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徒然超短編集

ドッペルゲンガー?(二百文字小説)

作者: りったん

日下部先生、ごめんなさい。

 怪奇現象や心霊現象、はたまた宇宙人の存在など一切信じない俺だったが、その考えが揺らぐ事があった。

「これ程そっくりな人間がいるとは驚きだよ」

 大学のサークルで出会った箱根ヶ崎浩太はどう見ても俺そっくりだった。周りの人間も俺達を見比べて目を白黒させている。

「世の中には自分にそっくりな人間が三人いるっていう話、信じたくなってきたよ」

 俺が言うと、

「あ、それ当たっているよ。俺、三つ子だから」

 驚愕の真実だった。

ということでした。

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― 新着の感想 ―
[一言] ふえ……力抜けたぁ (;´Д`) りったん、やるじゃんww
[一言] お見事です!(拍手)
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