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狂愛彼女  作者: クロしろ
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一話

駄文ですがどぞ

今日は入学式。俺事、北島恭介きたしま きょうすけは高校一年になり新しい学校への希望と不安に胸g…


「お兄ちゃん!いつまで洗面台で髪いじってるの?早くしないと遅刻するよ!?」

髪をセットしていると後ろからこえがかけられた。


「おお!真衣!いい所に!なぁアホ毛の向き右寄りがいい?それとも左寄り?」


「そんなのどっちでもいよ!?そんな事してるから彼女いない歴=年齢なんだよ!いい加減しないと引っこ抜くよ!?」


「をおい!?人が一番気にしてることつくなよ!あと引っこ抜くとか怖い事ゆうな!」

この朝から俺のHPを容赦なく削ってくるツインテールのチビは北島真衣きたしま まい、妹である。


俺の1個下で今日で中学3年生身長は153㎝とチビである(笑)それを本人に言うと…うん命は大切にしないとな!


「それよりお兄ちゃん早く行かないと本当に遅刻するよ!?もう私でるから戸締りちゃんとしていってね!あぁ、あとアホ毛は左寄りで!」

とだけ言い残し妹は足早に家を出て行った。


「確かにいい時間だし俺も行くか…」

アホ毛を左に垂らしカバンを持って学校に向うことにした。


俺の家は2階建の一軒家で4人家族詳しいことは省くけど両親は海外に出張中とゆうご都合主義な家庭だ(笑)

両親がいなくて寂しいと思ったことはない

むしろ自由だぜヒャッハーと思ってたくらいだったけど真衣がいなかったらってなるとまた変わってたかもと思う…

まぁ本人には気恥ずかしくてゆえないけど

…すぐ調子乗るし


「お?あれは…」

家を出て数分、同じ学校に受かった幼馴染みの姿が見えたので、爽やかに挨拶する事にした


「おはよう由花!」

そう言って俺はさながらソフトボールのピッチャーの如く腕を振り上げスカートをめくった!!!

…ほう?今日は白ですか!いいねd


「ひゃ!?…」

蚊の泣くような小さな悲鳴をあげたのは橘由花たちばな ゆいか幼稚園からの幼馴染みで、すんごい巨乳だ


「きーくん…」

こちらに向いき何かを訴えるような眼差しを向けてきた

と言っても由花は絶滅危惧種の黒髪ロングなのだけど、前髪が鼻の辺りまで伸ばしていて目が見えない。何故切らないのかと何回か聞いたのだが頑なに教えてくれない

そして決まってゆうのが


『きーくんに彼女が出来たら切ってくる…』

である

俺は条件に出されるほどモテないのかと毎回絶望させられるのでいつからか聞くのをやめた慣れとゆうのは本当に怖い


「きーくんはよせよ…それより今日は遅めの登校だな…高校初の登校に緊張してんのか?」

幼馴染みあるあるで年頃になると昔呼び合ってたあだ名が思春期になると恥ずかしくなるってあれ?あるよね?


「ぁ…うん…少し髪をセットするのに手間取っちゃって」

「黒髪ロングなのに?」

「ぉ、女の子には色々ある…の!」

「ふーん女の子って大変だな…っと早く学校行こうぜ?時間もギリギリだし」

「ぅ…ぅん…」

由花とたわいの無いをしながら学校に向かった

やべぇ今の所ヤンデレ要素ねぇw

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