表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【異世界】神様から新しい成長システムを考えろと言われた話【召喚】  作者: おっさんさん
0章 1部 独り立ちしよう編
26/41

軽く設定について

今考えました。

魔法について

・水道に例えるとMPが水量、魔力がホースの太さや形状。

 MPを魔力で操り流れ、属性を変質させる事で様々な魔法に変化させる。

・太古の昔は[奇跡]と呼ばれていた。

・現在一般的には[火][水][風][土]に分類しているが、ダイキが検知出来たような       [時][空][雷][氷][光][闇][木]などもある。

 無数に細分化可能。

 だからどうしたというものでもない。

 これらの属性魔法は一般分類的に火、水、風、土どれかに分類されている。

・MPの流れや変質さえ出来れば無詠唱でも使用出来るが、想像や意思によって行うので、詠唱によって具体的なイメージを行い発動させやすくしている。

 そのため、使う言葉の単語や長さが人によってバラバラ。

・一般的に詠唱必須とされているが、魔法を極めた者は無詠唱でも使えるようになると言われている。


年齢について

・この世界では5歳くらいから親の仕事を手伝う様になる。

・10歳ぐらいから将来独立するか親の仕事を継ぐか決めるのが普通。

・15歳で成人。

 その時点で独り立ち出来るようになっていなければならない。

・ダイキの16歳は一人で生活していたり、結婚していてもおかしくない年齢。


冒険者について

・街、国によってランク上昇難易度はブレがある。

・国が違うと再登録が必要。

 その際、基本的にその国の最低ランクから始まる。

・10歳頃冒険者になるのはレベルを上げればステータス上昇やスキルによって仕事が格段に楽になるから。

 冒険者にならない事もままある。

・職業としての冒険者は親の仕事を継げなかったり、ならず者だったり様々。

・基本命懸けの仕事が多いので報酬はいい。

 当然短命なので足を洗う者も多い。

・長年冒険者をしている者は相応に強い。

Fランク・・・なりたて初心者

Eランク・・・一人前冒険者。レベル上げが目的の場合このランクで終わる事が多い。

Dランク・・・それなりに経験を積んだ冒険者。一番数が多い。

Cランク・・・相当の手練れ。実績も積んでいる。

Bランク・・・一つの街のギルドに数人いるかどうか。超ベテラン。

Aランク・・・英雄級。国家に数人いるかどうか。

Sランク・・・伝説の人。ガルドはこのランク。


亜人について

・人間と子供をつくれるのが亜人扱い。

・獣人も魔族も亜人となる。

・獣人は人間より力が強いものが多い。

・魔族は長命で生まれつき非常にMPと魔力が高い。

 高い魔力を生かして[純]魔法が使える。

 魔力をそのまま相手にぶつける魔法で物理攻撃に近い。

・子供の出来やすさは人間>獣人>>>>>>魔族

 魔族は長命な分子供が極端に出来辛い。

 獣人でも動物の種類やどれくらい獣に近いかで子供の出来やすさが違う。

・人間の街で獣人は差別されているので職に就くのが少しだけ難しい。

 獣人の街では逆になる。

・ルインは親の教育のおかげで獣人への偏見が無い。

・ダイキはファンタジー世界の獣人は人間と同じ扱いだと思っているので差別しない。


スキルについて

・生まれ持ったスキルがあり、レベルを上げてボーナスポイントを貰い、そのポイントを各スキルに振り分ける。

・一度振り分けると再振り分けは不可能。

 そのため、仕事に役立つスキルに振り分ける人が多い。

・かなり細分化されているが、近いスキル同士波及効果もあるので、無駄にはなりにくい。

次回から外伝です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ