番外編22「ハイファンタジー・オンラインの評価」
今回はハイファンタジー・オンラインがゲーム雑誌で評価されている、いわゆるレビューについて観てみよう。
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天上院姫 5点。
今回、開発から運営まで。全体を総括して評価すると辛口で5点と言うことにしておいた。
今までの作品から鑑みても。
やはり場当たり的に作っている点が多く、内容の空白も目立つ。
いくら流れの向きが良くできてるからと言って、水道管自体が壊れてしまえば元も子もない。
地盤固めや設計図作り、いわゆる〈下積み〉時代がもっとあって良いと思う。
ライブ感はあって良いが、そこに固執すると裏道しか通れなくなってしまうので。今後、要注意。
秘十席群 8点。
ストーリーが壊れない神ゲーではあるが、今はまだそこが裏目に出ている印象。
拠点型の街配置になっているので、もっと細かな部分を描写してくれたら世界観に深みが出ると思うが。
第100層ダンジョンにばかりが目立って、味を生かし切れていない印象。
とはいえ、熱狂的な固定ファンも居るのは事実でやり込み要素も深い。
ゲームシステムをより単略化し、子供にもっと寄り添ったシステム構成が必要だと思われる。
今のままだとコアなファンしかついて来れない。
その難しさが面白みになっている。だけど油断は禁物。
ヤエザキ 7点。
ずーーーーっと、神道社のゲームを遊んでいますが。
拠点型というのが、安心して冒険に出れる要素の一つになってると思います。帰れる場所があるって嬉しい!
戦闘システムとしては、臨機応変に対応してくれて。チートになりにくい所は高く評価しています。
いわゆる、ワンマンプレーにならないように気配ってくれているのが目に止まり好印象です。
盛り上がるところは、ちゃんと盛り上がるポテンシャルはちゃんと持っているので。
生き急がなければ、今後もちゃんとした面白いゲームになると思います!
戦空 4点。
まだ、つまらん。




