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龍に立ち向かう愚かな男

 上空から岩壁の縁近くに降りてきた龍は、四匹だった。

 そのうちの二匹は、明らかに臨戦態勢を取っている。

 これはマズイ。

 まだ心の準備が出来ていない、などと悠長に言っている場合ではないことは火を見ることより明らかだ。


「マリア」


「な、なに? 今、冗談言ってる場合じゃないことくらい分かるでしょ」


「分かってる。俺から離れろ。アイツらは俺に狙いを定めてる」


「死んじゃうわ……龍様に逆らっちゃダメ……せっかく仲良くなったのに……」


「いいから! はやくしろ!」


 言い切る前に、一匹が滑空して、その勢いで俺に体当たりをしてきた。

 思ったよりも遅い動きだ。

 ひらりとは言えないが、ギリギリのところでそのぶちかましから回避する。

 龍は目を見開き、驚いた顔を俺に見せた。

 地面スレスレのところで龍は滑らかに方向転換して、上空の龍の集団へ戻る。

 余裕ぶりやがってあんにゃろう。


「おいマリア! 弱点無いのか!?」


 距離を取ったマリアに、大声をあげ尋ねる。


「無理よ! 今の爪龍様! 牙と爪が凄いの!」


 的確なアドバイスをありがとうよっ!


 そうこういっている間に、もう一匹の臨戦態勢の龍が襲い掛かってくる。

 大きさは四匹とも同じくらいだが、臨戦態勢の龍二匹はなるほど確かに牙と爪の発達が他の龍とは違う。

 ぎらりと光る無遠慮な牙と爪が悪趣味だ。

 上空から爪を振りかぶり、当てようとする。

 空を裂く、ぴゅいんなどという、恐ろしい切れ味をもつ刃のような高音。


 回避っ! 

 うおお! 

 あぶねえかすった!


 落ち着いているヒマはないが、戦闘とマリアからの新情報で二匹の龍が攻撃専門であることが分かった。

 飛び回って攻撃してくるヤツらが爪龍といわれる龍二匹。

 岩壁の縁近くの上空にいる龍は二匹。

 さらにその上で様子を見ているどデカイ龍が一匹という構図だ。


 上空にいる龍まで槍を投げるのは無意味だ。

 距離が開きすぎていてコントロールに自信がない以上に、届いたとしてもかわされちまう。

 残りの槍は、両手に構えた棒槍を含めると、丸太が一六本に、棒が一九本。

 槍を無駄にしないためにも、カウンターしか狙えねえ。


 今のところ近づいてきてくれるのは、攻撃龍、つまり爪龍二匹。

 まずはこいつらを倒さなきゃならん。

 応援とか呼ぶなよ、頼むから。


 接近即撤退のヒットアンドアウェイで二匹は間断なく攻撃してくる。

 耳に残る攻撃の残音。

 顔にかかる風圧。

 体を休めているヒマなどない。


 何回か攻撃が繰り返されると、段々攻撃の形が分かってきた。

 空中での激突を気をつけているのだろうか、二匹が同時に攻撃してくることは無い。

 二匹で円を描くかのごとく、一匹が地上に降りて俺に攻撃した瞬間にもう片方が降下を始め、地上から空中の往復をする。

 それを二匹交互で繰り返すのだ。

 単純だが、素早く連続してやられると連撃のように思える。


 一匹の爪龍が引いた瞬間、もう一匹の爪竜が滑空の姿勢に入るのが目の端に写った。

 滑空して近づいてくる爪龍が俺に攻撃の手を伸ばそうとした。


 ここだっ!


「お、らああ!」


 極近距離まで近づいてきた龍に向ってカウンターを繰り出した。

 右手に持った木の棒で出来た手製の槍を肩口に向って投げ込んだ。

 ずっ、と嫌な音を立てて槍が爪龍の腕の付け根に差し込まれる。

 棒で出来た槍はビキビキと嫌な音を立てて悲鳴を上げるが、構うものか。

 投げられた勢いそのままに、爪龍は岩壁まで吹っ飛んだ。


 次っ!


 同じ単調なリズムでもう一匹の爪龍が、こちらへ滑空してこようとして、慌ててブレーキをかける。


 だが、遅い!

 充分、射程距離内だ。

 どこに当たるか分からなかったが、渾身の力を込めて、左手に持ったもう一本の棒槍を投擲した。

 みぞおちの部分に当たり、もう一匹も岩壁に叩きつけることに成功した。


 火口のドーム内二箇所で、土埃が上がる。


 よっし。

 二匹いった!


 次が来るかと、上空へ目を向ける。

 待機中の二匹の龍が明らかに狼狽しているのが動きで分かった。

 だが、ちくしょう、降りてこない。


 ――刹那。

 どでかい圧力が顔の横っ面に叩き込まれた。

 景色がグルグル回り、気付いたら岩壁に叩き込まれていた。


 何だ?

 何が起きた?


「起きてっ! 横っ!」


 マリアの叫び声が耳に入る。

 くわんくわん、と頭の中に意識を刈り取ろうとする鐘の音が鳴り響くが、根性でそれを無視し起き上がり、飛び出した。


 風圧が煙をかき消し、すんでのところで、やったと思った爪龍の二撃目を回避する。

 地面に降り立った二匹の爪龍は、臨戦態勢のまま俺に尻を向け、横薙ぎに太い尾で攻撃していたことを知った。

 肩を負傷した爪龍(便宜上、爪龍①とする)とみぞおちを押さえる爪龍(②)が、地面を這いつくばるように、俺に標準を合わせる。


 滑空攻撃だけじゃないのか、と余計な情報を手に入れた。

 滑空の時よりも動きが鈍いが、長い尾での攻撃範囲は大きい。


 急いで槍がある場所に逃れ、両手に棒槍を構え、すぐさま二匹の方向へ投げた。

 一本は爪龍①の尾の付け根に当たったが、棒が投げる圧力と爪龍①の鱗の強度に耐え切れず、破裂するのが見えた。

 爪龍②に向って投げた槍は、尾によって叩き壊された。

 二匹とも射出された槍の威力で岩壁近くまで飛ばされるが、叩きつけるほどまではいかない。

 棒じゃアイツらの防御力を破れない。


 しかも、流石に警戒し始めた。

 距離を取られ、二匹に挟み込まれるようになった。

 尻尾と棒槍じゃリーチに勝ち目が無い。


 新たに拾った二本の槍を同時に爪龍①に投げつけ、怯んだところに今度は丸太で出来た槍を力いっぱい投げ込んだ。

 棒槍の二周り以上太い槍は流石に両手で持たないと思ったところに投げ込めないが、威力は数倍だ。

 投げた瞬間に、もう一本を両手で掴み連投した。

 ほぼ同時に二本の丸太が被弾し、爪龍①を吹き飛ばす。


 これでどうだ、と思う前に隙を突いた爪龍②が、背後から爪を立てた腕を振り下ろしながら襲い掛かってきた。

 顔面と肩に当たった爪は、俺を地面に叩きつける。

 顔面からぬるりとした温かい感触が噴き出す。


 くそ。死ぬほど痛え。


 地面に散々キスをかまして口の中が砂利だらけになるが、起き上がり、返す刀で丸太を掴み、渾身の力で爪龍②の上腕に突き刺し、押し込んだ。


 勢いそのまま、龍どもはまたも岩壁に叩き込まれた。

 同じ轍を踏まぬよう、まだまだ気を抜かない。

 僅かな時間を与えられた俺は、そのまま丸太を掴み、ダメ押しとばかりに連続で二匹のいる方向へと投擲する。

 もうもうと土煙を上げる場所から龍の叫び声が聞こえ、何本かが当たり、何本かが外れたことが分かった。


 急激な運動は体に負担をかけすぎた。

 心拍数が跳ね上がり、心臓がアップビートにリズムを刻む。

 アドレナミンが全身を駆け巡り、興奮状態から抜け出せない。


 息をゆっくり吸い、ゆっくり吐き出す。

 落ち着け。

 冷静でいられることなど出来ないが、視界が狭まって再度攻撃を受けるほうがやっかいだ。


 ……よし。今度こそ。


 岩壁には三本の丸太と爪龍①、反対方向の岩壁には四本の丸太と爪龍②が、縫い付けられた状態でもがいていた。

 怒りなのか悔しさからなのか、恐ろしい叫び声を上げる二匹の龍。

 ダラダラと血に塗れた涎を流す。

 ……龍の血も赤いんだな。


 余裕ぶってはいられない。

 振り下ろされた爪による傷と打撲と擦過傷のおかげで、俺も全身血まみれだった。

 骨がぎしぎしと軋み、顔面は熱を放ち、痛みが肌を突き破っている。


 あと三匹。

 足下には、丸太が三本、棒が一三本。

 しまった。

 やっぱり視野狭窄になってた。

 丸太が足りねえ……。


「上! 輪廻陣っ!」


 ――うえ?


 マリアの、何かを意味する単語が聞こえて、はっと気が付き、一瞬気を失っていたことを知った。

 すぐさまガクガクと膝が笑った状態で、棒槍を二本拾い上げ、悲鳴を上げる首を無視して上空に顔を向ける。


 輪廻陣なるものが何なのか、全く理解できなかった。

 が、上空にいる二匹の龍が展開している、黒々とした怪しげな光を放つ魔法陣を見た瞬間にそれだと分かった。

 りいんという綺麗な風鈴の音に良く似た音を奏でる魔法陣は、俺に最大限の警告をする。


 ――あれはやばい。


 とっさの判断で受けきれないと判断した俺は、渾身の力を脚に集中させ、飛びのく。


 黒い光が収束して、一本の雷が俺のいた場所に降り注ぐ。

 ずずっと、地面が叫び声を上げ、そこにあった唯一の攻撃手段である二種類の槍を一瞬で消し炭にして、岩を撒き散らし破裂した。


 マリアの声が無かったら、直撃していた。

 上空には、輪廻陣を新たに展開している二匹の龍。


 血の含んだ冷や汗を、背中にへばりつかせ、第二波に身構えた。


 りいんと鈴の音に似た、嫌な予感のする音が、両横から聞こえた。

 ――直後、両方向の岩壁からほのかなオレンジ色の白球が、飛び出してきた。

 予想外からの攻撃への驚きで体が硬直してしまった。


 縫いとめられてなお、二匹の爪龍は輪廻陣を展開して、火球を放ってきたのだ。


 上空からは、雷。

 両方向から、火球。


 同時に放たれた高エネルギー。

 迫り来る大量の熱塊。


 圧縮された時間の中で俺は考える。


 ――四匹は流石に調子に乗ったかも。


 雷と炎の光に包まれ、ちょっとばかり後悔した。



 ――――――


 ――――


 ――



 もうもうと土煙が上がり、視界をさえぎる。

 目の前で音と光が炸裂してくれたおかげで、わんわんとした耳鳴りがうるさく、目の奥に残像がちかちかと瞬く。


 不思議なことに最初に思ったのは、生きていることの幸運よりも、血は止まりあろうことか傷もなくなっていたことへの疑問だった。


 一体、何事が起きたのか辺りを見回すと、先ほど苦労して縫いつけたはずの二匹の龍が、無傷で元気にこうべを垂れていた。

 そして、その垂れていた相手は、今までの龍とは桁違いの大きさを持つ上空で様子を見続けていた五匹目の龍だった。


 絶望にも似た無力感と、事の成り行きがどうなるのかという不安感に包まれかけたが、その大きな龍は他の龍に対して何事か語っていた。


『我輩の許可無く、勝手な判断は許さん』


『恐れながら申し上げます。同胞をここまで傷つけたヒツジには罰を与えなくてはいけません。生き物の頂点である龍にはその義務があるかと……』


『それが傲岸だというのだ。貴様らがヒツジだと侮るこの者が何者か分かっているのか?』


『確かに普通の人間ではないでしょうが……龍の名の下に正義の鉄槌を下すことも必要かと。あの小国を滅ぼした時のように。目には目を、歯に歯を、痛みを分からせることも正義です』


『驕り高ぶった増上慢で、私刑制裁を加えることが正義だとでも言うのか。しかも四対一だけでなく、輪廻陣魔法アルスメガスなど、言語道断である。見よ。この者は木っ端で我ら龍に立ち向かう勇敢なる者だ。目には目をとは、それ以上の過剰な罰を与えてはならぬという、執行者への義務だ。愚か者め』


『そ、それはこの者が、超人パラノイアであるから致し方なく……』


『面白い。そうであれば、我輩が貴様たちを私的に処罰することも致し方ないというのか? 雷と火の輪廻陣魔法アルスメガスなんぞを使えば、この火口がどうなることか、知らんとは言わせんぞ』


 どうやら、堅っ苦しい説教の真っ最中のようであった。

 口ばしを挟むのは正直気が引けたのだが、いつまでも続くようだと、きっかけが掴めなかったので、無理やり入ることにした。


『あのお。お取り込み中、ちょっとばかり失礼したいんですけど……』


 大小合わせた五匹の龍たちは、目をくわっと見開き、こちらに一斉に顔を向けた。

 怖ええ。


『……俺、いや、僕たちは、どうなるんですかね。このまま、お暇しちゃダメ、ですか?』


 うっかりその勢いに飲まれて沈黙しそうになったが、頑張って何とか堪え、逃げていいか聞いてみた。

 何やらお怒りのご様子だったから、もしかしたら俺も怒られるのかなあ、などとビクビクしながら。

 しかし、予想とは全く逆方向の返事を返された。


『我輩たちの言葉が分かるのかっ!?』


『いや、まあ、分かりますけど……あっ』


 しまった。

 何て空気を読めないヤツだ俺は。

 説教を横から盗み聞きしてたなんて、流石にばつが悪いだろう。

 デカ龍だけではなく他の龍たちも、こちらを穴が開くほど凝視している。

 いや、謝るからそんな顔で見ないでくれ。

 怖いんだよアンタたちの顔。


『……そうか……そうであったのか……ついに、この時が』


 おーいおい。

 何だよその自己完結的な感想は。

 やべ。

 忘れてたけどマリア大丈夫か?


『人の子よ。そなたは人の身でありながら、なぜ生命之書アカシックレコードが無いのだ』


『くっ。それは神々のイタズラというか、神々の気まぐれというか……』


 止めてくれ。

 そんなん思い出したくない。

 証拠隠滅に適当に異世界に放り出す神のことなんて。


『やはりそうか。解したぞことわりを』


 うっそ。

 解しちゃったの。

 俺にも教えてくれ、その理。


『では、この娘も、そうであるのか?』


 最早、完全に置いてきぼりな俺と、他の龍たちを傍目に、どんどん説明不足な成り行きになっていく。

 そのデカ龍の胸元にはぐったりとした様子で気絶しているマリアがいた。


『その子は生贄です。関係ありません』


 俺と無関係でいた方が良いのか、生贄であると言ったほうが良いのか、判断できずにいた俺は、馬鹿正直に本当のことを言った。

 これ以上の複雑さを回避したいためでもある。


『生贄だと? 何たることだ。可哀想に』


 かわいそうってアンタ。

 アンタらが食べちゃうんでしょ?


『その言い方はあんまりじゃないっすか?』


 ご機嫌伺いなんか知るか。

 マリアが助かるんなら、俺が食われてやる。


『確かにそうだが『学園』に着くまでの辛抱だ。これまでの経歴を抹消した後に、名を与えられ、才能に見合った教育を施されるであろう。それにしても生贄など、何と非道な行いだ』


 ん?

 んん?

 話が全く分からんぞ。


『アンタたちが食べるんじゃないの?』


 余裕が無くなった俺は、取り繕うことも忘れ、龍の中ではお偉いさんに当たるであろう、デカ龍に食って掛かった。

 先ほど俺をボコボコにした四匹の龍たちが、めっちゃ睨む。

 だから、怖ええって。


『食べ……? 我輩たちは菜食主義だ。肉など欲せぬ。……もしや、我輩たちへの貢物のつもりだったのか?』


『は? ええ? だって、その爪とか牙とか明らかに捕食者のそれじゃん』


 嘘つくなよ。

 そんな恐ろしい牙と爪持ったウサギちゃんがいてたまるかってんだ。


『我輩たちは、万年樹の固い葉や幹、鉱床に生えるコケ、マグマに含まれる希少岩塩などを好むため、このような強靭な爪や牙に生まれたのだ。そもそも、人肉を食べるとしたら、一月に一度人間を食べる程度の量で済むわけがなかろう。どれだけ少食だと思っているか分からんが。何たる誤解であることか』


 確かにライオンは五日に一度、自身の体重の一割くらいの量の肉を必要とするらしい。

 100キログラムの成ライオンなら、五日で10キログラムの肉が必要だ。

 仮に、こいつら象より大きい龍どもが一匹10トンあったとしたら、五日で1トンの肉が必要になる。一月なら6トンだ。

 体が大きくなるにつれ、その運動エネルギーは飛躍的に大きくなるはずだから、こんな単純計算で済むはずが無い。

 マリアの体重をどう大きく見積もっても6トンなんていうトラック級の重さになるわけない。あながち冗談でもないはずだ。


『何度説明すればよいのだ。いやはや。言葉の壁は厚い』


 いやいや待て待て。


『でも、どっかの小国を滅ぼしたとか聞いたけど』


『一方からの伝聞など当てにならぬと言う良い例である。あれはアルカライドという麻薬によって壊滅しかかっていたところを、我輩たちが正義の鉄槌を下したのだ。生き物ではなく幽鬼どもがのさばっていた故に』


 待て待て待て。


『さっき俺たちを食べようとしてたじゃん』


『だから食べぬわ。そなたが、火口の岩壁に穴を穿こうとしていた故。そのせいで噴火なぞしてみろ、近隣の生物相は壊滅的な被害を受ける』


 だから! 待てって!


『でも、変な魔法で攻撃してたじゃん!』


『であるが故に、こうしてこの者どもを叱りつけておる』


 しゅん、と小さくなる四匹の龍。

 すまん、とぼそりと爪龍①が聞こえないように俺に言ったのを聞き逃せなかった。


 うん!

 龍たちイイヤツらじゃん!


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