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野良猫(仮)のあきらめは悪い!  作者:
第2章 VS魔王編
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ムーンライト・ドリーム

すけべ回です。どうしてこうなった。苦手な方はご注意ください。

 所在なさげに瞳を反らしていた彼がハッとした顔になりこちらを向いた。ひどく焦っているような表情に私の心はチクチク痛む。


 うん、分かっているよ。考えるまでもない。リュイさんの意思を無視してキスしたり抱きしめたりするような性犯罪者は嫌だよね。


 グッバイ、私の初恋。旅に出るので探さないでください。


「ちが、違う! 俺は佐藤さんが好きだよ。ただ」


 おわ、初めて飼い主さんに好きって言われた。その嬉しさから思わずニヤケテしまいそうになるのを、唇を噛むことで回避する。


 ただ、何?


「エファに触られていた時の貴方が不快そうというか嫌悪感を抱いていて、俺まで貴方に無遠慮に触って嫌われたりしたら、本当に立ち直れないから。だから」


「リュイさんなら触れられても嫌じゃないですよ」


 むしろウェルカムと両腕を広げれば、彼がじっと私の顔を見てくる。


 なーんだ、昼間の事がトラウマになってはいないかと、飼い主さんが心配していただけだったのか。


 良かった。嫌われていなくて本当に良かった。


「というか、私の方こそ君にもっとすごい事しでかしているけど、それは嫌じゃないのですか?」


「佐藤さんにされて嫌なことなんてない」


 間髪入れずに答えが返って来た。


 あー、もう! この無意識で煽って来るどうしようもない神様をどうしてくれようか。本能に従ってしまいたいが、対面に座る友人たちの視線がビシバシ刺さってくるので、私は場所を移動することにした。


 特技は男性をお姫様抱っこできる事な私は飼い主さんの身体を抱き上げると、躾の出来たいい子なので呆気にとられた表情をしている2人に「お休みなさい」ときちんと挨拶して寝室へと向かった。


 うん、まぁ昨日甘やかす約束したからね。佐藤さんは有言実行な女なんだよ。


「ほら、力を抜いて。甘やかしてあげるって言ったでしょう?」


 落ちないように私の首に両腕を回しつつ、がちがちに固まった飼い主さんの耳元で囁ければ彼は小さく体を震わせた。ベッドに優しく降ろして私も乗り上げる。体重をかけないようにしながら彼の身体に覆いかぶさるが、飼い主さんの様子を見て首を傾げる。

 縋るようにシーツを握り、ぎゅっと瞳を閉じていて、仄かに赤味を帯びた体は震えて緊張している。




 何だろう。権力をかさに着てさらってきた哀れな処女の純潔を奪う悪徳貴族にでもなった気分がする。


 え、でもいつものアニマルセラピーってこんな感じだったよね。

 あ、今は馬みたいに大きな猫だから飼い主さん的にはちょっと怖いのだろうか。

 小猫になる方法が分からないのでそこは慣れてもらうしかないって、私今人間だ! 手触りの良い毛皮なぞないよ! これでどうアニマルセラピーをするつもりなんだ! お姫様抱っこがスムーズに出来た時点で人間だったと気づかない自分の馬鹿さ加減に内心で頭を抱える。


 どうしよう。


 この姿じゃ飼い主さんを癒す何て出来ないのでは。ブーリさんにまた猫の姿にしてもらう? いつまでも動かない私を不思議に思ったのか、飼い主さんが恐る恐るといった雰囲気で目を開けた。次いで私の表情を誤解してか彼が泣きそうな顔になった。


「あの、そんなに無理して俺に触ろうとしなくていいんですよ」


「いえ、違います。私今猫じゃなくて人間姿だから、貴方にアニマルセラピー出来ないことに悩んでいます」


「猫? あの姿になりたいの?」


 飼い主さんは不思議そうにしながらも私にそっと手を伸ばした。頬に触れると私の姿はモコモコな毛並の黄色い猫に変わっていた。


「俺は佐藤さんであれば、どんな姿でも良いんだけどね」


 と、飼い主さんは言いつつ体の力が抜けたリラックスした表情で私の毛並を撫でていく。こっちの姿の方がリュイさんも落ち着くらしい。私も彼にすり寄りながら鎖骨や首筋、頬や額にキスをしていく。


「んん、くすぐったい」


 笑い声を零しながら長い指が優しく私の毛並をすき、お返しとばかりにリュイさんもキスを返してくれる。


 うわぁ、可愛い。


 受け入れてもらえる安心感と、先ほど好きと言われたことで調子にのった私は、悪戯心で耳にキスをする予定を変更して、耳をペロリと舐め上げて甘噛みしてみる。


 その途端、リュイさんは体を大きく震わせて甘い声をあげた。肩にかかっていた彼の手が縋るように力がこもる。


 びっくりして思わず動きを止めてしまうが、彼も自分の反応に驚いたようでつかの間探るように見つめあってしまった。私の中でサイレンが鳴り響く。


 これ以上はまずい。とてもまずい。絶対にまずい。神に誓ってまずい。


 その後は、飼い主さんが自由に動ける時間が終わって消えてしまうまで、内心で円周率を唱えながらひたすらにじっとして、リュイさんが満足するまで撫でられる大人しい猫さんになったのだった。悪戯、ダメ絶対。











 一つ夢。


 気づいたら私は元の人間の姿で前にも来たことがある夜の草原に立っていた。雨粒が体に当たってその冷たさが心地いい。


 視線を上げれば暗闇に映えて赤々と燃え盛っていた巨大な世界樹の炎がポツリポツリと降り始めた雨によって消え始めているところだった。視線を凝らせば、木の近くに見たこともない不思議な獣たちが集まっているのが見える。獣たちが一様に空を見上げているのを見て、私も目線を上げてぎょっとした。


 虹色の翼をもつ光の獅子と、銀色の翼と光沢のある黒い被毛が美しい闇の獅子が、凄まじい魔法合戦を繰り広げていたのだ。うおーい!


 あれって、エファさんとリュイさんじゃん! 何また兄弟喧嘩しているの! 慌てて、二人に近づこうとしたところで肩をぐいっと引かれて止められる。傘を差し掛けられたのか雨はもう私の体を濡らすことはない。


 誰だと見れば、夕暮れた瞳の色が妙に印象的な美丈夫が立っておりました。おおう、まさかのここで再会するか。


「うわ、ココドコ? あれ、日奈さんじゃん。やったー‼ また会えて嬉しいな」


 ニコニコとご機嫌で手を振る友人も登場。佳乃子さんは私の隣に来ると、腕を回して抱きついてきた。


 しかし、目線は日奈さんの方を向いている。


「すみません、本当に貴方達を巻き込みたくはなかったのに、僕の力が足りないばかりにこんな危ない目に合わせてしまうなんて。絶対に貴方達に傷一つ付けずに日本へ帰します。本当にごめん」


「私はまた貴方に会えて良かったから気にしてないよ」


「そうです。私もまたリュイさんに再会できたので結果オーライです。日奈さんのせいでは無いのですから、ご自分を責めないでください」


 罪悪感をありありと浮かべる顔に、私は努めて笑顔を返す。しかし、垂れた目元は柔和で優しげだし、本当に陽だまりのような人だと思う。これが魔王とか、人は見かけによらないな。そこで爆発音が聞こえて我にかえる。


「あの、ところで今起こっているのは戦いは一体? 止めないと!」


 まずい、まずい。日奈さんの顔を見ている場合じゃなかった。今度は何があったんだ。


「これは、過去の戦いですからこちらで干渉する事は出来ません。今の戦いの発端は、闇の神が大事にしていた猫が自分の身を犠牲にして世界を救ったのですが、その引き金を引いた光の神に怒って戦いを仕掛けているんですよ」


 私が焼き猫になった後の光景か、これ。光の獅子の隣には鏡餅が浮かんでいて彼に加勢をしているみたいだが、飼い主さんの方が魔力は上なのか攻撃は防がれている。


 わあ、すごい。よく見れば彼らの周りには透明な結界が貼ってあり周囲に被害が及ばないようにしている。


 エファさんが咆哮をあげて炎を吐けば、リュイさんも水を吐き出す。中央でぶつかるものの炎は段々と押されていき、ついには水に包まれて水蒸気となって消え去った。


 間髪入れずに水の塊がエファさんを襲うが間に鏡餅が入る。あ、鏡餅が宙を舞った。そのまま天高く鏡餅は飛んでいき、星になって見えなくなった。鏡餅、君の犠牲は忘れないよ。こんなのが最高神とかこの世界大丈夫か。


 水に押されて吹き飛ばされ倒れこんだエファさんの体に、待ち構えていたかのように生えた氷柱が一気に串刺しにしていく。


 あれ、リュイさんこれガチでエファさんを殺す気では。冷や汗を流しながら見守っていると、氷柱が掻き消え血まみれの体が再生していく。


「うわ、実の兄にも本当容赦ないね。血も涙もない化け物にはお似合いな姿だけど。でもさ、結局はお前が魔力を暴走させた結果【神々の黄昏】が起こって佐藤さんは死んだんだろう。お前自身の責任なのに僕に八つ当たりとかやめてくれる」


「確かに俺が佐藤さんを殺したも同然だ。その罪は一生消えないし彼女にも俺を許してほしくなんてない。でも、【神々の黄昏】のきっかけとなった世界樹に火を放ったのは貴方でしょう?」


「ちっ。気づいていたのか」


 え、ちょっと待って。そうか、佐藤さんが焼き猫になった根本的な原因はこいつだったのか。次会ったら絶対殴る。


「何故だ? 貴方は大切な人を失いたくないという思いがあるから俺を許せないのでしょう?」


「お前が知る必要はないよ」


 話は終わりとばかりにエファさんが今度は雷を落とすが、リュイさんの結界で防がれ、間髪入れずに風の刃が襲い掛かる。結界がみしみし行って壊れだし魔法が一部漏れる。


 隣の魔王が結界を張ってくれたため事なきを得たが、周りのギャラリーは影響を受けたのか倒れこんでいた。


「気絶しているだけだから平気ですよ。まだまだ鍛錬が足りませんね」


 日奈さんの冷ややかな目線にこっちの胃が痛くなってくる。


「そろそろ終わりましょうか」


 飼い主さんも底冷えする声で告げると、何だかとっても危ない魔力の塊がリュイさんの周りに集まっていく。え、これ、まずくない?


「ちょっと、兄さんたちストップ! 佐藤さんが救った世界を壊す気なの!」


 エファさんとリュイさんの間に、白鳥姿のブーリさんが割って入ったことで、私は安堵の吐息をこぼす。彼がいるなら大丈夫だ。


「ブーリ君、邪魔。戦いの真ん中に入るなんて危ないよ」


「ブーリ、お願いだからどいて。俺は貴方を傷つけたくはない」


「いやいや、今僕がどいたら確実に禁忌の攻撃魔法ぶっ放す気でしょ! 特に夜柚の方が!」


 焦っているのか珍しくブーリさんがリュイさんの本名を呼ぶ。ブーリさんは人間姿になると、仕方ないなと言いたげな笑みを浮かべながら黒い獅子を抱きしめる。


「ほらほら、僕のハグじゃ満足できないのは分かるけど落ち着いて」


「ブーリ、ごめん。俺のせいで」


「はいはい、落ち着いて。人型になれる? ちょっと抱きしめるには大きすぎて辛い」


 リュイさんが人の姿に変わると、縋り付くようにブーリさんを抱きしめた。


「ごめん、俺のせいで佐藤さんが。まだ何も彼女に伝えていなかったのに」


「あー、その事だけど実は佐藤さんは……!」


 あれ、もしかしてここで生きていることを伝えていたのかなと思ってみていると、人間姿になったエファさんがいつの間にか剣をもって近づいていた。危ない! 動きそうな体をまたもや日奈さんに止められる。過去に干渉するなってこと? でも!


 葛藤しているうちに、ブーリさんは後ろから剣で貫かれた。まさか身内から刺されるとは思っていなかっただろうから、驚愕の瞳で後ろを振り返るが意識が遠のいたのかガクリと体が崩れ落ちる。


 慌ててその体を受け止めたリュイさんの胸元も朱に染まっている。こいつ、ブーリさんごとリュイさんを刺した?


「お前、ブーリは関係ないでしょう」


 憎々しげに呟くもリュイさんも限界だったのか、折り重なるように倒れてしまう。


「あの剣に刺されても夜柚も冬歌も死なないとはさすがだな」


 魔王よ、感心している場合じゃないです。でも生きてはいるみたいで本当に良かった。エファさんが呪文を唱えるとブーリさんの姿が佳乃子さんが持っていた見慣れた聖剣に変わる。


 エファさんはその剣を大事そうに抱えると、意識を失ったリュイさんと共にその場から姿を消した。


「これで、彼らは封印されてしまったの?」


「ま、そうですね。あの剣なかなか厄介な代物なので対処法を考えていた方がいいですよ。今度は本当にエファに殺されかねない」


「了解です」


 いつの間にか雨はやみ、大きな満月が火が消えて黒く残った世界樹を照らし出す。傘をしまった日奈さんの肩がぬれているのを見て何だか申し訳なくなる。


 というか、彼はシャツ1まいだから雨に濡れたところが透けていて見てはいけない気分にさせられる。佳乃子さんは着ていたキャメル色のカーディガンを脱ぐと彼の肩にかける。


「上着をどうぞ。君はセクシーすぎる」


 何か聞き覚えのある台詞だと思ったら「いつ使うんだ」と思った英語の教科書の例文じゃん。日奈さんは驚いたようだが、じんわりと頬を赤く染めてはにかんだ。


「ありがとう、佳乃子ちゃん」


「いえいえ。ところで、あの剣は何なの?」


「あぁ、あれは···」


 日奈さんが説明をしてくれようとしたところで、耳を押さえて苦しそうな呻きを上げた。え、どうしたの?


「だ、大丈夫!?」


 佳乃子さんは慌てて日奈さんに近寄った。


「この、音が……」


 音? 耳を澄ませば何処と無く不安を呼び起こすような竪琴の旋律が聞こえてくる。


 これ、神殿で聞いた悪魔を倒すために奏でる呪歌の中の一曲だよね。だから、日奈さんがダメージ受けているのか。


 辺りを見渡すが楽器の姿は見当たらない。


「んぁ、もう……だめ」


 そうしているうちに、曲を聞かないように耳を手で抑えるが、立って居られなくなったらしく座り込んでしまう。このままじゃ倒れそうだと私が近寄る前に、佳乃子さんが曲が聞こえないよう彼の頭を抱き込みながら身体を支える。


「今、聖剣があればたたっ切ってやるのに」


 明確な怒りを込めて呟きながら、佳乃子さんは日奈さんの頭を慰めるように撫でた。日奈さんは、苦し気に荒い息を吐く。その身体はビクビクと痙攣していて力が入らないのか、完全に佳乃子さんに体がもたれ掛かる。このままじゃ大変まずい。

「あん、もう、、、やめ……!」

 脳が蕩けるセクシーボイスをありがとうございます! では、無くて! 間近で聞いた友人は破壊力が大きかったようで、死んだ目で素数を数えだした。


 あー、もう! マジで楽器は何処だと、キョロキョロしていると眼前に見覚えのあるルビーが出現する。これ、星祭りの時に女神様にもらったルビーだ。首輪様と一緒に失ったと思っていたのに。


 すがる気持ちでルビーに触れれば、赤い星紋が散った黄金の剣に変わる。微妙にうちの家宝の流星刀とデザイン似ているんだよな。双子みたい。


 人の姿で良かったと思いながら剣を取れば何処かへ引っ張られるような感触がする。剣に導かれるままに草原を走れば岩の影に竪琴が置いてあった。私は剣を一気に竪琴に振り下ろす。音が止まって私は安堵の吐息を溢す。


「あーあ、また貴方が立ちはだかってくるのね。早く死んでくれないかしら」


 氷のような冷たい声に弾かれたように目線を上げれば、黒いローブの女性が宙に浮いていた。いや、ホラーかな。鳥肌がたちそうな殺意を向けられて戸惑う。私、君に何かしたかな? ローブの女が片手を上げると、こちらに向かって雷が落とされる。しかし、剣が結界を張ってくれて事なきを得る。


「忌々しい。何故邪魔をするのか」


 女は吐き捨てる様に呟くと、空気に融けるように消えた。何だったの?


 考えても答えは出そうにないので一旦保留にして日奈さんは大丈夫かな、と元の場所に走って戻れば恥じらいに瞳を潤ませながら謝る魔王様の姿があった。


「本当にお見苦しいものを見せて申し訳ありませんでした」


「そんな、気にしないで。むしろご褒美! いや、何でもありません」


 日奈さんは私に気づいたようで、こちらにも深々と頭を下げて来る。


「ありがとうございました、助かりました」


「いや、別にいいけど。呪歌って本当に効果があるんだね」


 日奈さんは、気まずそうに目をそらす。いや、誰にでも弱点はあるだろうから特に気にしないけど。


「特定の音が苦手なんですよね。……好きな人には格好いいと思われたかったのに」


 不満げに頬を軽く膨らませ、小さく呟かれた言葉にやっぱりそうだったのか! と脳内が荒ぶってしまう。隣でほのぼのした顔で居る友人に、君ホント鈍いな! とちょっと肩バンしたくなる。


「あぁ、しまった。朝が来てしまうな」


 日奈さんの言葉に空を見上げれば、明るくなってきていた。夢の時間は終わりだ。


「またお会いしましょうね。佳乃子ちゃん、佐藤さん」


 気づけば私はいつものベッドの上で寝ていた。窓からは気持ちのいい日の光が入ってくる。一瞬不思議な夢かと思ったが、眠りのなかにいる佳乃子さんの隣には昨夜はなかったはずの畳まれたあのカーディガンが置かれていた。夢では無さそうだ。


 よーし。あの光の神、次会ったら流星刀の刀の錆にしてくれる! あと、あの黒いローブの女は何者何だろう。


赤面する男性は美味しいですね(キリッ)

次回予告

「そなたは何故そこまで闇の神に執着するのだ」

「アルバイトとして雇ってみた☆」

「キス一つで解ける魔法というのもあるのですよ」

「もし貴方を愛することが間違っているのだとしたら、私は正しい行い何てしたくない」

「いいよ。もう根こそぎ奪って」

〇次回〇 古今東西、お姫様の呪いは王子様のキスで解けるものです。配役が逆じゃないかと言う

友人のツッコミは聞こえない。



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