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軍事サバイバージェネレーション  作者: ゆっくり抹茶T
2/2

絶望の所属課決め

第二話です。

はぁーやだなあ本当やだなあ。此処、パンフレット見たら軍事学校だった。


過去に戻れんなら違う学校選ぶのに・・・・・


そう思いながら顎に手を当ててぐでってると、誰かが声をかけてくる。


???「ちょっといいかしら?」


大生「あ、はい。貴女は・・・・・?」


永琳「私は八意永琳よ。今年から貴方の教官担当なの,よろしくね」


大生「あ、はい神山大生です。よろしくお願いします八意教官」


永琳「フフッ、そんな畏まらなくてもいいわよ。じゃあ、訓練室に行って貴方の所属課を言い渡すから着いてきて頂戴」ニコッ


良い笑顔だな~。美人が笑顔になるとここまで綺麗になるとは・・・・・・」ボソッ


永琳「/////いっ、急ぎましょうか・・・・・」


そして訓練室に案内された。



ーーーーー訓練室ーーーーー


永琳「では、貴方の所属する課を言うと・・・・・特殊暗殺兼制圧部隊『グリードズ』の課よ」


はっ・・・?何でよりによって一番死亡確率の高い部隊なのおおおオオオオ-ーーッ!!?


大生「どうしてこうなった・・・・・・」orz


永琳「・・・空きがなかったからしょうがないわよ」苦笑頭ヾ(・ω・*)ナデナデ


絶望・・・・したけど頭撫でてくれたから希望湧いた。


永琳「さて、実力テストをしましょうか」


大生「分かりました」


俺の装備はバタフライナイフ2本。ゴム弾装填『ベレッタⅯ92』一丁・・・・か。


てか、これ当たったらやばくね?


永琳「私は素手で行くから、ちょうど良いハンデでしょ。大丈夫、あたらないから」


イラァッ・・・・絶対に後悔させてやる・・・・・ッ!!


ダッと地を蹴り、教官に向かって攻撃を仕掛けたーーーーーーーーーー


ーーーーー二時間後ーーーーー


大生「ぜぇ・・・・・ぜぇ・・・・・くそっ、当たんねえ・・・・」


永琳「ふふっ、もう降参かしら?」クスクス


全然当たんねえのこれが、後半なんて本取り出して読みながら避けてたからな。どうやって避けてんだよ・・・・・・・・


しかも二時間ずっと動き続けてんのにまったく息切れしてねえし・・・・・・化けもんかよ。


永琳「音と空気の流れでどう動くかが分かるのよ・・・・・・・慣れれば貴方だってできるわよ?」


まぁー、やってみたいけど・・・・・・さってと、どう当てっかな~。少し正攻法から外れて無茶だけどやってみるか・・・・・






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