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第4課題 LEECH 第8問
午後4時に仕事を終えて自宅に戻ると、男臭くなった体をシャワーで流そうと作業着を早々と脱衣カゴへと脱ぎ捨てる。
その時、ふと作業着の臭いをもう一度嗅いでみたい衝動に駆られてしまった。
ゴクリ。
私が生唾を飲み干す音が、脱衣所に響き渡る。
ダメ。
我慢できない。
勢いよくカゴからTシャツを取り戻すと、主人との再会を果たしたブルドッグの如く全身で臭いを嗅ぎまくった。
朝には気持ち悪くてたまらなかったあの異臭が、今ではとても愛おしく感じる。
そしてふと私のヴァギナが濡れ始めている事に気付いた。
男のフェロモンに私の体が反応してるんだ。
私はもう止まらなかった。
一心不乱にTシャツを嗅ぎながら、指でヴァギナを直接弄る。
臭いだけでは我慢が出来ず、Tシャツを口にも含んでみる。
あまりの強烈な味わいに思わず嗚咽をして涙ぐむ。
しかしそれに反比例するかのように私のヴァギナは熱くなる。
そして、屈辱的に、私はTシャツを口に咥えながらオルガズムに達してしまった。