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第五話 鑑定の儀がお祭り騒ぎになった件

前回のあらすじ


妹が可愛すぎた。

シスターが下着で大喜びしていた。

王都にのりこめー!!



馬車に揺られて約数日後

何事もなく王都に向かい着く頃合い。

とてつもなく暇である。

あくびをしているとあるシスターが


「どうしたのかしら?アカツキ君、眠たそうに緊張で寝れ無かったのかな?」


このシスターはカリナ

青髪ストレートヘアでモデル並みの体形の持ち主で赤い目をしている。

ものすごく美人な人。

この人もシルシラさんと同じようにシスター服を改造している。

シルシラさんと違いミニスカではなくものすごくスリットが入っている

シスター服で違う意味で見えそうである。

「カリナさん、そうですね…眠れなかったと言えばウソではないですね。」

「そうなのね。なら今のうちに仮眠でもとる?」

とカリナが太ももあたりを手でポンポンしながら使っていいよと言っている。

そこに、


「おうおう、いつも大人ぶっている割には結構子供ぽいところがあるじゃねーか

 アカツキよ。」


と厳つい様で可愛らしい声で話しかけてきたシスターがいる。


このシスターはご…アリス

黄赤髪でロングツインテールの小柄の美少女で赤目をしている。

この人もシスター服を改造していてフリルの付いたミニスカートで

可愛らしく作られている。

あと種族はドワーフらしく背は小さいが腕力があるため

あの領地では力だけなら一番最強であるため

なので見た目に騙されてはいけない。

数日前にも冒険者ぽい人に子供と間違えられて

乱闘騒ぎになった。

その時は何とかなったが下手をすれば

死人が出ていたかも知れなかった。

一応、元冒険者らしく付いた

あだ名が最強災厄のゴリラ幼児通称ゴリスと呼ばれてた。なお、その付けた本人は帰らぬ人になったらしい。ご愁傷様です。

あと、この世界のドワーフは背が小さいだけの

種族らしくなので男全員が長い髭を生やしている

わけでは無いらしい。

など考えていたが返事をした。


「その見た目のゴ…アリスさんには言われたくないですね。」

と皮肉混じりで返答すると、

「言う様になったじゃねーか?アカツキよ。

 てか、今ゴリスって言いかけて無かったか?」

ものすごい笑顔の中に怒りを感じた。

「き、気のせいじゃないですか?」

と言いつつアリスさんに賄賂を渡した。

そして、中身を確認した後アリスの怒りは消えた。

「そうか、気のせいだったか、なら聞き間違いかな。」

ニコニコしながら渡した物を鞄にしまっていた。


その渡した、賄賂は例の下着シリーズである。

実はあの後、孤児院のほぼ全員にバレてしまった。

女性陣全員から欲しがられ、流石に全員分は出せないと規制を掛けさせてもらい。

誕生日や特別な日に渡せる様にすることになった

なんか、変態ぽく見えるが私は悪くない。

なお、さっきアリスさんに渡したのはストライプの

下着である。この世界には存在しないから賄賂として

成立した。

まあ、この人の要望でもあるから何も言えない。



そこに、カリナが


「あー、アリスさんずるいですよ。

 私には無いのかな、アカツキ君。」

「わかりました。その代わりあの人に賄賂渡したこと

を他のみんなには内緒ですよ。」

「やったー、わかったわありがとうね、アカツキ君」

とカリナさんにも渡した。ちなみに中身は

黒の花柄レースである。

カリナさんは大人ポイのが好みらしく要望がそれだった。

ちなみに、アーシャさんは白や赤系たまに黒と意外と派手好きだったらしい、シルシラさんは青や紫系である。 

まあ、いろいろ好みはある物だと思いつつ考えている

と王都に着いた。


正に中世ヨーロッパ風の街並みに回りを城壁ある

いかにも異世界にキターと思うレベルの都市があった。

しかもちゃんと衛生面も整っているファンタジーあるあるだがさすがにスラム街は

あるようだ。まあ仕方ないことだが、今は大分モンスター被害は少なくなっている

はず、まあ現につい最近偵察隊からこの国からゴブリンとオークの全滅を確認したと

報告があった。ただ違う意味での面白い報告があったのだがこれは後程確認しようと思う。

あと寝不足の原因は軍隊強化の為にもう5師団追加と装備換装したのが理由である

まあ彼らのおかげで研究ポイントも溜まっている


そうあとから知ったが彼らが倒したモンスターでも研究ポイントが貯まるのだ。

それでも自分で倒すより半分しか手に入らないが魔の森に展開中なのが良かったのか

ほぼ枯渇することはなくなった。

今はどのくらい溜まるのかを楽しみにしているくらいである。

最後に確認した時は使ってしまって1000万くらいしかないが、

一番多かった時は10億くらいはあった。


とにかく、王都に来たんだ少しは見て回りたい物だ。


「今回は早く着きましたね…アリスさん。」

「まあ、そうだろうな…いつもならモンスターや盗賊に襲われたりするが今回は一回も出てこなかった。」

それもそのはず、人を襲うモンスター系はほぼ全滅しているし、盗賊は襲う前に始末されているから何も

出来ない。

なので、この王国は一番治安のいい国にはなっている

はずと思っているとある掲示板を見つけた。


この国から勇者が新たに誕生した。

そうか…勇者は同い年だったのかと思った。

そこに、アリスが声を掛けた。

「どうした、アカツキ?気になる物でも見つけたか?」

「あ、アリスさん。

実はあそこの掲示板を見えたんです。

もう通り過ぎちゃいましたけど…

同い年に勇者様が誕生したって書いてあったので、

気になりまして。」

「あー、そういえば数日前にそんな話があったな。

確か、冒険者御用達の酒場で聞いたよ。

なんでも、その勇者様この国の第一王子らしい。」

シスターが酒場行っていいのかーいと

ツッコミたくなったがそこは堪えて、


「へー、王子様が勇者なんですか?」

「そうそう、あと剣聖や賢者なんかも現れたって言ってたな。まあ、そこまでになると詳しくはわからないがただ勇者が現れたと言うことはよく無い事が起こるのかもしれないな…」

と少し険悪そうに話しているが

見た目が幼児に近いため可愛く見えてしまったが

その話は否定は出来ないと思っている。

実際にこの年には起こっているのだから災いが

でも、その時に起きてないのならまさか…

私がトリガーって事か?なんてこったい。

気付かなかった事にしよう。

ただ一応、警戒態勢で命令出していよう…


そう考え込んでいるアカツキにカリナが

「何か、考え込んでいるのかな…

 あ、そういえば勇者が関係しているのか分からない

 けど、近衛兵の人が魔の森の話をしていたね。

 最近ではモンスターがいないらしいね?

 もしかして関係あるのかな…アリスさん?」

「どうだろうな…関係ないとは言い切れないな。」

と複雑な顔している。カリナとアリス…

それに関しては原因の張本人が近くに居るのだが

知るのは遠く無い話である。

そして王家が用意した宿へと向かった。

だが到着が早過ぎたため、王都を散策する事になった。

本来なら一人で行ってはダメなんだけど

アカツキ君なら大丈夫だろう

と路地裏に行かない事を条件にカリナさんの許可をもらったので

市場に行こうと思った。


しばらく歩いていると女の子の悲鳴が僅かに聞こえた

路地裏の方から、約束を破る事になるが救える可能性があるなら行くしかないと思い行ってしまった。

そこには、男達六人が女の子一人を囲っていた。

一応、女の子は剣を構えているが震えている。

見た感じ同じくらいの子か?フードローブを被っているせいかよく分からないけど?

助けが必要そうだな、ここは新武器のアレを使いますかとある物を出した。


その頃、女の子の方へ


「あ、あなたたちこんな事して…

どうなっても知りませんわよ…」

と剣を構えている女の子

「へっ、そんなへっぴりごしじゃ

 怖く無いぜ、お嬢ちゃんよぉ。」

「へへ、兄貴どうしますぜ?

 見た感じ隠れて城下に来た貴族令嬢ぽいですが?」

「そりゃお前、身ぐるみはいで人身売買よ。

 貴族の令嬢ってのは他の国では高く売れるからよ。」

と男達は見事なクズぷりを発揮している。


(しまったですわ…あの二人と逸れてしまって、

尾行に気付いて巻いてやろうと思ったのですが

行き止まりに追いやられてしまいましたわ。

ですが、今はそんな事考えている場合ではありませんわ。)

と考えている彼女は男一人に向かって剣を斬りつけたが、やはり体力差があり弾き返された尻餅を付いてしまった。そこに男一人に観念するんだなと最後の言葉の様に言った


そして、

(ああ、せめてあの人に会いたかったですわ…)

と思っていたが、パスっと音が鳴り男が倒れた。

そして、残った男達は気付く頃には一人また一人と

倒れて行った。何処からと思うも目の前に

一人の男の子が走りながら何かを持ってこちらに

近づいて来て男達を倒していく。

そこには、わたくしの知っている顔の子が

「大丈夫だったかい?」と手を差し出していた。


そして、少し時を戻してアカツキへ


やっぱり街中で使うならこれだろと

拳銃を出したしかもサイレンサー付きのを

ちなみに拳銃はH&K USPである。

異論は認めない。

ある時、見つけて研究しておいた。

とこんな事考えてる場合じゃない。

と急いで男達に銃を向け発射!

と走りながら倒して行った。

そして、女の子の前に立ち


「大丈夫だったかい?」と手を差し出して

言ったのはいいが

尻餅付いているからフードローブははだけているからか、見えてしまっている。

そう、赤いドレス風の服にミ二スカだからか

見えている。ピンクの何かが

え、最近のこのくらいの歳の子は、こんなに進んでいるのか。こんなの履いてたらお父さん困惑するだろ

なんか、おじさんも困惑しているよ。

それとも貴族令嬢だからか?

まあ、ともかく彼女も手を差し出してくれたので

起こしてあげた。


「それにしても、危ない所だったですね。

 大丈夫でしたか、貴族令嬢様。」

「ええ、大丈夫ですわ。

 ありがとうございますわ。

あかつき様。」

「ん?私名乗りましたっけ?」

と疑問を浮かべたが彼女はしまったと言う

顔をしているとフードを被っていてもわかる。

すると


「申し訳ありません。貴方の事は兄様からよく聞いて

 いた物で…

 あ、申し遅れました。

 わたくし、クリスティーナと申します。

 お会いになれて嬉しいですわ、アカツキ様。」

とフードを外す。

そこから、金髪セミロングのとんでもない美少女が

現れた。だが、よくよく見ると誰かに…あ


「もしかして?クリス様と関係がありますか?」

「はい、双子の妹ですわ。

 まさか、ここでアカツキ様に会えるとは思っても

 見ませんでしたわ。」

「そうですか…しかし、なぜこんな所に?」

「それは…言えませんわ。

 ですが、これは何かの運命的な物を感じますわ!

ですので一緒に行動しても良いですか?

 アカツキ様!」

といつの間か恋人腕組みをしていた。

そして、路地裏をあとにした。


しかし、クリスめ…こんな美少女の妹さんいるなんて

聞いて無いぞ。あったら覚悟してろよ。

あと、親御さんは過保護なのかそうでないのか。

わからないな…

護衛がいるのに何で助けないのかな?

とそのことには気付くのに別の方には気付かない

謎の主人公補正をくらうアカツキである

そんななか、


(やったー!こんな所でアカツキ様に出会えるなんて!!

 人攫いさまさまですわ!あの二人には悪いけど…

 アカツキ様との婚約前のデートですわ!)

と顔には出さないようにしているが少しにやけている

クリスティーナであった。


そして、少し歩いていると露店などがある

商業区画にやってきた。


「やっぱり、遠出したならその地のお店に行かないとな。

 ところで…クリスティーナサマ、イツマデコウシテイルノデスカ?」

と恋人腕組みをしているのかを尋ねるが

「あら?いつまでもいいではありませんか。アカツキ様?

 それと、わたくしもお兄様と同じ様に呼び捨てでも構いませんわよ?

なんならお兄様と同じ様な口調でも構いませんわ!」

「さすがに…出会って間もない貴族令嬢を呼び捨ては

 まずいのではありませんか?」

「いいでは、ありませんか!お兄様も許可しているならいいではありませんか?だめですか…?」

とクリスと同じ様に寂しそうに尚且つ、潤んだ瞳で

迫ってきた。こんな美少女にされたら…うん。


「はあ…降参、わかったこれでいいのかな?

 クリスティーナ。

あとクリスにも言っているが立場上、問題がある

ところでは戻すからな。」

「ええ、それで問題はありませんわ。」

とりあえず、納得してもらえた。


そして、色々と見て回っていると…


「あ!やっと見つけた。何処行ってたんだよ?

 クリスティーナ…え!?」

「どうしたの…クリスティーナちゃん

 見つかったんじゃ…?そんなに何におど…」

とクリスティーナと同じフードローブを着た

二人組の子が表れてアカツキの方を見て驚いていた

それを見たクリスティーナは見つかった…

と思っている顔をして残念そうにしていた。


とりあえず、ややこしくなりそうだったので

個室のある食堂を探して、入って行った。

正直、子供たちだけで入れるのか心配したが

すんなり入れた。

そして、みんなで席に座ると


「クリスティーナ!なんで、この人と一緒にいるのかな?」

「うん…説明を求める。」

と問い詰める二人そこに、

「そのですね…危うく人攫いに会いそこを…

 アカツキ様に助けてもらいました。」

と顔を赤らめながら話す。

そこにアカツキは

「とりあえず、なんとなく察するが…

 そこの二人、アキラとミカの親族かなんかでしょ?

 予想だと、少し背が高いのがアキラの関係者で

 その隣がミカのだと思うが合ったいるか?」

「フードを被っているのよくわかりましたね…

 そうです、と…遅くなりましたが

 私はアオイです。お会いできて光栄です。

 アカツキ殿。そして、隣がミーシャです。」

「ミーシャです…よろしくアカツキさま・・・」

と二人ともフードローブを外す。


またしても、絶世の美少女が二人も現れた。

アオイは少し茶色く見える黒髪のロングヘア ストレートで今にも

髪が床に着きそうくらいだ…

そしてピンクの着物ぽいのを着た日本人ぽい子が現れ。

そしてミーシャは水色髪のロングヘア、

こちらは青いドレスで現れた。

ところで流行っているのかなミニスカートと思うのであった。

ミーシャはまだクリスティーナくらいであるが

アオイは着物ぽいやつのせいなのかなり短く見える

例えるならデニムスカートみたいな奴かな?

それはともかくとりあえず一応一通り話をしたり聞いたりした


「なるほど…つまり暇をしていた三人はたまに屋敷から脱走をして

 ある所で待ち合わせ中、二人はそろったがクリスティーナだけ

 人攫いに遭遇して私に助けられて、二人を忘れて今に至ると…

 兄妹そろってやんちゃな性格てことかな?三人ともは…」

「ええ、まあそうなりますかね…」

(言えるわけねーですわ。実際は盗み聞きしてアカツキ様に

 会いに行ったなんて...そしてあの二人を巻き込んだと、

 現にめちゃくちゃあの二人に睨まれていますわ...

 絶対あの二人抜け駆けしたなと思っていますわ。)

と言ったクリスティーナだったが目が泳いでいる。


「とにかく、クリスティーナはあとでしめるとして...

 アカツキ殿には、一度お会いしたいと思っておりました。

 あの...もしよろしければ、私たちもクリスティーナと同じ様に。」

「うん…クリスティーナちゃんはあとでおしおきだけど、

 ミ…私もそうして欲しい...」

アオイとミーシャはクリスティーナと同じ態度で接してほしい

そうアカツキに訪ねたのである


この子たち一応貴族だよね?なんでこんな孤児院育ちの私に

そうして欲しいのかな?わからないのである。

なので

「まあ、そうして欲しいなら仕方ないか、

 もう手遅れぽいけど...はっはっは。」

もうあきらめ状態のアカツキである。

なんだ感だ軽食を取ったあと4人は商業区画を回り夕刻まで居たが

時間になり分かれることになり、私も宿屋で眠りに明日に備えた。


そして翌日 鑑定の儀にて…

王都の案内人が来てアリスさんとカリナさんとは別れ

王都教会へと私は向かった。

そこには約50人くらいの同い年が集まっていて順番に

とある部屋で鑑定をされている。

ここで将来性が決まることになるんだな...

と思いつつも最後の私の番になった時である。

鑑定した人がとても驚いた顔をして、

別の部屋に案内された。

そこで、ここですこし待っていてね。と言われた。

なんか...まずいことしたかな。と思っていると

そこへ、初老の男の人とヤクザぽい人と学者ぽい人

が入ってきて初老の人を見て膝を着いた。


間違いない…この人はこの国のトップである国王

ユリウス=フレインだと

なんでこんなところに来ているんだ?

ここにはしがない孤児の子しかいないのに...

そこに

「おやおや、驚かせてしまったかのう...

 と言うよりもよく知っていると言った方が正しいかのう」

「ほーお、その格好のユリウスを判断するとはスゲーなこいつ」

「確かに、ほとんどの人が気づかないからね」

と気兼ねなく話しているがとなるとこの二人は

大将軍マーツダイラ=ムサシノケ侯爵と

宰相ゲール=フロー公爵か。

どうして、こんなことに...

「さーて、アカツキくん表をあげてよいぞ

 ここは公式の場でもないし、娘を助けて

 もらっているからのう。」

「は、はい?え、娘を助けた?」

「おお、そうじゃったな。

 三人とも入っておいで」

と見覚えのある三人が入って来た。

「改めまして、ご挨拶申し上げます。

 第1王女クリスティーナ=フレインです

 今後ともよろしくお願いいたしますわ。

 アカツキ様。」

「私も改め、ご挨拶申します。

 ムサシノケ侯爵長女アオイと申します。

 どうぞよしなに。アカツキ殿」

「フロー公爵…長女のミーシャです。

 よろしく…アカツキさま。」

と言った三人に私はいろんな意味で終わったと

思った。一番トップに近い人の娘と息子を…

それよりも、三人が最後の一言に気絶しかけた。


「婚約者様これからもよろしくですわ」

「婚約者殿これからも一緒にいましょうね」

「婚約者くんこれからはミーシャがいます」

「はあああああああああああああああああああああああ!!!」

え?なんでどうなっているんだ?

と思っていると国王様が


「ほっほっほ、これでは逃げられないのう。研究を持つものよ」

と言われて察した。

これが一番やばい奴だったのかーーー!!


第五話 完


おまけ



現在の主人公のステータス、加護、スキル



加護


 研究lv2095


 大和魂lv35→36


 魂の継承lv2


 クラフトlv10(最大値)


 マイワールドlv5→6


 女神の寵愛lv10(最大値)


  武士の魂lv1


  破壊神lv1



スキル


 研究lv2095


 万歳突撃lv10→11


 鑑定lv5


 召喚lv7→8


 解除lv5


 自顕流lv2


  偽装lv2


  認識阻害lv2


  変身lv3


 ???の肥大化lvなし


 ハイパー絶倫 lvなし



現在のアカツキステータス



レベル30→31



HP 2500/2500

MP 1000/1000→1100/1100



攻撃力  150→160


防御力  100


魔力   300


スタミナ 300


速さ   200→210


魅力   150


幸運   100


???力   ♾️



日本兵のステータス



一等兵



HP 1500/1500


MP 120/120



攻撃力 150


防御力 60


命中率 75


スタミナ 150


速さ 60


魅力 60


幸運 60


???力  不明



スキルand加護説明


加護


女神の寵愛


説明

女神様から寵愛を受けた証

なぜレベルがあるのかは不明であり

ほとんどの人は1レベルしかもらえない

なので最大の効果がどうなるかわからない。

効果

レベルに応じてステータスが上がりやすくなる。


スキル


自顕流


説明

とある島国に伝わる伝説級の一撃必殺奥義

その島国でも一国が主に使っており

または離れたとある別の国のある所でも

使われていたことがあったらしく

犯罪者が激減したこともある。

外さない限りは敵は即死する

対策は回避しかない。


効果

敵は死ぬ以上

(レベルに応じて当たりやすくなる)


おまけおしまい


最後まで読んで頂きありがとうございます。

次回もよろしくお願いします。

もし気になる事がありましたらコメントをお願いします。

あと修正点があったら教えてください。

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