表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/14

プロローグ

初めまして、ダルダルくんです!

今回が初投稿となります。いろいろ言葉の意味が間違ってたり、ひどい文章になるでしょうが、改善できるように努力していきますのでよろしくお願いします。

改善した方が良い点、誤字、矛盾点などがあれば教えてくださるとありがたいです。


補足 プロローグはかなり変えさせていただきました。最初の方がひどすぎました...

小説の内容自体は変えることがないように頑張らせていただきます!

俺、中田 雅司(なかだ まさし)の夢は今まさにこの新しい高校にはいる登校中にパンを加えた女子とぶつかることである!


雅司「時間は...」


時計は8時12分を指していた。


雅司「よし、走るぞ!」


今日こそ、今日こそぶつかって彼女を...

雅司はT字路を走り抜ける。


こい、女子!






バンッ




雅司「うわ!」

???「キャッ」


お、本当にぶつかった!


雅司「すいません、大丈夫か!」


雅司の目の前の女子は、





とても強そうな太ってる女子だった。


雅司「あ、ほんとすいません、すいませんでした!」


雅司は倒れた体制からすぐに立ち直り土下座をしてダッシュした。

なんでかわいい女子じゃないんだぁ~~~!


雅司は学校へ走り続ける。そして時間を確認すると...


雅司「げっ、もう14分じゃないか!」


前を見ると門を閉める教師の姿、


雅司「間に合え~~~~ッ」





しかし、現実は非常である。

見事に目の前でピシャリと門が閉まった。


雅司「チクショォ~~!」

教師「よし、お前遅刻だな、ついてこい」


高校の初日から遅刻すると言う最悪のスタートを切った雅司であった...。



ー 30分後 ー

友人「バカだなお前!ホントに実践するとは思わなかった!」


友人は目の前で大爆笑!ムカつく...。


友人「しかもぶつかったのがブスか!ヒー、ホントにバカだろお前!あぁ、おかしい


雅司「はぁ...」


友人「お前よくやるよホントに」


雅司「...」


かわいい女子だったらよかったのになぁ...


友人「お、そろそろ始業式が始まるぜ。さっさと元気出せよ!」


そんなことを言って友人は前を向いた。

そうだな。元気出さないと。



ー終業式ー


周りを見ると大半の生徒が深い眠りについている。教師も寝ているのが何名か見える。


雅司「長すぎねぇか?この校長の話...」


始まってもう3時間経ってるぞ...。話止めるための先生っぽいひとも爆睡してるし...


雅司「寝ちゃってもいいよねこれ....。」


うん、寝よう、みんな寝てるんだし。おkでしょ!ってことでおやすみ...。

雅司は寝ようと目を閉じる。



ー10分後ー


雅司「寝れない!ブラックコーヒー飲んだのがまずかったのか?」


仕方ない、眠気がくるまで起きてよう。


ー30分後ー


教師「これくらいで終わりにしてください」


先生が校長に耳打ちした。


校長「ってことだ。高校生活頑張ってくれ」


雅司「結局全部終わるまで起ききったな...」


ほとんど校長の孫の話だった気がするけど...。


教師「時間の都合上、これで終業式を終わります。皆さんは各クラスに移動してホームルームを行ってください」




ー 1ー3 教室 ー

友人「校長のはなしすごい長かったな...」


友人はすごい眠たそうに雅司に話しかける。


雅司「だった...。お前起きてたのか」


友人「なんとか、最後寝そうだった。周りの人ほとんど寝てたし。お前は起きてたのか?」


雅司「ああ」


友人「えっ!そんな馬鹿な!誰よりも授業中に眠りすぎて、3ー2の眠り姫なんて呼ばれてたやつが...」


雅司「えっ、俺そんな言われてたの!」


はじめて知ったんだけど...。


友人「気づかなかったのか。まぁでもこのあだ名はある意味誉め言葉なんだがな」


雅司「そうなのか?」


眠り姫ってどう見ても悪い意味だと思うが。

友人はニヤリと笑って...


友人「寝顔がかわいいってことで、男子で有名だったからな!」


悪い意味じゃないかよ~~~~~~!


雅司「はぁ?男に好かれるって悪い意味じゃないかよ!ふざけんな!」


友人「このクラスでは寝ないように注意しないとまたそうなるかもな!」


雅司「あぁ...もうなんて言うか...もういいや」


何もかも諦めそうになったとき教室の扉が開き、担任が入ってきた。


教師「えー、ホームルーム始めるぞー。みんな座れ!」


生徒たちは一斉に席に座る。


教師「今日からこのクラスを担当することになった~だ。よろしく頼む。では、これから高校生活でのルールなどを説明する。」


雅司「あ~、今になって眠くなってくるな...」


でも寝ちゃダメだ...寝たらまたあんなあだ名が...


教師「髪を染めるのもダメだ。わかるよな?ゲーム類も全部だめだ、定期的に持ち物点検するから覚悟しとけよ!」


雅司「ふぁぁぁ....眠...」


ヤバイな...このままだと本当に眠ってしまいそうだ...


雅司「....」


雅司は勇敢に?眠気と戦ったが結局勝てず夢ではなく異世界へいってしまうのであった。





こんな感じですがどうでしょうか。これから少しは良い文がかけるようになれれば良いなぁ...。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ