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蒼空を見上げて

作者: みなはら




今見上げる空は、君につながっている。



蒼空の雲を架け橋として、


夜空の月と星を目印として、


僕の想いは、君へと向かって飛ぶ。



星を渡り、月を巡り、


蒼き空と、白き雲の漂う、


穏やかな世界に住む、君のところまで。




お元気ですか。


気持ちをうまく言葉にできなくて、


涙がこぼれる。





やさしいせかいで、


君が、おだやかな気持ちで生きていることを、祈っています。





いつかまた、


君に会いにゆくから。





蒼空見上げて、


僕は君を想う。




幸いなる日々が、


君と共にありますように。
















- みなさま、良いお年をお迎えくださいませ -

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― 新着の感想 ―
[良い点] 遠いところにいる家族、友人、恋人の身を案じる健気な心、いいですね。空の描写も素敵です。
[良い点] つながっていますね。 ゆったりとした優しさに癒されます。 穏やかな気持ちで新年を迎えられそうです( ´∀`) 良いお年をお迎え下さい。 来年もよろしくお願い致しますね!
[良い点] 優しくて素敵な詩ですね。 みなはらさんの静かで落ち着いた詩は特に好きです。 優しい気持ちになります(*´ω`*) 今年最後に素敵な詩を勝手ながら頂戴しました。 素敵な詩をありがとう…
2020/12/31 19:39 退会済み
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