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第3話

僕は鏡華をデート誘おと思った。そしたら...

鏡華は、クラス1のイケメンのゆうきと楽しそうに歩いていた。僕は驚いて僕じゃ無理だ...と思い自信がなくなった。次の日僕は鏡華に昨日のことを聞いた。そしたら鏡華はゆうきくんと付き合っているんだ!と答えた。僕はいいね!お似合いだよ!と答えた。鏡華ありがとう!!と言った。

僕はその場では笑って言ったけど、正直悲しかった。僕は鏡華に告白するのを諦めた。その日はもう何も考えずに寝た。次の日の朝やはり僕は鏡華を諦めきれなかった。学校で鏡華は僕にゆうきくんと別れた...と悲しげに言った。僕は嬉しいとは思いたくなかったけど少し思ってしまった。

僕は鏡華に寄り添ってあげた。何十分も鏡華の話を聞いた。鏡華は気持ちを切り替えて僕に寄り添ってくれてありがとう!!と言った。僕は全然いいよ!またなんかあったら相談していいよ!と言った。また鏡華との距離が近づいた気がする。

そのまま告白しないまま1年生が終わった。

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