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異世界転生、研究加護?スキル?どっちかわからないがやばすぎる件  作者: 紅提督
第二章 少年期偏

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第拾陸話 第一段階の計画が成功した件

前回のあらすじ

領地が遠すぎる件

アーキラは武士に生まれ変わっていたでござる。

新しい部下が出来た件

私欲為にお米農家を作った件

あの時から約一年が経過した。

現在、お米は私の知り得る限りの情報と

アーキラの知り合いによりきちんと育てられる事に

成功した。

そして、他の優先順位的には低いもののいくつかは

育てられている。

特に飢饉の時などにジャガイモやさつまいもを育てている。

いずれは、他にもいろいろと育てていきたいと思ってはいる。


それは、どうしてかと言えば…

意外とこの世界、食べられている物が少ないからである。

これまでの九年、王都やこの領地の町のバザーや

食品店を見て回ったが本当に扱っている物が少なく

肉!肉!肉…小麦たまに魚と葉野菜系などしかないのである。

あの時の王家主催のパーティーでもそんな感じであった強いて違いは果物類を使っていたくらいである。

それでも、リンゴやブドウだけでたまに野いちごであった。

なので、いろいろと増やして行こうと思ったのであった。


それで、まずは育てやすい物から少しずつ増やしているのである。

もちろん、米が優先!許す限り増産する。

やはり、日本人たるもの米の生産を二の次にする気はない!

と、やりたい放題に増やす予定である。

リーリエもこれには同意してくれた。

他にはアーキラ、アオイ、アカネ、マーツダイラも賛同してくれた。

やはり日本人の血は強いのである。

その代わり王様や他の人たちからは呆れられていたが許可は下りた。


それと忘れてはいないが侵入禁止にした山は、

現在、要塞化している最中である。

とは言えほぼ完成してはいる。

地下航空基地、大型野戦砲、製造基地などもありほぼ攻略不可能級に

建築されている。

そのうちミサイル発射基地も作る予定もある。


それはいいとして、そろそろ他にも計画を進めていきたいところではある。

そんな中、ヒカルから現状報告を受けている。


「アカツキ様、以下の様にコメの生産には成功し、

 他にもジャガイモ?とサツマイモと呼ばれる芋も成功いたしましたが…

 現状、領民からすべて買い取る様に取り計らいっておりますが、

 領民から食べれるのですかと言われておりますし

 嫌がられています。」

とヒカルからそのような報告をくらっているのである。


それはそうだよな…

私やリーリエは知っている作物だからいいけど

誰だって未知の食べ物なんて食べたがらないよな…

ちょっと前に少しさつまいもとジャガイモを調理してみたが、

味の問題はなかったから調理方法を教えて食べてもらえれば、

大丈夫だと思いたい…

コメの方は以外にもこの領地でも食べられていたことが判明したのであった。

かなり昔に全国的に麦が取れなかった時期がありに食べるのに苦労していた領民を見た王様が

ムサシノケ侯爵に支援を要請して米食べていたとのこと。

なお、ムサシノケ侯爵領は米の生産が支流であったため被害が一番少なかったとの事


まあ、今回生産している米は現代日本の誇るコシヒカリやあきたこまちだから

とんでもなく違いを感じるだろうな…

ムサシノケの米も現代米に近い白米のもあるが赤米が支流であったとの事。

なお、この前この領地で採れた新米で味の確認をするため

手伝ってもらったムサシノケの領民やこの領地の領民

そして、味が気になった。

マーツダイラ侯爵やアーキラ、アカネもやってきて

食べる事になったので、その時に私とリーリエ以外は驚いていたぽい。

また、これを機に少しずつ変えていくとマーツダイラ侯爵も言っていた。

こうして、ムサシノケとフルレインでのお米同盟が決まったのであった。


それでも、とにかく今回の計画で量産体制が出来たのだから

あとはおいおい何とかするとして、私は

「なるほど、ヒカルさんとにかく大体はわかりました。

 とりあえず、さつまいもやジャガイモは

 どこかで、収穫祭的なもので調理方法とその試食会みたいなのをやって、

 それで反応を見よう。

 それと、米の方は出来る限り増産を検討してします。」

それを聞いたヒカルは

「わかりました。そのように進めていきます。」

と返事をして後にしたのであった。


そして…

「ミカ…そこにいるのはわかっているから出ておいで」

とアカツキが言うとミカが出て来たのであった。

少し身長が伸びたローブを被っている少年?ぽい感じに現れた。

「うん…来たよアカツキくん

 大事な話をしているぽいから隠れていたんだ・・・

 仕事の邪魔しちゃいけないかな…と」

すこし大人しめに話すミカであった。

うーん、ホント昔と変わってなくて少しほっとしているアカツキがそこにいるのであった。

何せ、クリスは俺様系勇者になって、

アーキラは武士みたいになってしまい…いや元から武士であったか…

そう思ってしまったのである。

「それにしても、他の二人は変わっていたのにミカはあんまり変わっていないな…」

そう口をこぼしてしまうアカツキであった。


それに、反応して

「変わっていた方が良かった?」

と返してきたので

「いや、むしろ安心している。

 あいつらは変わりすぎて私の方が驚いている。

 ミカはこのままでいいと私は思うぞ」

とアカツキは返した

「そう・・・なら…このままでいるね・・・」

と少し照れているのか顔を下に向けていた。

そして、ミカを見てある事を思いだしたのであった。

「あ、ミカに聞きたい事があるんだけど・・・

 ミカの所の領地に硫黄ってない?

 確か、ゼール公爵様の所の産業って鉱石系だったよね?」


とアカツキはミカに尋ねる

「・・・・?アカツキくん?

 イオウってなに?聞いたことないけど・・・」

と返されたのであった。

「なんて、言えばいいかな。

 黄色い結晶ぽい奴なんだけど近くで臭い匂いがしたりするはずなんだけど・・・」

と違う言い方でミカに尋ねたら

「もしかして、あれのことかな…

 確か温泉近くでよく見かけるけど確かに黄色い結晶だった・・・

 匂いもきつくて誰も採取してないけど・・・」

と言い情報を聞いた

「そう!間違っていなければそれが硫黄だと思う。

 出来れば、定期的に欲しいのだけど・・・」

とアカツキはミカに尋ねる


そしたら

「たぶん、大丈夫だと思うよ

 アカツキくんが欲しいなら何とかするよ

 料金的には…このくらいだと思うよ・・・」

とミカが適当な紙に料金を書いてくれた。

それを見てこれならと思うアカツキが

「え、この料金でいいのか?

 私がいうのもなんだが安すぎるのではないか?」

と指摘したが

「いいよ、硫黄って言うんだっけ

 誰も使い方わからないし

 装飾品にしても、あまりいいのもでもないし

 値段が付けられないからこれで大丈夫だよ

 むしろ、使い道があってこれから値が付くようになったし

 それにお友達価格だから」

とミカは少しうれしそうに言った。


これで、あれが作れるな

硝石と木炭は、自領地で量産出来るようにしよう。

だが、当分の間は私の能力でしのいでいこう

あとは、あの武器を量産出来ればいいのだが、

この領地には鍛冶屋は二店舗しかなく

現在両方とも私の命により農業機材の生産をしてもらっている。

この世界にまだない農業機材を作らせているため

かなり苦戦しながら作っているのである。

そこへあの武器のサンプルを渡しても大丈夫なのだろうか…

一応、二種類ほど用意しているが…

過労で倒れないだろうか…


と思っている間にミカがいなくなっていたのである。

いつの間にと思っているとミカの代わりにリーリエとレイカがやって来たのであった。

そして・・・

リーリエからミカの伝言を聞いたのであった。


パパにその話をするから帰るね…

あと考えると周りが見えなくなるのは気を付けた方がいいよ

それと近いうちにミーシャや王女様たちが来るらしいから

よろしく…との事であった。

そういえば3年近くは会ってなかったな

婚約者たちには…まあ正確には一人にはあっているのか…

そう、いつの間にか彼女たちと仲良くなって

第四婚約者の地位を獲得したリーリエであったのであった。

どうやって仲良くなったのはわからないが…

そういえば私の私物や服がいくつか行方不明になっているが関係ないことを祈っている。


とは言え3年近くあっていないのだがどうやこの国には6歳から15歳の間

全寮制の学校があるらしいとのこと

確か王都から少し離れた所にある湖の真ん中にある学校との事で

聞いたとき、とある魔法学校ぽい学校があるんだなと言ってしまった。

そんな学校があるのに私の友達はちょくちょく脱走しているとの事を聞いたのであった。

セキュリティは大丈夫なのかこの学校とは思ったのであった。

あと私は、王様たちに私は行かなくていいのですかと聞いたのだが…

転生者のお主が行ってどうするのじゃと言われてしまった。

あとあの学校は子息や令嬢が行くところですでに貴族として爵位をもらって当主になっている

私はいけないらしい。


そうなのかーと思っていたのであった。

レイカもいずれは行かせないとな…と思ってはいるのである。

たしか、レイカの友達三人はあの学校に行っているのだが、

レイカには一年遅らせて入ってもらう事にしてもらった。

どうしてそうしたのかと思われるがただ単に私がまだ離れたくなかっただけである。

そのことを堂々と言ってらメイドたちからシスコン男爵と呼ばれてしまったのであった。


とある映画のロ○コ○伯爵みたいな感じになってしまった。

どうしよう…と思ったのだがまあこれはこれでありかと思ってしまったのであった。


と話がそれてしまったが

とにかく婚約者たちと会うのが楽しみである。

まあ、仕事は一旦あとにして私はレイカと遊ぶことにしたのであった。

しかし、どうしような…

婚約者たちが来るのはいいが…何か用意した方がいいよな。

そういえばあれを作ったんだっけあれを渡してみるか

と私は彼女たち用に作った物が入っているアタッシュケース三つを見つめているのであった。



その中に何が入っているのかはそれは次回明らかになるだろう。

いったい何が入っているのか

次回に続く…


第拾陸話完


おまけ

アーキラ(アオイ)現在のステータス


レベル5


HP 2000/2000

MP 100/100



攻撃力   400

防御力   100

魔力    100

スタミナ  500

速さ    300

魅力    850

幸運    10


ミカ(ミーシャ)現在のステータス


レベル5


HP 1500/1500

MP 2000/2000



攻撃力   100

防御力   100

魔力    500

スタミナ  200

速さ    300

魅力    900

幸運    100


勇者の仲間になる予定のアーキラとミカのステータスです。

アーキラは攻撃特化の剣士

ミカは魔法使いであります。

勇者の仲間であるがためかなりステータスが高めになっています。


なろう限定おまけ

とある冒険者ギルドにて…

さまざまな奴らがいる中

食事をしている二人の冒険者がある事を話していたのであった


「なあ、知っているか?

 最近、この国から雑魚モンスターが殲滅された噂」

すこし髭の生えた中年剣士冒険者が仲間に話す。

「ああ、知っているよ。

 誰が殲滅したのか知らないが…おかげて商売あがったりだよな…

 あとその噂には盗賊団も壊滅したはずだ。」

髭は生えてないがケツ顎になっている斥候ぽい恰好した仲間がいる。

「盗賊団も壊滅したのか…だから最近そういったクエストがないわけか…

 いったい誰がやっているだろうな…」

中年剣士冒険者が酒を片手に飲むのであった。

「おうおう、その壊滅させた奴らの噂なら聞いたことがあるぞ」

そう言って少し離れた机から酒を片手にローブを着た男が話あっている二人の机に来て混ざるのであった。

「知っているのか?どんな奴らなんだ。」

中年剣士冒険者が聞くのであった。

「まあ、俺も他の奴から聞いた話なんだが…

 槍の様な物を持った複数男たちが討伐しているらしい。

 見た目は見たことない服だったらしいが統一された服らしい」

そう話すローブの男であった。

「そんな奴らがいるのか…統一されたという事はどこかの領兵か?

 でも、鎧を着ていない兵士なんて聞いたことないな…

 そう言えばこれも噂なんだが…

 とある領地が代官って言っていいのかな?

 そいつが変わって今領民を募集しているらしいな

 特に鍛冶師を探しているらしいじゃん」

とケツ顎の男が言う。

そして、そんないろんな話を話している男たちの声をよそで聞いている

深くローブを着た冒険者がいたのであった。

そしてその話を聞いたその冒険者はその領地へ向かうのであった。


おまけ終わり



最後まで読んで頂きありがとうございます。

次回もよろしくお願いします。

もし気になる事がありましたらコメントをお願いします。

あと修正点があったら教えてください。

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