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憂愁の時  作者: 憂
8/8

神童と離婚への流れ

島根県で生まれ、大阪大学理学部に入り、島根では神童として育っていた。

中学の時にそろばん学校の先生もしていた。

それくらい頭の良い人だったようだ。

世の中は何をしても正しいことをしていると勘違いされるくらい、みんなにそう思われて育った人だった。

家出て行って学校辞めてから一年くらいの間、灘高に入るための予備校の先生をしていた。

そして私が働いて、生活を守っていた。

私の母が同居して、息子の面倒を見てくれていた。

この時、おばあちゃんに懐いていた息子は、わたしがいなくても大丈夫そうなので働きにでかけていた。

働き先は経理を担当し、離婚したら子供を抱えていくらくらいあったら生活できる?と社長に聞かれた。

そこで男性並みの報酬を出してもらうことになり、その会社で働こうと思った。

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