固有名詞紹介(西暦2035年04月22日(更新
記載時期:西暦2035年04月22日
固有名詞紹介
【神道社】
【神道社総合委員会】
参加者は9名。
運営長、猿山坂尾。
運営長、舞姫。
政治家、今泉善次郎。
政治家、ジョン・サーガ。
最高人工知能、天命アリス=スズ。
最高人工知能、ヒルド。
トッププレイヤー、不動武。
トッププレイヤー、湘南桃花。
神道社社長、天上院姫。
第0世代機マトリックス
2018年:初代VRMMO機の原型は軍事用機材、第0世代機『マトリックス』が極秘裏に研究が進む。
第1世代機ログインダイバー
2020年:天上院姉妹誕生。アミューズメント施設に置かれている格闘ゲーム型のVRMMO機器、第1世代機『ログインダイバー』リリース。
第2世代機『シンクロギア』
〈姫との経緯〉
ハードの内側に埋め込まれた無数の信号素子で発生させた多重電界でユーザーの脳を直接接続し、感覚器官を介さずに脳に直接仮想の五感情報を与えて仮想空間を生成する。
同時に脳から体へ出力される電気信号も回収するので、仮想空間でいくら動き回っても現実世界の体はピクリともしない。
また、一定以上の痛覚もペイン・アブソーブ機能によって遮断される。
2032年XX月:天上院姫、神道社にとにかく入社。第2世代機『シンクロギア』に天上院姫は関わっていない【無監修】である。【2つの】メインプログラムが互いを修正し合うことで自身をメンテナンスしており、ゲームを滞りなく運営・維持している。【天上院姫は無監修である】。
第3世代機『おーぐまー』
第3世代機『ななし』 2033年5月XX日:機能限定版簡易型のARシンクロギア『名無し』を天上院姫は破棄したが、他の研究者が研究を続行する。第3世代機『おーぐまー』誕生。
2033年5月XX日:機能限定版簡易型のARシンクロギア『名無し』を天上院姫は破棄したが、他の研究者が研究を続行する。第3世代機『おーぐまー』誕生。
第4世代機『MFC000(ミラーフォースコンバートオーズ)』
第4世代機ミラーフォース00(ダブルオー)。
世界樹の種が展開され、自然放置し【世界樹シスターブレス】となった事を。後の祭りで知った天上院姫は、それ専用の次世代機として『天上院姫・完全監修』の名のもとに作られた。
完全ダイブ(フルダイブ)を可能としたVR技術を搭載したカードのような携帯電話型のマシン。
形としては、第0世代から第3世代まで姫は未監修でVRマシンは作られていた。姫は会社とは別の時計型マシンを開発中だったが、それをカード型に変え、更に会社が運営しているオンラインゲームにも耐えられるように改良した代物。
ミラーは物理、フォースは特殊。00はプレイヤーの感情を数値化して表してくれる。
現実世界2034年9月1日。
夏休みも終わり、学校の授業が始まり。季節が夏から秋に移り変わるころ。
前回発生した接合性的に鑑みて、失敗や成功を噛みしめながら。更にパワーアップした新機種。
第4世代機『MFC000(ミラーフォースコンバートオーズ)』が世に出され、安定化させることで終止符をつける狙いだ。性能は『MF00(ミラーフォースダブルオー)』とほぼ変わらないのでテストプレイ時期はなし。
※緊急処置として、心臓マッサージ機能がある。
VR機『テンジョウ』
拡張現実は【現実世界にポリゴンを乗っけて拡張する】が、こいつは【概念世界にポリゴンを乗っけて拡張する】それが。複合現実、ミストリア・リアリティ。MR
ゲームソフト『エレメンタルマスター・オンライン』
ゲームソフト『クリスタルウォーズ』
ゲームソフト『ファンタジアリアリティ・オンライン』
ゲームソフト『ハイファンタジー・オンライン』
システム『世界樹シスターブレス』




