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さいしゅー
銀河草
御星山で銀河草を探して、小1時間。
「あったー!多分これだよー!」
「じゃーここで夜を待ちましょう」
「お弁当ー!」
「はいはい……可愛い…」
大きなバスケットに沢山作られた、おにぎりとサンドイッチ!
「おお、美味そう…プロテインを入れてっと…」
プロテインを振り掛けようとするハームンを止める。
「自分の分だけだよーハームン」
「むぅ…セイカムも男なら、プロテインを食べろ!」
「僕は頭脳派の王様になるからいい」
「筋力あった方が頭まわりそうなんだが…」
「砂漠の王様はそうだねー」
「だったら!」
「砂漠の国出身者じゃない僕には無理な芸当だねー」
「筋力は差別しない!」
「差別無いけど、やーなのー」
ぐむむとハームンが少し考え…、ピコーンとなって。
「まあ、そうだな!頭脳派もいるよな!」
と言って何か納得し顔になっていた。




