソみたいな世の中になったもんだ。(少し昔もいじめ加害者は何故か守られるクソみたいな世の中だったが) 金さえ払えば存在でさえも消してしまえる。まあ少年法も無くなり、自分の子供が殺されるか一生刑務所から出てこないとなれば、加害者の親も必死になるか。ガキを殺すのは気が引けるがまあ仕方ない、生活のためだ。やってやろう。

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