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どうしよー
恐怖の魔物ギガガド怖い。
「えーと…友達にならないー?」
怖いけど王子姫はギガガドに聞いてみます。
お姫様は怖くて何も言えない状態です。
「ガウー?」
首かしげてる、会話できてる?
戦闘は回避できそうかな?
「ガウガーウ」
(お星様の国のクッキーくれるなら友達になる)
わー、ギガガドの言葉の意味理解できる。
サーヤカは恐怖で顔が固まってるから、ミーランだけ分かっているようです。
「サーヤカ」
「…ウン?」
顔が固まった状態で返事をする。
「僕のカバンから、おやつの宝石クッキー出してくれる?」
「コンナトキニナニイッテルノ?」
「それで、友達になれるから」
「トモダチ?ダレト?」
「ギガガドと」
「ソウナノ?」
「うん」
サーヤカがぎこちなく僕のカバンから宝石クッキーをだして、ギガガドに食べさせてあげる。
「ガウガーウガウ!」
(ごちそうさまでした、友達友達!)
「えっ!?」
「ね♪」
サーヤカとミーランはギガガドと友達になりました。




