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8日目 入学式

すいません、大幅にペースダウンしてますね...。

頑張ってペースをあげていけるようにしたいです!

ー 魔法学校 集会所 ー

雅司「少ないなぁ...人数...」


しかも、年齢が中学生くらいだなみんな...。

雅司は退屈な校長の話を座りながら聞いていた


校長「えー...我が学校は、魔...」


だるい...長くないかこの校長の話...2時間話してるぞ...


校長「であるからして、この 教員「そろそろ時間です」おっと、じゃあそういうこと、頑張りたまえ」


終わり方雑!何それというか周りのみんなもう寝ちゃってるし。魔法使ってんじゃないのか?


教員2「最後に閉会宣言を教頭先生お願いします」


教頭「あー、お疲れ、解散」


めちゃくちゃ雑いな...大丈夫なのかこの学校...。

しかもみんな起きないし...ぐっすり寝ちゃってるよ...


教員「おーきーろーーー!」


耳がキィィィィンとなるくらいの声を出して生徒を起こした。

うるせぇ!鼓膜が破れたらどうしてくれる!

すると生徒たちは耳を押さえて慌てて立ち上がった。


教員「今から各自、教室に移動してもらう。場所はわかるから大丈夫だよな、では、移動開始!」


生徒たちは次々と入り口へ向かっていく。

雅司も生徒たちと同じように教室に移動し始める。



ー 魔法学校 火属性魔法教室 ー


雅司「クラスは全員で12名かー」


雅司のクラスは男子5人 女子7人のクラスでクラスの席の配置は




□ □ □ □


□ □ □ □


□ □ □ □

雅司


である。

見た目はみんな中学生~高校生くらいだ。


クラスメイト1「同じクラスメイトか、よろしく」


雅司は前の席の男子クラスメイトに話しかけられた。


雅司「おう、よろしく。俺の名前は雅司だ。お前は?」


クラスメイト1「リトだ、これからよろしく頼む」


雅司「おう、よろしく」


こいつモテそうだな...こんな容姿だったら俺もモテモテなはずなのに!

雅司は心の中で叫んだ。リトは容姿はジャニーズ系のイケメンである。


リト「ところで、お前このクラスでかわいいやつ見つけたか?」


リトがこそこそ声で話しかけてきた。

意外だ...こいつこういう話しそうに見えないのに...。

そう思いながら、女子の顔を一人一人見ていく。


雅司「全員可愛いな...この中でかー...」


リト「俺はあいつかな?」


リトははしっこの方の机に座っている女子の方を指指していった。

その女子は黒髪のショートヘアーで、小学生のような体つきの大人しい女子だった。

こいつ...ロリコンか!?...こういうやつ初めて実際に見た...。


リト「お前は?」


リトにそう聞かれたとき教室のドアが開いた。


教師「よーし、話し始めるぞーさっさと席につけー」


うお、あんな魔法より剣とか武術とかの方が似合ってる人が魔法教えるのか....

その教師はもうなんて言うか、ムキムキの筋肉がある、ゴリラっていうあだ名が似合いそうな人だった。


リト「おっと、まああとでな!」


そういうとリトは前を向いた。


教師「よし、全員席についたな。じゃあ始めるぞー。まず俺の自己紹介だ。俺はゲインだこれからよろしく頼む。

じゃあ次はお前たちだ。右のお前から自己紹介していけ」


右端の人がたって自己紹介を始める。


ダイス「俺の名前はダイスだ。俺がクラスの頂点になってやる男だ覚えとけ!」


なんとナレシストなヤツ...なんか...暑苦しそうだし関わりたくねえな...

見事にフラグをたてたところで次の紹介が始まる。次は...ロリコンのあいつだ。


リト「俺はリトだ、みんなよろしく」


女子の列がざわざわし始める。多分、やだ、あの人かっこよくない?とか思ってるんだろう。

やめとけやめとけ、こいつロリコンだぞー。

次は俺か、


雅司「俺の名前は雅司っていう。よろしく」


ふぅ、緊張するなやっぱりこれ...



ーーーーそして次々と自己紹介が進むーーーーー


教師「これで全員だなー。次は部屋の割り振りだ。2人1部屋なんだが、女子が1人余って、男子も一人余るから、誰か男子は女子と一人組まないといけないんだ。だからくじで決めさせてもらう。男子のくじはこっちで女子のくじはこっちだ。両方に1つ入ってる赤の1とかかれてる男子と女子は組んでもらう。それ以外には黒でかかれてるから同じ数字がかかれてるペアと組め。わかったな!」


そしてクラスメイトたちはくじをどんどんひいていった。


雅司「俺のはなにかな~」


よいしょっと!んー、赤の....赤の1...だと....そんなバカな...女子と同じ部屋って...


リト「おー、雅司はどうだったー。...赤の1か、よかったじゃないか!くそう、いいなー」


雅司「交換するか?」


リト「いいの?俺の部屋のとなりはダイスな」


げ...マジかよ...


雅司「すまん、やっぱ遠慮する...」


リト「期待させといて落とすなんてひどい!」


とか言いながら笑った。


雅司「すまんな、俺、あいつと合わなさそうなんだ...」


リト「そうなのか、ところで誰とペアだ?」


雅司「そうか、確認するか」


雅司「誰が赤の1だー?」


メイカ「私です。あなたは赤の1ですか?」


メイカという隣の席の女子が話しかけてきた。

容姿は黒髪でスリムな体型の女子である。胸もスリムだ。


雅司「そうだ、よろしく」


メイカ「こちらこそよろしく」


教師「はいはい、騒ぐな、番号と同じ番号の部屋でこれからは過ごしてもらう。あと、ペアでの活動もその組み合わせだ!わかったな!じゃあ、今日のところはここまでだ。あとは各自部屋で過ごすように。おっと、いい忘れてたが、これから弁当、夕食、朝食は各部屋に台所があるからそれを使ってくれ。食材は各自で揃えてくれ。お金は使った分渡すが、1日最高500Rまでだ。では解散だ」


生徒たちは教室からでて各自の部屋に帰っていった。



ー学生寮 1号室ー


雅司「ここかー」


2段ベットがひとつにお風呂が一つ台所とちゃぶ台が一つあった。

ホテルより広い部屋だ。


メイカ「あなたはどこに寝るの?」


雅司「ん?あぁ、お前が寝やすい方を先に選んでいいぞ?」


メイカ「そう、じゃあ、私はしたの方に眠る」


雅司「じゃあ俺上だな。お風呂お前今入るか?」


メイカ「入りたいけど...その、あなたが」


雅司「あぁ、今から買い物いってくる。その間に入っとくといいよ」


雅司は部屋からでて買い物へ行った。




少年買い物中...



雅司「ただいまー」


中ではゴロゴロとベットで転がってるメイカがいた。


メイカ「あ、帰ってきたの!お腹すいたから何か早くつくってー」


雅司「え?当番制にしないのか?」


お前は何をするんだ!?


メイカ「えー、全部やってよー、めんどくさい」


雅司「俺だってめんどくせぇよ!朝食と弁当はお前な!」


メイカ「えー...わかった...」


こいつ...女子のくせして家事もしないのか...


雅司「じゃあ作ってくる」


よし、じゃあ作るか!

雅司は台所に食材をぶら下げて向かっていった。


雅司「さてと、まずは...」


雅司は前の世界で作っていた方法で作っていく。


雅司「しまった...米は...キャンプしたときみたいにすればいいか...」


洗った米を、容器に入れて水を入れ火をつけてっと...




料理中...




雅司「よしできた!野菜炒め?と、味噌汁?とご飯だ!」


雅司はできた料理を運んでいく...


メイカ「すごーい、なにこのスープ。色が茶色い」


雅司「それは味噌汁っていうんだ。飲んでみな、多分うまい...」


味噌だよなあれ...


メイカ「えー、あんたが最初に毒味しなよー」


雅司「毒は入ってないと思うが。まあいいや。」


味噌汁をゴクゴク飲んでいく。


雅司「プハァー...普通にうまいな。お前はどうか知らないけど」


メイカも味噌汁を飲む。


メイカ「ほんとだ、美味しい」


雅司はどや顔で、


雅司「だろぉ、この濃さを出すのに練習したんだよなぁー」


あの時って確か、料理が絶望的にひどいひとがいたっけ...あれはすごい不味かった...


メイカ「よーし、食べたし先に寝るねー」


メイカは速攻で寝床につく。


雅司「明日お前皿洗いしろよ?」


メイカ「...」


メイカはもうぐっすり寝ている。


雅司「寝るの早いな...おれもさっさと皿洗いして終わろ...」


雅司は皿洗いをして、そのあと寝床についた。

寝床につく前、


雅司「そうだ、着替えどうしよう...」


今度買いにいくか...

そう考えていたら雅司の意識は遠くなっていった。


所持金


10660R→10410R


宿代 -250R

ーーーーーーーーー

-250R









内容が...文章が...完全にグダグダ....

どのように変えていけばいいか方針が見当たりません...助けて!

って言うかんじです。これからも他の小説を読み漁らなければ!

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