我が書くは古今東西に、天上天下に無双の悪文
掲載日:2018/01/14
私は常々私に創作に向いてないと信仰している。第一に教養が足りず、文化的素養もない。創作に真摯に向き合ったこともない。そして紡ぐ文章は古今東西に、天上天下に無双の悪文である。
我が作品は常に字数極めて少なく、かつそれでいて支離滅裂なる。教養無きがゆえなる。すなわち文章の作り方をよく学ばずあるなり。また、語彙足らずに在るゆえに心に浮かぶを言い表す辞を見つけられぬ。常々それを口惜しく思う。真面目に学徒たれば、とや。
しかし、ごく少数ながら我が作品を評価する者がいる。私は彼らに筋を通さねばならぬ。
私は現状においてはこれ以上の文を書けないと確信する。ならばこれしかないのだ、ならばこれこそ私の最良なんだ、これこそが私の最善なのだ、これが最高なのだ。ちまたに我が作品など歯牙にもかけぬ優れた作品もあるだろう。しかし、これがいいんだ。私にはこれ以外がないのだ、ならばこれが一番なんだ。それを書き続けるほかには。
というわけで、こんなの読んでる暇があればもっと良い話が書けるだろうから頑張れ。




