第拾肆話 やっと故郷に帰れそうな件
前回のあらすじ
アーシャさんがやって来た
決闘なんてなかった。
決闘に勝って約三年が経っていた。
アカツキこと私は8歳になっていた。
やはり、成長が早いのか現代で言えば小6か中一くらいに成長していた。
その成長の間はフロー公爵から教師を斡旋してもらい
この国の歴史、世界情勢、貴族の礼法(男性)を学び
時には剣術、体術、魔法を学んだりしていた。
あと、マイワールドにいる軍隊とも射撃訓練などもやっていたりし
たまに実戦でモンスター狩りもやったりした。
まあ、他にもいろいろなことがあったが今はこのくらいにしておいて
現在、今は自分の屋敷にてある手続き的な書類をゼール=フロー公爵様直々に説明を受けていた。
そう、やっと故郷である王国の直轄領にあたるあの領地に屋敷が出来たので
その領地の代理領主になる手続きと今までの領地経営の資料などの作業をしていた。
そして、その作業中にドアが開いた。
そこには、三歳くらいの少女たちがいた。
一人は、おっとりとした性格のクリスティーナにそっくりな顔立ちをした
ストレートボブにハーフアップした金髪の少女こと第二王女のアイリス様
二人目は、ツンツンしていそうな顔つきでミーシャに似た顔立ちをした。
カールボブの髪型をしている青緑色髪の少女ことフロー公爵令嬢ナターシャ様
三人目は、ヤンチャな性格をしたガキ大将風のアオイに似た顔立ちの
レイアーショートの髪型をしている桃色髪の少女ことムサシノケ侯爵令嬢アカネ様
そして最後に、アカツキと同じ目の色と髪の色をした
ナチュラルロングヘアーをした少女こと妹(義理)のレイカがそこにいた。
そう、決闘の一年後にアーシャさんが来て妹のレイカを連れて来たのであった
アーシャさんいわく兄が貴族になったのにレイカちゃんだけ
孤児院に置いといてもしょうがないから連れてきたとのこと
まあ、それに関してはおまけみたいな感じで実際は例の物が欲しくてきたとのこと
その時アカツキはお、おうと思っていたのであった。
そしてその取引を婚約者たちにも見られてしまい彼女たちも欲しがったのであった
なんかものすごく変態的なことをしているような感覚になるアカツキでもあった。
あと彼女たちの背の高い順で表すとナターシャ、アカネ、アイリス、レイカである。
あと何かとは言わないがある部分はレイカ、アカネ、ナターシャ、アイリスである。
まあ、まだ成長中であるからどこかで意外と逆転があるかもしれない
そして、何かの作業中だったからか
入ってこないでその場にて4人の少女が話している。
「やっば!ナターシャのおとうちゃんとレイカのあにきが
なにかはなしあっているところをむだんであけてしまった!」
「まずいよ…アカネちゃん
にぃにとナターシャちゃんのパパがだいじなはなししているよ」
「まったく…アカネはなんでここまでかんがえなしに
つっぱしってしまうのですの!このままではぱぱにおこられてしまうわ」
「あらあら、たいへんですね。
まあ、なかよく4にんでおこられましょうよ・・・」
とやべぇとした顔しているアカネの後ろで少し震えているレイカの隣にぷんぷんとしたナターシャにその背後におっとりとしてみんなで怒られようと提案しているアイリスがそこで話していた。
その様子を見ていたアカツキとゼールは少しやれやれ気味で二人して顔をして声をかけようとした時である
「ん?こんなところで何やっているんだ4人とも
入るならさっさと入りなよ。」
と思いっきりドアを開けて入って来た奴が来た・・・
その人物はアカツキに声をかけてくる
「よお!アカツキ!!遊びに来たぜ!
あれ、ちょっとまずい時に来てしまったか?」
と俺様が来たぜと言わんばかりで入って来た
それに呆れて頭を抱えるアカツキが答える。
「はあ・・・少しは大人しくなったのかと最初にあった時は期待していたけど・・・
あの時より、ひどくなってないか?クリス・・・」
とロングヘアーを後ろで一本にまとめたポニーテール?でいいか
わからいがそんな髪型をしているクリスティーナの兄ことクリスがそこにいた。
「なんだよ!公式の場ではきちんとしているんだから別にいいだろ
なあ、ゼール公爵!
俺はきちんとしているだろ!あいつらと一緒に」
と表舞台では猫被ってきちんと行っているのだからここでならいいだろと言わんばかりの言葉で
ゼールに話す
「クリス王子、確かに公式的な場で問題ありませんが…
それでも、こういった時でもきちんとしておかなければボロが出ますよ。
一応、勇者様でもあり王子なのですから…」
とゼールは少し残念な顔をして話していた。
しかし、今を思えばこいつ勇者なんだよな…と思ってしまっていた。
確かに王族の王子が勇者ってよくある設定はあったりするし
俺様系もよくあるからある意味勇者ぽいのも事実ではある。
まあそう言った系の勇者はよく残念なことにざまぁされることがあるのだが…
こいつの場合は一番たちが悪い裏切りなんだよな
仲間の死(私)によっての裏切りが起きてしまったから何とも言えないんだよな・・・
でも、裏切ったって事は何かしらの条件でも魔王に提示されたのかな
例えば世界の半分とか…ゲームのやりすぎだな私…
などいろいろと考えているアカツキがいるなかでクリスが
「まあ、確かに勇者ではあるけど・・・
もう、俺には王位継承権はないんだからすこしくらいはいいいだろ」
と言い出した。
そのことに最初聞いたときはなんでそうなったのかと思ったのだが
それはこの世界の歴史に関わっていたとのこと
どうやらその昔、王子だったのか平民だったのかそれとも転生者だったのか定かではなかったのだが
その勇者様が王様になったとのこと最初はいい政治をしていたのだが
突如何かにとりつかれたかのように悪政を敷くようになり
勇者の力を使って世界を征服しようとしたのであった
もちろんその時は世界各国が連合を組みその勇者王に立ち向かったのだが
あまりにも勇者の力が強大だったためか壊滅したのであった。
そして、次々といろんな国が陥落するなか勇者の暗殺計画が提案されたのであった。
その提案した者こそ昔は存在しなかったフレイン王国の初代国王だったとのこと
その当時はただの地方貴族でしかなかった初代国王であったが全滅を重ねていくにつれて
臨時特例でいつの間にか地位が上がっていたとのこと
そして、その計画は
それはサキュバスたちだけが使える禁断魔法レベルドレインを使って下がった所を討ち取る計画だった。
ただ、このレベルドレインの魔法なのだがなぜ禁断なのかは、
それは、使用者のレベルも下げて敵のレベルも下げる魔法である
しかも、使用者のレベルは下げた後は最大レベルが下がるのもあるし
寿命を縮めるになってしまうためサキュバスの間では一族の危機でも起きない限りは使用しないとのこと
また、これを使えるサキュバスもクイーン級でないと使用できたいとの事
たまたまそのサキュバスのクイーンとも交流があったためか
サキュバスの協力があり勇者は討伐されたのであった。
どうして、勇者がこのような事件を起こしたのかは今だ原因不明である
ただわかっていることは勇者が王になると必ず何かしら起こるとのこと
その前にもどうやら勇者がなった歴史があったのだがその時は初動が良かったため
この様な悲惨な状況にはならなかったとのこと
なのであの惨状が二度と起きない事を願い勇者が王になる事をどの国も禁止されたのであった。
あとうちの使用人のサキュバスたちの口伝で知らされている事なのだが、
その初代国王の妻がどうやらその魔法を使ったサキュバスクイーンであったとの事
しかも、リーリエの先祖でもあったのである。
つまり、リーリエとクリスティーナとミーシャは遠い親戚との事を後から知って本人たちも驚いていた。
そういえば、忘れていたがミーシャの母親は
実は今の国王ことユリウスの妹であるのである
なお、そのレベルドレインの魔法もサキュバスたちとこの王国の王族(女性にしか)伝わっていないため
ユリウス王は知らなくてその妹のミーシャの母親が知っていたのである。
この時ゼール公爵の所が子沢山なのは母親が関係していそうだと思ったのであった。
あと、なぜ私ことアカツキがレベルドレイン知っているのかは、その時一緒に聞いていたリーリエに教えてもらったのであった。
そんな歴史があったためクリスは王位継承権を剥奪されたのである
そしてそれに関してクリスは話すのであった。
「まあ、昔の先輩勇者がやらかしたから王位継承権剥奪されたけど・・・
俺的には、王になる気がなかったから別にいいけどな
ただ、あいつが王になるんだよな・・・」
とクリスがすこし嫌な顔をするのである
そういえば、次の王の話になるとクリスもそうだしクリスティーナも同じ反応をするのである
それにアカツキが
「おいおい、あんな奴でも一応・・
お前の弟だろクリス、そんな嫌がる事ないだろ
確かに正妃の影響をくらっているのか
かなり生意気な子になってしまったが・・・いい所くらいどこかに、あるだろ…」
と言ったアカツキだったのだが、
その場にいた全員がないと答えたのである
みんなひどくない!と思ったアカツキであった。
そして、その言葉に続けるようにとある子が
「ほんと、あのばかおとうとがはんぶんちがつながっていると
おもいたくないくらいにだめなほうにそだてられています
いずれあのばか、くにをほろぼしますよ
そうでしょ!おね・・・おにいさま」
と辛辣な言葉のあとにアイリスはクリスの事をクリスティーナと間違えたのかなと思い
微笑んでいたアカツキがいた。
まあ、双子だから顔立ちはにているからな・・・間違えてもしょうがないかと思っているのである
実際は間違っていないのだがそんなことを知らない主人公であった。
そして、続けるようにアイリスは
「ねぇ、アカツキおにいさま
あんなばかのぶかになるくらいならくーでたーでもおこして
アカツキおにいさまがおうさまになればいいのに」
と聞かなかった事にしたいくらいの発言をするアイリスがいる。
そしてそれに同調するかの様に
他の子たちから
「たしかにアカツキのあにきがおうさまなったらいいのに
それならあたいをきしだんちょうにしてよ!!」
と目を輝かせるアカネ
「そうですわよ!あんなくずがおうになるくらいなら
アカツキにいさまになってもらった方がいいですわよ
て!べっ、べつにほめてるわけではありませんわよ」
と少し照れながらツンデレ?発言をするナターシャ
「にぃにがおうさまになるのそしたらわたしひめさまになるの
それともにぃにとけっこんしてきさきになれるの?
それなら、あのおばかおうじをたおしにいこうよ」
と一番やばい発言しながら顔を赤くしながら言うレイカがいた。
「こらこら君たち、まったくそんな危ない発言をするのではありませんよ
ほら、勝手にドアを開けたことには怒らないから他の部屋で遊んでいきなさい。」
とその発言に元気よくはーいと返事をして4人の少女たちはこの部屋をあとにするのである。
そして、アカツキはクリスを巻き込む様に書類整理を手伝わせるのであった
それを見ていたゼールは
こんなことできるのはアカツキ君にしかできない事なんだよな・・とこき使われる王子を見ながら
思うのであった。
数時間後には手続きが完了してその領地の今後の計画書を書いていたアカツキがいたのである
ゼールは完了書類を補完するべく王城へと向かい残ったクリスがその計画書を見ていた。
そして、その中に気になる部分があったのでアカツキ聞いたのである
「なあ、アカツキその作物の品種改良計画ってなんだ?
特にお米って書いてあるが…」
と疑問に思っているクリスであったがそれに答えるアカツキ
「ん?ああそれは、今の作物系を今よりおいしくする計画で
いずれは、あの土地の特産品になるように帰ったら速攻やろうと思っていてな・・・」
と話しているが…
実際はリーリエとアカツキの願望で必ず実現させようとしているのである
特にお米をそうムサシノケのマーツダイラ侯爵の領地では元日本人系が経営していただけに
お米が存在していたのであるが…現代のお米の味を知っている現代日本人のリーリエとアカツキには
微妙な味がするため最優先事項に入っているのである。
そして、この計画は成功するのかは又は失敗するのかは
いずれわかる話である
その数年後には魔改造された元王家直轄領があったのは未来の事である
そして、次回はアカツキは故郷に帰れるのか
次回に続くのであった。
第拾肆話 完
おまけ
つい最近やってなかった主人公のステータスを更新します
現在の主人公のステータス、加護、スキル
加護
研究lv2105→2122
大和魂lv38→39
魂の継承lv2→5
クラフトlv10(最大値)
マイワールドlv6→9
女神の寵愛lv10(最大値)
武士の魂lv3→5
破壊神lv2→5
兵器改造lv10
スキル
研究2105→2122
万歳突撃lv11
鑑定lv5→7
召喚lv10→15
解除lv5→6
自顕流lv2→5
偽装lv2→4
認識阻害lv2→4
変身lv3→5
攻撃魔法lv1
防御魔法lv1
錬金術lv1
???の肥大化lvなし
ハイパー絶倫 lvなし
現在のアカツキステータス
レベル40→51
HP 4000/4000→5000/5000
MP 1200/1200→1300/1300
攻撃力 180→300
防御力 150→250
魔力 300→400
スタミナ 350→600
速さ 250→300
魅力 150→200
幸運 100→150
???力 ♾️
おまけ終わり
最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回もよろしくお願いします。
もし気になる事がありましたらコメントをお願いします。
あと修正点があったら教えてください。




