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むっちゃ怪しいおじさん

どうも、加藤です、今回は、まぁ、ちょっとある言葉が含まれております。AVという言葉が入っていますんで、気をつけてください、

「後藤?今どこにいる」

「今、渋谷にいるけど」

「誰と一緒にいる?」

「友達と。」

「友達って誰」

「加賀七海」

「まじか。じゃあね、あのーとりあえず電話代わって」

「うん」

「おい、今一緒にいるんだよな?」

「一緒にいるけど」

「ならいい。しばらく付き添って行ってあげてくれ。俺、ちょっと尾行するから。」

「ちょっとどういうこと?」

「あーもういいから、ごめんちょっとヤバイから。」

「すいません、加賀さん、妖夢が変な真似しちゃって」

「ハリー君、どうしたの。」

「すいません、俺もここで。」

「えー」

「どうしたの?」

「うん、ちょっとね」

「じゃあ、そこのクレープ食べに行こう!」

「うん!」

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

「まずいぞ。」

「どうした?」

僕達は車に乗って。あっ一応大丈夫だぞ、警察には認識させてあるから。ちゃんとした車だな一応子供でも大丈夫だから。ほんとは大丈夫じゃないけど。まぁ、証明書見せればいいだけの話だし。

「怪しいんだけど」

「ハリーここで待っていてくれ、俺がちょっと尾行する。」

「了解」

そうすると、僕は。まあ、キムタクが如くのように。あのー、あんな感じで尾行をする。

僕はインカムを使って

「ハリー。こいつマジで怪しい。後藤と加賀の後をどんどんついていっている。しかもこれ、いや、何でもない、これ以上はわからん。」

「あいつら。まじかよ!すまない、すぐにこっち来てくれ!ちょっとまずいかも」

「分かった。ちょっと待て!」

そうすると、俺はすぐに妖夢のところに行った

「よしきたか。あれを見てみ。あれは麻酔銃だ」

「どうする、捕獲するか?」

「もう少し様子を見る」



「うーん。」

「後藤達どこに行くつもりだ?あんな路地裏に行くなんて危ないだろ。待て。ハリー行くぞ。」

「了解」

「なぁ、お嬢ちゃんたち。特にその子」

おい、ちょっと待て!

「ガキが何の用だ?」

「警察です。今すぐ両手を上に上げろ」

「ガキが警察だ?」

「加賀。後藤を頼む」

「うん、わかってるよ」

「ハリー。お前は下がっていてくれ。俺1人で十分だ」

「あくまでも捉えるだけだ。殺すなよー」

「うん、わかってる。来てくれ、ヨシツネ」

「お前なんかに負けるわけにはいけないんだよ!」

そうすると、そのむっちゃ怪しい奴は能力を使ってきた。普通に危ない。

「やはり能力使いだったか」

「失せろー」

「来てくれ、源義経」

そうすると、僕は源義経を呼び出して敵の攻撃を吸収した

「いいか、これでもお遊びなんだぞ、まぁ、別に義経さんいなくてもいいけど。まぁ、ちょっと能力の使い道を考えていいところだ、いい感じの手駒だ。」

「まあええ、署までご同行いただけますか?」

「行くわけねーだろ!」

「なら仕方がない。」

「拘束魔法、光のジェイル」

「なっ」

「んじゃあ、このまま署まで、もし嫌ならここで殺しても僕は構わない。どうするよ。自分が逆らえない立場にいるのは分かってるだろう?」

「わかったよ。」

「んじゃ、転移本部」

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

「まあ、お前さ。なんでこんなことしたの、だって性欲が……」

「はぁ。AV見ればいいやん」

「最近はそっち系のアプリ増えてるから、それ使えばいいやん。あれか、ロリが好みなのか」

「はい……」

「あーもうだらしがないなぁ」

「あんたの能力は少しの間保管庫に入れさせているときます。悪用されると困るのでね。」

「もうこんなことするなよ」

「すいませんでした…」

________________________

「あー、疲れた。」

「大丈夫か2人とも、」

「加藤くんってこんなにかっこよかったんだね。」

「いえいえ、これ仕事だから、」

「んで、あの人は君のお父さんじゃないんだよね?」

「うん、全く知らない人。」

「ねーねー、加藤くんは何を調べてるの」

「ただ、1人で調べてるだけだよ。まぁハリーもいるけど。」

「ちなみに今回自首した犯人は犯人じゃない。能力を使って一瞬でわかった。あいつはハンコを起こすような動機はない。」

「わりと犯人がヤクザ系だったりなぁ。」

「おい、加藤。お前、何勝手にやってんだよ。この事件は解決したはずだ。」

「俺は自首した犯人の事情聴取をした。能力使ったよ、あいつには犯行を起こす動機がない。だから、真犯人は他にいる」

「ただし1ヶ月以内に見つけ出さないといけない。そうやって警察さんとお約束しちゃったし。」

「すいません、おっさん。どうしても助けてあげたかったんです。」

「いいよ、別に。こっちから警察に手を回そう。だが、あまり許されることじゃないぞ。まあ、今回は特別だ。俺も力になろう。後藤くん?君は危ない。しばらく我々が交代で護衛をする。安心してくれ。」

「すみません、ありがとうございます」

「大丈夫ですよ。」

「私と一緒に帰ります」

「そうした方が多分大丈夫でしょうし。」

「ああ、頼む」


今回はね、はいまぁそんな感じですよ。結局後藤さんの父親ではなかった。ということですね、あっちなみにここでちゃんとした加賀の本名は出てきました。ちなみに読み方は

かがななみ

ですので。では、またねー

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