第2話
次の日、僕は部活で友達と先輩に好きな人が出来たと伝えた。
友達と先輩に誰?と聞かれた。僕は同じクラスの鏡華と答えた。みんな驚いていてアドバイスを沢山言ってくれた。僕はその何個かを実戦した。そしたら何故か上手くいかなく鏡華との距離は少し遠くなってしまった。僕はそれが悲しかった...
僕はリレーの選手に選ばれた。鏡華も選ばれていた。新人戦のリレー女子は1位で男子は7位だった。女子は県大会に行けた。僕は友達と県大会を応援しに行った。県大会前日僕はLINEで県大会頑張って!とLINEした!鏡華からはありがとう!!と返信が来た。僕はリレーで1位を取って欲しかったので全力で応援した!女子は1位を取れて喜んでいた。その日の夜鏡華にLINEで県大会お疲れ様!と言った。鏡華は1位取れて嬉しかった!ありがとう!!と返信が来た。そのとき鏡華とLINEをしていて楽しい!と思った。
それがきっかけで少し距離が前より近づいた気がする。次の日、僕は嬉しくてその日の部活帰りにバイバイ!と手を振った。鏡華は元気よくバイバイと手を振り返してくれた!
それから日がたち、冬休み、僕は鏡華をデートに誘おうと思った。そしたら...