制作メモ
― あらすじ ―
別世界から転生して来たビショウは復讐の味が忘れられず、今生の身体が命尽きた時そのまま怨霊となった。人買いに捨てられていたシータに取り憑き無理矢理復讐代行を開始するが、シータは重い病を患っていてビショウの代行を見届けることはその体の重荷となった。しかし家族に会いたいシータの一心で旅は続き、とうとう帝国軍の将軍ダスタ・ドラスと対面する。そこで両親が殺されていたことを知ったシータは復讐の心にめざめ、復讐の味を知り、最期ビショウと笑い合うのである。
― 十善戒ぷらす1 ―
不殺生 ころす
不偸盗 ぬすむ
不邪淫 おかす
不妄語 うそつき
不綺語 むだばなし
不悪口 わるぐち
不両舌 にまいじた
不慳貪 ごうよく
不瞋恚 いかり
不邪見 ごうまん
不飲酒 のまれる
―主人公と愉快な仲間たち―
■ビショウ
未鐘。別世界から転生して来た。
少女として転生したが転生を自覚後すぐ死んで怨霊になってる。
ブッキョーという教えに関わる言葉を言われると頭が痛くなる。
身体さえあれば生者のように振舞うこともできるが、復讐以外の欲はない。
怨霊になってからは影や風になって対象を切り裂く力を持っている。
シータ程度の重量なら持ち上げることも可能。
転生前は
寺の一人息子で修験をおこなったこともあるが、家を継ぐのを拒否した。
そのことで心を病んだ母親が違法な麻薬を手に入れ、中毒になり死んだ。
母を供養して忘れようとする父親との間で不和がおこり、麻薬を製造していた会社に突撃して自爆。
復讐を成し遂げた。
復讐が好き 復讐がしたい でも本当は復讐の味を知る仲間が欲しい
■シータ・ツエルブ
人買いに買われたが病気だったため山に捨てられていた。
ビショウに見つかり、復讐を代行される。
家の掟を守って死のうとしたが、ビショウに説得され家族に会いに行くために生きる。
病気で先がない。とても痩せている。銀髪青眼。
貴族ツエルブ家の息女。
家訓はこちらでいう仏教の五戒そのもので、口にするとビショウのブレーキになる。
「誰も傷つけず、誰からも盗らず、犯さず、騙らず、酒に溺れることなかれ」
控えめだが誇り高い貴族の心を持つ。
■コー・ツエルブ
シータの兄。貴族ツエルブ家の息子。
解放軍の大佐として戦いながら、生き別れになったシータを探している。
誇り高い貴族の心を持つ。すごく貴族。精神的貴族。ほぼジョ○サン。
■パプス・ツエルブ ■マム・ツエルブ
シータとコーの両親。
帝国の捕虜となったが、既にこの世にいない。
→シータが本気の復讐心を抱くきっかけになる。
■ドランカ
飲酒担当。死なない。息抜き担当でもあるおばさん。
酒好きなホームレス。酒を飲むと酔拳で暴れる。
深酒しないようにシータたちに監視される。
シータをかつて喪った我が子のように愛し、彼女のために体を張る。
語源は英語。
■シュタイン&フラン
番外編に登場。
妻を亡くした父親と、肺結核で死んだ一人娘。
フランの死体を借りたビショウをシュタインが見つけたことで、病への復讐が始まる。
語源は例の小説。
―ころすリスト―
■コロース・ヴァインシュタイン
殺生担当。帝国の第一騎士。太い。
グランデルの領主であり、帝を守るために日々狩りによって鍛えている。
が、戦争になっても狩りしかしてない。死ぬ。
語源は日本語。
■バラスタ
偸盗担当。人買い。死ぬ。
語源はフィンランド語。
■ウフィサジ・ショーネンスキー
邪淫担当。帝国の少尉。
少年兵が好きな男。常習犯。
重傷を負いビショウたちへ復讐を誓う。死ぬ。
語源はスワヒリ語。
■マリー・サリタ
妄語担当。帝国の女性中尉。
報告書を誤魔化している。→貴族ツエルブ家の無事を偽装している。
死ぬ。
語源はタガログ語。
■フルモア・デコラ&プロスタ・デコラ
綺語・悪口担当。双子の新聞記者。
帝国軍のプロパガンダとツエルブ家に対する醜聞を広めている。
死ぬ。
語源はルーマニア語。
■ピープ・ストーン二世
両舌担当。帝国の大佐。
上司と部下に挟まれてダブルスタンダードしてる。
かわいそうに死ぬ。
語源はクメール語。
■ジャードス
慳貪担当。帝国の大佐。
娼婦を使い捨てることで公費をちょろまかしている。
死ぬ。
語源はロシア語。
■ラージャ
瞋恚担当。帝国の大佐。
怒りに任せて虐殺を繰り返している。
死ぬ。
語源はメモするの忘れた。
■ダスタ・ドラス
邪見担当。将軍。
全てを見下してる。ついでに被害妄想がすごい。
何も正しく見えていない。
むごく死ぬ。
語源はメモするの忘れた。




