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国
形にとらわれるな、自を通せ。
事件から翌朝お空の国と夜の国の国境線にある国技場に国民は集められた。
「天の名に連なる国民に告ぐ、今この現状は与えられた天啓である!」
お空の王様はそう断言した。
「我々天の名を与えた、ミカイカイセの試練である!」
夜の王様は同意の意を放った。
両国の国民は確信した、この事はミカイカイセの与えられた魂の向上を求めているものだと。
「国民よ!16年ぶりの感謝をミカイカイセに献上しよう!!」
お空の国民は右手のひらを空に上げ、左手は握りこぶしを前に出し、お空の王の言葉の後にお空の国民は声を揃えて言った。
「「「「「青き!空に!!感謝を!!!」」」」」」
「我々も!16年機の達成の誓いをミカイカイセに!!」
夜の国民は左手の手のひらを地面に向け、右手は握りこぶしを腰に、夜の王に同調し夜の国民は祈りの所作を行い。
「「「「「静の!夜に!!誓いを!!!」」」」」
互いの国、互いの国民、自分の為、決意を示した。




