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幸せの定規

作者: ルヌブ

エッセイ寄りの「詩」のつもり。

幸せの定規は誰もが違う長さ。


水を飲めることを幸せに感じる。


生きることを幸せに感じる。


それがあたりまえの私たちには分からない幸せの定義


私たちの幸せの定規は常に伸び続けている。


誰かに愛されたいとか、もっと上の地位に立ちたいとか。


集団での自分の存在意義をそのまま幸せと直結させる。


だけど、どうなろう。


アレが無ければ幸せじゃないって本当なの?


コレさえあれば本当に幸せなの?


幸せの定規でもっとも丁度良い長さは


曖昧な「なんとなく」の長さが一番なのかもしれない。

昔授業で聞いた先生の言葉が元ねた。

結構マジメ

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― 新着の感想 ―
[一言]  いい話だよん。  私は日々の幸せに気がついていないのかもしれない。  よく見てあげたらそれは幸せなのかもしれないのに。  そんなことを考えさせられました。
2014/05/06 20:48 退会済み
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