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軍事サバイバージェネレーション  作者: ゆっくり抹茶T
1/2

転校

第一話です。

チュンチュン


小鳥の囀りが聞こえる朝、まぶたを開いて左右を確認する。


???「・・・・眠っ」


そう言って俺こと神山大生は目を擦り、時間を見る。


大生「あっ、マズい、ぎりぎりじゃねえか」


俺はパタパタと急いで学校の身支度を済ませると・・・・・・


大生「じゃあ、行ってくる。親父、母さん」


そう挨拶を送るがなにも返ってこない、だが理由は分かっている。何故なら・・・・・・・・


ーーーーーーー仏壇にある両親の写っている写真に向かって言っているからだ。


ーーーーーーーー


大生「はあ・・・・・転校初日に寝坊かよ。・・・・・・・ついてねえな」


そう一人愚痴りながら学校に向かって走る。


転校する中学は高校、大学が付属してるが偏差値が65以上と高く、入学や転校、転入などしにくいのだ。


俺はぎりぎりでなんとか合格し、転校出来た。俺が転校した理由はまぁ、後々言おう。


必死に走っていると、学校に着いた。


そして、正門から学校の中に入り、そして学校の表札が目に入る。


『軍事魔法中央学校』


大生「・・・・・・・・はっ?」


俺はそこで呆然と佇む。そしてーーーーーーーーーーーーー


大生「騙されたああああああぁぁぁぁっーーーー!!!!」


そう俺は叫んだーーーーーーーー




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