舞台裏「「ノー・ロウズ・サーガ完結記念」
〈ビー! 天上院咲がサレンダーしました! 天上院姫の勝ちです!〉
咲「だー! やってられるかー!!!!」
姫「何がじゃ? ゲーム進行はいつも通りテキトウのはっちゃけ進行だったと思うけど?」
咲「推敲が! 校正が! できない! 長すぎて修正できない!!!! なのにストーリーは進んで行く!? 無理! 直せない!?」
姫「……。あぁ、作者の都合的な理由で続行が不可能になってきたワケか」
咲「〈なろう〉で修正できなきゃ〈カクヨム〉にも掲載できないと思っても! その修正が終わらない! どころか増える! 修正が追いつかない! 既に300話ほど離されてる! 無理! 追いつけない!」
姫「かといって、〈豆知識〉も本当は全話にぶち込みたいんだもんな。コレは理想が高いワケでは無い。話数が多すぎるんだ」
咲「と言うわけで! 色々経験も積めたし! 仕切り直させて! 3年生編からってことで!」
姫「えー。でもあと2万文字ぐらいで100万文字行くぞ~? このタイミングで新作に切り変えるのかあ~?」
咲「作者の100万文字の都合より。作品の区切りの都合の方が優先されるべきでしょ!?」
姫「で、お手上げのサレンダーか。で、物語はやめるのか?」
咲「そこはやめない! 3年生編の5月3日からスタートする! 続行する!」
姫「……ふ~む。まー解った、新作として1から再スタートすることを許可する。予測不能の〈シークレットなんとか〉もあったしな。……、あれも含めて計算に入れろってのが無理な話だ」
咲「でしょ!? 私の扱いちょっと酷くない!?」
姫「まあ、……何でも良いが。つまり。1年生~2年生編で区切って。3年生編はココとは違う、別の所でやるってことだな」
咲「……、まあ〈なろう〉でやるつもりだけど。そう」
姫「ま、上手くいかなかったら戻ってこい」
咲「うん……。」
姫「はぁ~。仕切り直しかあ~~~~」
駒やら設定やらガチャガチャ動かす音。
咲「というわけで! 少女は異世界ゲームで名を上げる。1年生編と2年生編はここで終わりだよ! 3年生編の続きは今から作ります! そっちを追ってね!!!!」
姫「読者に媚びを売るな媚びを……こんな内容でも、ブクマ322人も居れば、本気で続きを待ち望んでいる読者も1人ぐらいは居るだろ」
咲「最後に評価してね! 評価してね!! 評価してね!!!! そんなこんなではありますが! 次回作もよろしくお願いします!!!!(深々と」
姫「よろしくお願いしますなのじゃ。」
◆
1年生・2年生編、完結。




