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裏切りの意味と堕天の決定

『まさか二人が和解するとは思わなかったわ』


 姫が王座の間に向かう道すがら嬉しそうに、そういう感想を言った。


 俺は若干ふさぎこんでいる。

 まさか自分が誰か分からないなんて思っていなかったからだ。


 思い直すと、確かに俺は自分の名前を呼ばれる状況にはいなかった。

 マリアにすら自己紹介したとは言いがたい。


 マリア?

 俺、マリアの名前も知らねえじゃん!

 勝手にそう呼んでただけだ。

 そうだ。

 一番最初にヴィゾに会った時に、コイツは変な反応していたな。

 生命之書アカシックレコードが分かるコイツら龍には、その名前も見えているはずなんだから、それに一致しないマリアって名前を俺が言った時に、変に思ってもおかしくない。


『べ、別に和解なぞしておりませんぞ。姫様』


 やたらと反応の良いヴィゾ。

 顔を赤らめて反発するが、俺たち和解したってことで良くないか。

 そんなこというヤツにはお仕置きが必要だよな。


『ママ』


『――――っ!! な、なな、何を言っている貴様!』


 その言葉を聞き、瞬時に顔が青くなる龍。

 赤くなったり青くなったり、信号かお前は。


『え? 何かへんなこと言った? 姫様聞こえた?』


『ママって言った。あんなに強いのに赤ちゃんみたいなこというのね』


『そんなに変かなあ、ママって言うの。なあヴィゾ、どう思う?』


 なあなあ、としつこく傷痕龍に向かって絡む。

 ひょいと俺の体を摘みあげて、姫龍に聞こえないようにささやくヴィゾ。


『き、き、貴様、何を言っているんだ』


『寝言は気をつけなきゃあなあヴィゾ』


『な、んだ……と……』


 そんな俺たちの小競り合いに姫龍は割り込む。


『何やってるの。もう決着はついたはずよ。暴力は許されないわ』


『いや、姫様、これにはワケが……』


 しどろもどろな龍。

 将軍などにはとても見えない。


『そうだそうだ。暴力はんたーい』


 子ネズミのように摘み上げられながら、握りこぶしを上げシュプレヒコールを棒読みする俺。


『ぐ……ぐ……っ』


 何かを言いたそうな顔で苦悶の表情を作る。

 俺を摘み上げたまま、姫龍に向かって言った。


『……確かに、ヒトと和解しました』


 それでよろしい。



 ――――――


 ――――


 ――



『此度の決闘、昨今稀に見る名勝負であった。まことに天晴れじゃ。ミド。リント』


『はっ』

『はい』


 王座の間で、二匹の龍が同時に声を上げる。

 王座の間には、以前と同じく、龍議会の面々がそろっていた。

 改めて勝利の宣告だろうか。

 どちらかと言うと、お祝いのムードが漂っていた。

 俺に対する風当たりも弱いものだ。


『そちたちの言い分を全面的に認める。リントは堕天し、『学園』に行くことも認めよう』


 かちかちとした牙を打ち鳴らす音が聞こえた。

 人間には特殊に思えるかもしれないが、龍議会の決定は、牙を打ち鳴らすことを賛意とする。

 それが聞こえたということは、改めて俺たちの言い分が通ったことを追認するものなのだろう。

 後で両者の言い分が食い違うことが無いようにする、儀式のようなものだ。


『いいんですかっ!?』


 喜んで飛び上がる姫龍。


 龍王は顔をしかめて続きを話す。


『……決闘にはそのような内容も含まれておったしのう。王で無かったら反対していたわい』


『ありがとうございます陛下!』


『だがリントはまだまだ修行中の身じゃ。一国の姫という立場もある。誰か随行せねばまかりならん。もちろん、言い出した本人である、そこの人間にも着いて行ってもらうのは当然じゃが』


 まあそうだよな。

 俺もその『学園』とやらに行かなくちゃならない。

 そもそもの言いだしっぺは俺だ。

 しかも姫はヒトの言語が分からない。

 通訳として俺が行かなくちゃいけないのは、当然といえば当然だ。


『大丈夫! ニーズが来てくれるから!』


『ニーズか。だが、アヤツはリントと同じ法龍じゃ。もう一人護衛の爪龍がおらねば許さん』


 ん?

 法龍って魔法使うだけのドラゴンのことじゃないのか?

 そういや爪龍って言ってもめちゃくちゃ魔法使ってたよな。

 何回も死にかけたし。


『ミドガルズオルムはダメですか?』


 姫は横にいるミドガルズをちらっと見ながら、王に進言する。


『ダメじゃ。役付きの王族が国を離れることなど認められん』


 マジか。

 俺の中でかなり話が出来る友達の一人なのに。

 結構期待してたのにそりゃないぜ。

 知らない龍とまた一から意思疎通するのは大変だな。


『そんな。他の爪龍に知り合いなんて居ないわ。私とニーズで良いじゃない』


『一人でも多くの龍に言語を学ばせねばならん、ということもある。しかし、そうだからと言ってこっちの社会をイタズラに混乱させる事は預かりならん。リントよ。お主は何の役職にも付いていないからまだこのような自由が許されるのじゃぞ。じゃが、力ある爪龍はほとんど役が付いておる。そう簡単に王族護衛の爪龍、まして堕天しても良い爪龍なぞ見つからんわい。あと一人を見つけよ。説得させるのは骨だと思うが』


 王座の間はざわついた。

 急遽、実力のある爪龍が一人必要になったからだ。

 堕天などと言われるヒトの姿に身を落とす事など、中々出来ないだろう。

 誇り高い龍が頷いてくれるかどうか。


 ましてや、ここは龍議会だ。

 ハンパな者を推薦するわけには行かない。

 この世界の初心者で、龍の国の不審人物の俺が、立派な龍の知り合いなんて居るわけがない。


 かちっとした牙を鳴らす音がそこかしこから聞こえる。

 満場一致だ。

 これで龍議会も承認したことになる。

 ……雲行きが怪しくなってきたぞ。



 ――――――


 ――――


 ――



『ちょっと良いですか?』


 俺は一段楽したであろう空気を読みとって、王に向かって言った。


『ヒトよ。此度の闘い、まことに天晴れじゃった。人間があのような凄まじい名勝負を見せるとは驚いたぞ。超人パラノイアとは言え、あれほどの動きは見た事がない。確かに一刻も早く、言語の習得を目指すべきじゃな。……して、その勝者が聞きたいこととは何じゃ』


 俺にと言うより、まだ訝しんでいるこの場の保守派の龍に向かって言ったような言葉だった。

 上手い爺さんだ。

 聞きたいことは山ほどある。

 メガスとか、サイキックとか、モーゼとか、パラノイアとか何とか言う言葉もそうだが、今一番聞かなくちゃいけない質問は一つだけだ。


『俺の連れて来たマリア……女の子を解放してくれませんか?』


『あの娘は、ミドが才能を見極めたのじゃぞ。恐らくあの人間にとっても『学園』に入れることは悪いことではなかろう。人間社会で『学園』に入ることが出来るのは一握りじゃ。だが、余たちが連れて行けばその審査を飛び越えられる。これは幸運なことじゃと思うが』


『理屈は分かりますが、あの子の人生です。それを勝手に決めてしまうのは如何なものでしょうか。本人の意見も聞かぬまま余所に移されるのは良い気分じゃないでしょう』


『そういうものかのう……ふむ……龍とヒトの考え方は、随分と離れているのじゃな』


『そういった文化の違いはどこにでもあるものです。ちょうど良かったじゃないですか。異文化に触れる前に、俺のような話の分かる人間で練習するのは、悪いことじゃないでしょう』


『そうかも知れぬのう』


『もし、反対する方がいるのであれば、その方は直ぐにでも決闘の準備をして下さい。俺の考えは今話したとおりです。曲げる気は有りません。同じ種族を救いたいという気持ちは分かるでしょう?』


 龍議会の面々に向かってそう言い放つ。

 活躍してくれた『レーヴァンテインの枝』の先端をガンと床に鳴らした。

 その音に何匹かの龍が、ビクリと反応する。

 目が合った龍は目を逸らし、何とも居心地の悪い顔をした。


 ムリだからな連戦なんてムリだからな、と心の中で思っている言葉を叫ぶ。

 真偽を鑑定する目は使うなよ。

 ここは龍議会だろ。

 そういう決まりなんだろ?

 分かっているよな。


 とても話の分かる人間の態度とは思えないが、神に異世界へと勝手に送り込まれた俺だ。

 龍に『学園』へと勝手に送り込まれるマリアもとい少女を見過ごすわけにいかない。

 脅しでも何でもするぜ。


 静まり返った王座の間に、かちりと牙の音が響く。

 かち、かち、と静かに全員から賛意を貰った。


 よっしゃ。

 喜べマリア、家に帰れるぞ。



 ――――――


 ――――


 ――



『……さて。『学園』と堕天については後々詰めるとして……ヴィゾーニブル』


『はっ』


 ヴィゾは並んでいた場所から一歩前に出て返事をした。


『先ほど余は決闘を褒めて遣わしたが、一つそちに言わなければならないことがある。……申し開きはあるか?』


 お祝いムードの王座の間に緊張が走った。

 空気が変わったと言い換えても良いだろう。

 龍王は今までの好々爺とした雰囲気から一変して、王の波動を撒き散らした。


『……いえ。何も御座いません。何なりとお申し付け下さい』


『お主は高潔な龍じゃ。数々の戦績を残し目覚しい働きをした、若いが野心に満ちた国を想う気高い龍じゃ。そんな龍がなぜ神聖なる決闘を汚す真似をした』


 やっぱりバレていたのか。

 一対一の決闘中に、恐らく他の龍を使い、色んな魔法を使ったことだろう。

 隕石はヴィゾの魔法だというのは分ったが、水と氷の魔法がおかしな方向から向かってきていたのは確かに変だった。

 いくら何でもあからさま過ぎたよなアレは。


『……何なりとお申し付けを』


 ヴィゾは血を滴らせんばかりに口を噛み締め、言い訳をしようとしなかった。

 潔いじゃねえか。

 俺だったら原稿用紙四枚分くらいの言い訳をずらずら並べるところだ。


『申し開きは無いと』


 王は意外そうな顔をして王の波動をぶつけ、再度ヴィゾに尋ねた。


『…………何なりと』


 ヴィゾは一瞬迷ったようだったが、やはりそれ以上口を開かなかった。


『ミド。近こうよれ』


『はっ』


 数瞬の間、王座の間の空気が緩んだ。

 龍王がミドガルズを玉座の隣に立たせた。


『ヴィゾーニブル。ここにミドがおる。本当に申し開きはないのか?』


 多分、この状況下で意味不明なのは俺だけなのだろう。

 王座の間に居る誰一人として、このことに不服そうな表情をしている龍はいない。

 何だ? 

 ミドガルズに関係のあることなのか?


『……へっ……陛下。……お情けを。辱めを受けるくらいならいっそ――』


 そう言うヴィゾの顔色はみるみる青ざめていった。

 うほん、と芝居がかった咳をして王はヴィゾの言葉尻を止め、話しだした。


『余は今から独り言を言う』


 王座の間の面々を一睨みし、王は語りだした。


『ヒトに寝こみを襲われ、生涯消えぬ傷を負い母親を殺された、お主の境遇には同情する。天涯孤独になったお主はミドに気に入られ、ミドの支援もあり見事その若さで将軍にまで上り詰めた』


 ……何てこった。

 ママ殺されてたのかよ……。

 しかもヒトに……。


『才能もあったのじゃろう。ミドと王家に恩返しをしようとするお主は、上流の龍にも気に入られ、理不尽な決闘にも全て勝利して民衆の支持を集めた。まさにお主は英雄じゃった』


 俺の知らないヴィゾの過去がダイジェストで続けられる。


『そのお主の前に現れたのは一匹のヒツジじゃ。……国を想うお主は見知らぬ存在であるヒツジに国を動かす決定をされることを危険視した。そして、それ以上に殺された母の仇を討とうとした。この人間をヒトだからといって、犯人でないにも関わらず私怨に走ったのじゃ。決定にはミドが絡まっており、滅多なことでは覆されぬだろうことを確信した。もしかしたら嫉妬もあったのかも知れん。育ての親であるミドを取られた気になったのかも、と思うのは考えすぎじゃろうか』


 だから最初からあんなに敵対的だったのだ。

 龍は、ヒツジなどと呼ぶいわゆる虫けらのごとき存在の人間に対して、そこまで感傷的にならないはずだ。

 だって思い出しても見ろ。

 初謁見の時に、俺が「龍が言語を学べばいいじゃないか」という趣旨の発言をするまで、俺に対して敵対的な反応をした龍は居なかったじゃないか。


『そうして、全ての責任をヒツジに向けつつ、真偽の目から逃れられるこの龍議会を煙に巻き、他の面々から賛意を取った。卑怯にも一対一の神聖なる決闘に他者のメガスを用いることにより、ヒツジを罰しようとした。余たちは分かっていたのじゃ。勝負の勝敗よりも、ヒツジを苦しめることを目的とする、お主の考えを』


 ふう、と心なしか疲れたように龍王は一息吐き出し、話を続けた。


『そもそもお主は、いずれ全てが露見することもいとわなかったのじゃな。ヒツジを殺せば、愛国も真の目的も達成できるのじゃから。……愛国心から悪役になることも恐れないその度胸は買う。お門違いとはいえ、ヒツジへの復讐心も分からんでもない』


 俺はミドガルズに視線を送る。

 ミドガルズはそれを受け止め、こくりと頷いた。

 その行動で俺は全て理解した。

 ミドガルズは知っていたのだ。

 ヴィゾがどういう想いで俺に反則し、その結果、勝っても負けてもヴィゾには未来が無いということに。


『だが、いささかやり過ぎたようじゃな』


『……全て仰る通りでございます。……この浅ましく下劣な小悪党めに、何なりと処罰をお申し付け下さい……謹んでお受けします……』


 ヴィゾの頬には涙が伝っていた。

 育ての親であるミドを裏切ったことの後悔からだろうか。

 それともバレる覚悟で議会を騙し、決闘を汚した自分への恥か。

 何も語らないヴィゾの本心はうかがい知れない。


『ふむ。では、言い渡す。将軍位の剥奪。収監。全ての経歴を抹消する。まことに残念じゃ。お主は将来、国を支えるであろう貴重な龍であったはずなのに――』


 かちっと牙が鳴る音がしそうだった。

 何度もその仕草を見てればそれくらい分かる、だがちょっと失礼するぜ!

 ママの意外な結末を知り、同情した俺は俄然やる気が出てきてしまった。


『――待ってくださいっ!』


 俺はそれを横槍を入れる形で無理やり止めた。


『何のことか分かりません。確かにヴィゾと俺は、一対一の神聖な決闘をしました。ですが他には何もありません。メガスとは何のことでしょうか!?』


『……偽りの言葉で庇っても何の意味も無いぞ。人間は預かり知らんじゃろうが、残念ながら余たち龍には真偽を暴く目があるのじゃ。余の真偽の目はまだまだ衰えておらぬ』


 ぎらりと龍王の目が光った。

 じっと俺を観察する。


『構いません。見てください。……俺は、メガスの事なんて、何も知りません』


 他者を圧倒する威圧感と、ぎらりと光る目が俺を射抜く。


『む……この色は……驚きじゃ。確かにまことのようじゃな』


 俺は嘘を言っていない。

 この世界に来たばっかりの俺は、メガスなんて訳の分からんもののことなんて、何も知らないんだからな。

 その場しのぎだろうがなんだって良い。

 これくらいのズルは許されても良いはずだ。


『では、ヴィゾの処罰は待ってください』


『それとこれとは話が違う。……怪しい物じゃが、決闘の件は当事者であるお主がそういうのであれば、余の権限で特別に不問にしよう。しかし、ミドの品位をイタズラに貶め、龍議会をたばかったのは事実じゃ。決闘の件を差し引くとしても、将軍位の剥奪は変えられん。そして、何らかの刑を処せねばならんのじゃ』


 ちくしょう。

 中々思い通りには行かない。


 ん?

 待てよ?


 これだっ!

 こういう反則技でこの展開をひっくり返すしかねえ!


『…………姫様に随行する爪龍をお探し? という質問に変えてもよろしいですか?』


 静まり返った王座の間には、誰も俺たち二人の話に入ってこようとしなかった。

 ミドも姫も、ヴィゾですらもだ。


 誰もがあっけに取られたその言葉に、龍王は苦笑する。



 確か、力ある爪龍は役付きなんだよな?

 じゃあ仮に、今この場に、そういう龍が、幸運なことにいたとしたら?

 今この場に、重要な役職を解かれようとして、処分を待つ物言わぬ龍がいるとしたら?


 俺には法龍と爪龍の違いなど分からんが、ヴィゾは爪龍で一番強い、と決闘前に龍議会の場で姫龍が言っていたはずだ。

 王族を護衛する力ある爪龍として、これほどの適役は居ないはず。


『なんと……そう来たか。人間とは恐ろしく小賢しい生き物なのじゃな』


『俺のような話の分かる人間で練習するのは、悪いことじゃないでしょう?』


 ニヤリと邪な笑顔を龍王に向ける俺。

 それを受け止め、大声で笑う龍王。


『確かにその通りじゃ。皆の者、聞いたか? この人間はこのように言うておる。ヴィゾーニブルから将軍位を剥奪して、刑はヒトの言語学習に充てるため堕天とする。どうじゃ?』


 王座の間には、かちかちとした拍手のような牙鳴りが聞こえた。

 うっし。

 龍議会の決定だからな。

 これ以上この話に口を挟むんじゃねえぞ。


 ヴィゾは俺に向かって静かに頭を垂れていた。

 彼の膝元には顔から滴り落ちた水で小さな水溜りが出来ていた。


 ――お主も中々ワルよのう。


 どこかのお代官様がいうようなセリフを龍王は呟き、引き続き大きな声で笑った。


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