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1話 新しい世界と神器と財宝と

「ん?」


 気絶・・・してたのか?なんかGMアナウンスの途中で意識が飛んだせいで最後まで聞けなかったけど

 まあいいか 体に異常は無いし


「あー、白狼のドロップ確認しよ。ない・・・なんてことはないか」


300Gt

神器:神晶の剣

神器:神樹の杖

神器:神樹の指揮棒タクト

神器:神晶の盾

神器:神晶の髪飾り

神器:神晶の胸当て

神器:神晶の籠手

神器:神布の上着

神器:神布のパンツ

神器:神皮の靴

到達者の耳飾り

白狼の毛皮

白狼の骨

白狼の肉

白狼の眼球

白狼の内臓、複数

白狼の尾

底なしの魔法薬瓶×150

小さな世界


「随分と・・・まあ お金は僕の総資産の3倍以上、半端ないな」


 白狼系は素材アイテムだ

 神器はそのまま神器、レアリティも神器級ゴッズただ装備可能レベルは95以上、ただ機能縮小をした場合60から使えるみたいだ。指揮棒に関してはテイマーや演奏系の補助職になるとサブ武器として装備できるやつだ

 到達者の耳飾りはレベル1からも装備出来て古代級の武具並みの性能だ・・・えぐい

 底なしの魔法瓶は1種類の液体を無制限に入れられるようだ

 小さな世界はアイテムボックスというようだ。正直インベントリがある時点であまり使い道は無い気がする。だけど使用できる人を指定できる上、保管できるアイテム量に上限がない。それと時間経過がないため、食料などの時間経過で劣化、耐久が減る物の保存にはもってこいだろう。





 一通り見て回ったら次の部屋に行こう。まあ財宝?に埋まるような形で扉が立っているから簡単に次に行ける。


ごごごごごごごごごご


 この部屋は・・・なんというか中ボスの前の休憩部屋みたいな感じでかなり質素で、部屋の中心に石板が浮いている。


’試練の突破おめでとうございます

  試練場前に転移しますか?

   転移と同時に新種族、動物人間に転生いたします

    1度転生した場合2度と戻ることが出来ません。慎重にお考え下さい

     「Yes」 or 「No」 '


「これって転移しなかったらどうなるんだろな、ここでずっと過ごすのかな? まあここまで来て転生しない選択肢はないよね 「Yes」 」


’最初の到達者、および適性が一定以上だったため上位種になる義務があります

 上位種になりますか?

        「Yes」 or 「No」’


「ん? 疲れてるから早くしてほしいな 「Yes」・・・あ間違え」

ブッブー


「・・・?」


’到達者に選ぶ権利はありません

 上位種になりますか?

        「Yes」 or 「No」’


「おい・・・「Yes」 」


 もう疲れてフラフラで指先がおぼつかなくて「No」押しちゃったけど、選択肢があるのに選べないって、ぶっ飛んでるな。いやまあいいけどね。これで上位種とやらになれなかったらそれはそれでちょっとショックだし

 いつもの?転移酔いっていうのかな?が僕を襲う?


「ん・・・? 試練場前って言ってたけど、室内じゃん。」


 僕が転移したのは試練の雑魚エリアの最初の待機場所だ。後ろには僕が中ボスのところまで行くために通った道が続いている。


ピロン♪


〈GMからのプレゼント

 試練の突破おめでとうございます。

 GMからこのアイテムをプレゼントいたします。

 同封アイテム;幻惑の耳飾り〉


 GMからのメールだ、こんなタイミングで送ってくるならドロップにまとめておいてほしかったな

 ん?これだけじゃない


〈着用していた装備が、装備できない状態になりました〉


 あー。新しい種族に転生してレベルが1になったから装備できないのか、最後の転生からだいぶたつから外しておかなきゃいけないの忘れてた。まあメールで外れた装備は送ってくれるからいいんだけど、正直装備できなくなった装備の数だけメールが来るからめんどくさいんだよね。

 まあ今日は寝て明日受け取るか。


「ふぁあ~ログアウト、ログアウ・・・ト ない?」







 メニューからログアウトボタンが消えていた。 


 出来るだけ短くてもいいから日を開けずに投稿できるようにしたいですね。

 ただどうゆう流れで、どうゆう風にストーリーが進んでいくのか、そうゆうことはだいぶ先まで考えているんですが。文章にする、というのはなかなか難しいものですね。

 今回はだいぶ短いです。ただこれでも3日くらい書くのに時間がかかっています。もちろん常に休まずどうゆう風に描くかを考えているわけではないですが。

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